皆さん、こんにちは!JWU PRアンバサダー学業キャリアチームです。今回は、在学生が感じた、「日本女子大学に入学する前と入学した後に感じたギャップ」について、JWU PRアンバサダー同士で座談会を行いました。実際に通って気づいた日本女子大学の魅力をお伝えします!
〈今回のメンバー〉
人間社会学部現代社会学科3年 ASさん
人間社会学部心理学科1年 HRさん
理学部化学生命科学科1年 IWさん
文学部英文学科1年 ISさん
文学部史学科3年MSさん
文学部史学科1年 NKさん
理学部化学生命科学科4年 KBさん
HR(司会):今回は「日本女子大学に入学する前とした後で感じたギャップ」についてお話していきます。よろしくお願いします!1年生は入学してしばらくたちましたが、入学する前のイメージと違ったことはありますか?
IW:高校生のときに写真や動画でキャンパスを見たことがあり、なんとなく知ってはいましたが、実際に通ってみると想像以上にキャンパスがきれいで、都心にあるのに自然が豊かでした!
AS:私は人間社会学部現代社会学科に在籍していますが、入学前は、社会問題などの知識がないと授業についていけないのでは?と心配していました。しかし実際に授業を受けてみると、基礎知識から先生が丁寧に教えてくださるので、楽しく学ぶことができています。
NK:私もそう感じます。授業は基礎の情報から専門知識まで幅広く学ぶことができて面白いですよね!
IS:キャンパス内には座れるオープンスペースがたくさんあるので、ちょっとした時間も過ごしやすいです。授業と授業の間の空き時間に勉強する際にも、席が空いていないなんてことはないですよね。
KB:たしかに勉強場所で困ることはないですよね。あとは、杏彩館や図書館、百二十年館など、グループワークで使いやすいスペースや教室があるのはありがたいです。
AS:グループワークといえば、日本女子大学の授業はグループワークが多いような気がします。
IW:私は理学部化学生命科学科なので実験の授業が多いのですが、実験は毎回2~4人の少人数で行います。グループは毎回シャッフルされるので、仲良くなれるチャンスがたくさんあります!
MS:そうなんですね!大学の授業といえば大教室で学生がたくさんいる、というイメージがありましたが、日本女子大学の授業は少人数の授業が多かったです。
HR(司会):少人数の授業は確かに多いですね。1年次の英語は、事前に行われる英語の学力テストによってクラス分けがされるので、自分に合ったレベルから勉強をスタートすることができます。他にはありますか?
IS:校舎のいたるところに給水機が設置されていて便利ですよね!
IW:便利ですよね!私も毎日利用しています。休み時間になると給水機の前にはいつも行列ができていますよね。
NK:私は社会連携科目を履修しているのですが、驚くほどにテーマが細分化されていて、多種多様な学びを得ることができるのも魅力のひとつだと思います。
IW:私は教職課程を取っているのですが、日本女子大学では教育学科でなくても教師になるための授業が充実しています。教職課程の先生の授業は面白いです!
NK:私も教職課程をとっているのですが、そのとおりだと思います!あとは、みんなが生き生きとしていて、自立して単独で行動している学生も多くいるので、一人でも学びやすい環境がありますね。
IW:そうですね、それから女子大ならではの科目があるのはやはり大きな魅力だと思います。女性のライフプランやキャリアデザインについて学べる科目もあるので、その点も女子大に入ってよかったなと思いますね。
AS:先生との距離が近いのも魅力だと思います。質問があったら、直接でもメールでもすぐに答えて下さいます。
NK:「アドバイザー」という、学生をサポートして下さる担当の先生が学年ごとにいて、わからないことや困ったことがあった際に頼れる存在が身近にいるので安心できますね。
HR(司会):そうですね。みなさんたくさん意見を出してくださりありがとうございました!
日本女子大学に入学してから気づいた日本女子大学ならではの魅力はたくさんありましたね。
いかがでしたか?日本女子大学の通う私たちが感じた入学する前と入学した後のギャップを通して、皆さんに日本女子大学の魅力を知ってもらえたらうれしいです!実際に日本女子大学の雰囲気を知りたいという方は、オープンキャンパスにぜひいらしてください!