大塚研究室 被服構成学研究室
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高齢者ボディ開発
高齢者の体型特徴に基づく高齢者ボディの開発


 人間工学研究センターが1992〜1994年に構築した高齢者(60〜90歳高齢者女子)1,011名の身体データ77項目と3Dデータの分析結果に基づき、高齢者の姿勢・動作特性を加味し、高齢者体型の約65%をカバーできる高齢者の衣服設計のためのゆとり入りボディ4体を開発しました。

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タイプ1:標準体型(7号、11号)
頸部前傾・背側部後湾・腹部突出・腰部扁平

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開発ボディ7号(タイプ1)と文化7号ボディ比較
実線が開発ボディ、破線が成人用ボディ
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タイプ2:肥満体型(17号)
頸部前傾・背側部後湾・腹部突出・腰部扁平

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タイプ3:肥満体型(17号)
頸部前傾・背側部後湾・腹部突出・腰部突出


 本研究は日本女子大学教員研究奨励金により、アトリエ田坂,うにで工房,花王(株)と共同で、理学部の恒川久子先生ご協力のもと行われました。
 高齢者の生活をサポートするファッションでは、このボディをもとに作成した服がモデルの方々に好評で、その実用性が示されました。

*本研究は2004年6月9日、繊維学会年次大会にて発表しました。
(Fiber Preprints,Japan,Vol.59(2004),No1(Annual meeting P27)

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