日本女子大学の学生の「等身大の生の声」を発信するJWU PRアンバサダー。受験生の皆さんにとっては、さらに勉強に集中する時期に入りますね。大学の魅力は、受験雑誌やウェブサイトからは見えづらいと感じることも、あるかもしれません。そんな皆さんに向けて、今回は、私たちが本学を志望校に選んだ理由や、学生視点から見る本学の魅力をたっぷり語りつくします!前編では、大学選びのポイントについて語っていますよ!
かわの(司会):今日は皆さんが「なぜ日本女子大学を選んだのか」をテーマに語っていきたいと思います!よろしくお願いします。
一同:よろしくお願いします!
かわの:さっそくですが、大学を選んだきっかけやエピソードがあれば教えてください!
心理学科3年S:私は、元々デザインに興味があったのですが、どうして「良いデザイン」「悪いデザイン」といわれるものがあるのかと考えたときに、心理が関係しているのではないかと思いました。そのため認知心理を学べる大学を探したことがきっかけです!
かわの:そこから絞り込んだということですね。認知心理という学問があることを初めて知りました!
心理学科3年S:カウンセリングなどを行う臨床心理のみを扱っている大学も多いのですが、日本女子大学では両方を学ぶことができます。私はどちらもやってみたいと思ったので選びました!
かわの:なるほど…!他の方はどうですか?
英文学科2年N:きっかけとは少し違うかもしれないですけど、日本女子大学って最寄りが目白駅で、東京のほぼ真ん中なんです。中心地って良いものが集まると思うので、自分のセンスを磨けるのではないかと思いました。他にも、色々な人の考えを知ることができるかなと…!
一同:なるほど!その視点はなかったです!
英文学科2年N:就職に強いことも魅力のひとつだと思います。入学してから知ったのですが、女子大学だからこその就職先や、学生の挑戦を助ける制度も整っていると感じます!
現代社会学科3年I:私は現代社会学科ですが、社会学をはじめ色々な学問を幅広く学ぶことができる点に魅力を感じて選びました。多角的に物事を知るので見聞を広められます!
かわの:えーすごい!たとえばどんなことが学べるんですか?
現代社会学科3年I:法学だったり、経済だったり、スポーツ、環境、貧困、国際など多種多様です!幅広く学べるので「将来の夢がひとつは見つかる」と言われていて、私自身も大学で学んだことで、将来やりたいことを見つけることができました!
現代社会学科2年A:私は大学を選ぶときにオープンキャンパスにたくさん参加していて、日本女子大学の学生がしっかり目標をもっているのを見て「行きたい!」と思ったのがきっかけです!
一同:オープンキャンパスを活用していますね…!
現代社会学科3年S:私は第一志望ではなかったのですが、色々な考え方の先生がいらっしゃるので、入学してから多様な視点が身についたと感じることが多いです。
かわの:今日は現代社会学科の方が多いですが、人によって選んだきっかけも全く違い、まさに多様ですね!具体的に身についたといえる視点はありますか?
現代社会学科3年S:印象に残っているのは資本主義について学んだことです。今まで当たり前に身近にあって気にしたことがなかったので、それを改めて知る機会を得たのはとてもためになりました。
一同:(頷く)
かわの:ありがとうございます!では最後に、一言で日本女子大学の魅力を表すとしたらどうでしょうか?
一同:優しい人が多いので居心地がいい!
一同:女性が活躍できる環境が整っているところは嬉しいです。
一同:女子大だからこそ自分と向き合える部分もありました!
一同:確かに…!(頷く)
かわの:大学を選んだ理由は人それぞれでしたが、学びたい学問や大学の雰囲気が良いことを理由に挙げている方が多かったですね!また、入学してから知った魅力もたくさんあるということが分かりました。今日はお答えいただきありがとうございました!
本音を引き出せるよう座談会スタイルで行ってみたインタビュー、少しでも日本女子大学の魅力が伝われば幸いです!後編では別の学生にも取材してみましたので、お楽しみに!