家族と学ぶ防災ワークブックについて

 2011年3月11日に発生した東日本大震災や阪神大震災など、日本ではこれまで数々の大地震が発生し、大きな被害を受けてきました。首都直下地震の危険も高まり、いつどこで大地震が発生するのか予測できない状況にあります。そんな中、災害による被害を最小限に抑えるため、日常の備えや地震災害の知識を持つことなど、一人一人に防災力の向上が求められています。またこれらの意識を小学生といった早期から根付かせることも注目されています。

 そこで私は卒業論文として、小学校高学年を対象とする、家庭内で家族と一緒に取り組む「家族といっしょに防災ワークブック」を制作しました。このワークブックによる子どもの防災教育をきっかけとして、家族全体の防災力向上に繋げていくことをねらいとしています。

家庭で保護者と一緒に取り組む!夏休みの自由研究に使える!取り組みたいワークを抜粋して使える!

「家族といっしょに防災ワークブック」には、防災に関する13のワークが組み込まれています。またその内容は、非常持ち出し品や家族との連絡手段をはじめとする、家庭での学習に適したものが中心です。子どもが使用するワークブック本体と、保護者が使用する解答・解説の2冊で構成され、子どもと保護者が話し合いながら進めていくことで、家庭での防災に役立ててください。詳しい使用方法は、ワークブック内に記載しています。

「家族といっしょに防災ワークブック」のダウンロード

>>ワークブック(子ども用)
[PDFファイル 3.54MB]
ワークブック ワークブック
非常持ち出し品について 家の危険個所
 
>>ワークブック(保護者用)
[PDFファイル 3.89MB]
ワークブック ワークブック
非常持ち出し品 避難所生活
 
 

 制作した「家族といっしょに防災ワークブック」は、上のダウンロードリンクから無料でダウンロードすることができます。

 ワークブックのご使用にあたり、データやプリントアウトしたものを無断で配布することを禁止いたします。著作権は放棄しておりません。感想やお問い合わせ、学校などでの使用の際は、こちらに(hiralab+fc.jwu.ac.jp)メールをお送りください。(お名前、メールアドレスをお知らせください。送るときは、+を半角@に直してからお送りください。)

 防災ワークブックの制作に当たり、多くの方々にご指導、ご協力頂きましたこと、ここに深く感謝申し上げます。

 

2012年2月
日本女子大学家政学部住居学科4年
平田研究室
柴山 祥子
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