成瀬記念講堂


1906年(明治39)竣工  
設計者:清水組設計部 田辺淳吉

『日本女子大学校豊明図書館兼講堂』として建設される。
現存する建物は1914年4月の天井からの出火、 1923年の関東大震災などを経て翌1924年に修復されたものである。修復工事は内部の造作は変えず、 外部の煉瓦壁を取り除き木造壁にするものであった。 内部の木造トラス、ステンドグラスなど、部材は創建当時のものであり当初の姿がよく保存されている。
この建物は明治時代の学校建築の遺産として1974年11月に都の有形文化財に指定されている。