入学前後のギャップ座談会 「学びの場編」

日本女子大学の学生の「等身大の生の声」を発信するJWU PRアンバサダー。2023年度初のJWU PRアンバサダー・学業キャリアチームの活動がスタートしました!新1年生が新しく加入したこともあり、今回はメンバー同士での座談会を行いました。テーマはズバリ「日本女子大学に入学する前と入学した後のギャップ」について!実際に日本女子大学を受験し、入学した私たちがリアルに感じたギャップを赤裸々に語ります!

〈今回のメンバー〉
文学部英文学科3年 NKさん
文学部史学科1年 DIさん
人間社会学部教育学科1年 MRさん
人間社会学部社会福祉学科3年 YKさん
家政学部家政経済学科1年 KMさん
文学部英文学科1年 KWさん

NK(司会):今日は「日本女子大学に入学する前と入学した後のギャップ」について語っていただこうと思います!みなさん、よろしくお願いします!

一同:よろしくお願いします!

NK(司会):早速ですが、皆さんの日本女子大学に入学する前のイメージを教えてください!

DI:大学へ入学する前から、先生と学生間の仲が良いというイメージがありました。特に、オープンキャンパスに行った時にそのような印象を受けました!

MR:私もオープンキャンパスで教育学科の模擬授業に参加した際、すごく先生と学生がコミュニケーションをとっている光景を見て、アットホームな大学だなと思いました!

NK(司会):なるほど。それでは、入学した後はどうでしたか?

YK:入学して実際に授業を受けていると、先生一人に対しての学生の数が、他のマンモス校と言われるような大学に比べて少ないので、学生一人ひとりに対して、先生の目が行き届いていて驚きました!

N K(司会):確かに、教授との距離感やアットホームさは入学後も感じる良いギャップですね!

一同:(頷く)

NK(司会):ほかの方はなにかありますか?

KM:私は入学する前まで、課題やレポートなどに追われてしまうのかな?と思っていましたが、実際に家政経済学科に入ってみると、サークルやアルバイトなどとの両立もでき、自分の時間が取りやすいなと感じています!

N K(司会):そうなのですね!自分の時間が取りやすいのはうれしいですよね!

YK:私は日本女子大学に入学する前は、あまりこれといったイメージはなかったんですよ(笑)。

一同:そうなんですか……!

NK(司会):では、入学した後はどのように感じましたか?

YK:そうですね、LGBTQの話題であったり、女性特有の問題に関わる話であったり、女子大だからこそ気兼ねなく議論できる授業や考えの深め方があるなと感じました。
一同:確かに!

YK:それから、日本女子大学が第一志望で入ってきている人の割合が多い気がします!日本女子大学に誇りを持っていて、日本女子大学を選んだ明確な理由のある人が多いように感じるので、みんなやりたいことがはっきりしていると思います。そのため、私も周りから良い刺激をたくさんもらっています!

MR:私もそれは感じますね!正直大学生はあまり勉強しないのかな?と思っていたのですが、入ってみたら課題にもしっかり取り組む勉強熱心な子が多くて驚きました。学業に力を注いでいる印象があります!

NK(司会):わかります!学業といえば、私も一つの分野の専門的なことだけを学ぶだけではなく、学科を越えてそれ以外の幅広い教養も学ぶことができる体制があると感じますね!

一同:わかります!(頷く)

NK(司会):皆さん、さまざまなイメージを入学前と入学後に持っていましたね!特に学生生活における勉強面について、良い意味でのギャップを感じる人が多いみたいですね。
みなさん、本日はありがとうございました!

いかがでしたか?在学生が感じる「日本女子大学に入学する前と入学した後のギャップ」を通して、受験生の皆さんやまだ日本女子大学を知らない方に、日本女子大学の魅力を知っていただけたら幸いです!