日本総合住生活株式会社主催の大学連携リノベーションコンペで、2019年度最優秀賞受賞作品の実施に伴いスタートしました。
清瀬旭が丘団地は多様な世代にとって利便性が高く、豊かな自然にも恵まれた環境にありながら、若年層から選ばれにくいという課題を抱えています。団地内の空き施設を活用し、多様な世代が集まって知識や物をシェアしながらつながる団地コミュニティの提案を模索しています。
2020年には、団地居住者を対象としてアンケート調査やヒアリング調査を実施し、共用施設の利用状況やイベント参加状況、団地内での生活などについて、現状の把握を行いました。さらに、この調査結果を踏まえて空間提案を行い、団地商店街内の空き区画に「ぷらっとあさひ」を作りました。
2022年9月に運営を開始し、2024年3月まで、週1回現地で活動しました。夏祭りや秋のフェスティバルなど、団地のイベントにも参加し、徐々に地域の方々にも認知していただける空間に成長していきました。私たちの活動はコンペの実施から約4年半と短い期間でしたが、実際に現地での活動を通じて、多くのことを学びました。
現在は、旭が丘団地で訪問看護リハビリステーションを運営している株式会社Withさんが運営を継続しています。