miya akiko architecture laboratory
感受する暮らし
ー感覚から読み解くタワーマンションの再構築ー
清水菜穂
現代人は暑さや寒さ、音や匂いなどの感覚が画一的になり、許容範囲が狭くなっているように思う。その要因は、日々の生活の中での身体的・心理的ゆとりのなさと捉え、着想を得た。
提案では、高層建築特有の環境の違いや、高所居住に伴う健康面や精神面の問題を検証しながら、風や光を住戸に取り込むための操作、他者の気配を感じ取るための操作として、壁や床を取り除く・ずらすといった手法を用いて設計を行った。。
直感的に環境の変化を知覚し居場所を選択する、様々な気配を察知してふと他者を想起するきっかけが生まれるような空間を目指した
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