近年日本では、持続可能社会を目指し様々な政策が実施されていますが、住まいについてもその長寿命化が今後の大きな課題となっています。持続可能社会に変化するためには、制度や仕組みだけでなく、消費者意識の醸成が求められています。つまり、これから戸建て住宅を取得したいと考える消費者は、今後の社会や自らの将来について長い目でみて取得する必要があります。しかし、長い目をもって住宅を取得することに関する消費者の方々への教育・普及はまだ足りていないのが現状です。
今回制作した啓発書(「住まいづくりの前に考えてほしいこと」)は、特に若年層(20代~30代)を中心としたこれから住宅取得者となる方々に向けて制作した冊子です。それぞれの住意識を確認したり、今後どんな意識で住宅を取得していくべきか考えてもらったりすることを目的に制作しました。
消費者の方々に長期的視点をもって戸建て住宅の取得を考えてもらうために、なるべく早い段階で手に取っていただけると幸いです。
|