学生生活の『食』を支える方々へインタビュー!【第3弾 パン工房】

JWU PR アンバサダー企画 学生生活の『食』を支える方々へインタビュー!【第3弾 パン工房】

こんにちは!JWU PR アンバサダーです。

新企画「学生生活の『食』を支える方々へインタビュー️」がスタートしました!学生の視点に加え、大学で私たちの日常を支えてくださっている方々にお話を伺うことで、多角的な視点から〔日本女子大学の魅力〕をお届けできればと思います。

私たち学生のために、メニュー構想や朝早くからの仕込みを担ってくださっている方々のご尽力のおかげで、本学には休憩時間が楽しみになるようなフードがたくさん揃っています!

心温まるエピソードが盛り沢山で、普段なかなかお話しできないからこそ、貴重なお話が伺えて、JWU PR アンバサダーの私たちも新たな発見がありました。

第1弾ではキッチンカー、第2弾では学食についてお届けしましたが、第3弾は、学内のコンビニエンスストア「ファーム」内で販売しているパンを取り扱っているパン工房でお仕事をされている福田さんにお話を伺いました。お昼ご飯やおやつに購入するなど私たちの学生生活に根付いているパンに、どのようなこだわりや想いが込められているのか深掘りしていきます!

(インタビュアー:教育学科2年 I、英文学科3年Y)

※インタビュー内容は2024年11月現在のものです。

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本日はよろしくお願いいたします!まず、1日のスケジュールをざっくりと教えていただけますか?

現在は8名で働いていて、7時半ごろから出勤している方もいます。前日までに翌日のパンの仕込みをします。発酵させる機械にセットして焼き上がるのが8時半頃なので、ファームの開店時間に3、4品出すのが、朝の流れです。学生の皆さんがいらっしゃるピークの時間が2回ほどあり20種類以上のパンを焼きます。

ピークの時間が2度もあるんですね!

そうなんです。まず10時半に一気に売り切れ 、次のピークは12時半のお昼休みです。そこまでは大忙しですね。でも午後になれば少しは落ち着くので、私たちは次の日のための仕込みに取り掛かります。仕事が終わるのはだいたい16時頃になりますね。

朝早くて夕方ごろまでは大忙しですね……。では、「食」に携わるお仕事に就いたきっかけを教えてください。

子育てが一段落して少し働きたいなと思っていた時にこちらの募集を目にしました。現在のパン工房はその当時カフェで、私はコーヒーやジュースを提供するお仕事をしていていました。私自身、コーヒーが好きというのがここで働いたきっかけですね。その時はパン作りには携わっていませんでした。

コーヒーの香りに包まれたお仕事は最高ですね!パンを作り始めたのはいつ頃ですか?

コロナ禍に入りカフェを閉じてしまったのと、西生田キャンパスと統合して目白キャンパスの学生さんが増えたことがきっかけで、パン作りの方に移りました。

以前とは業務内容が違うということですが、現在のお仕事のやりがいはあったりしますか?

学生さんがたくさん買ってくれたり、友達と一緒に買いに来て「これおいしいんだよ!」といった会話が聞こえてきたりすると嬉しくなりますね。

― 本学のパンは在学生だけでなく、オープンキャンパスで来学した高校生やその保護者の方々からも大変人気があります!

パン工房でお仕事をされている福田さんにお話を伺いました - JWU PR アンバサダー企画 学生生活の『食』を支える方々へインタビュー!【第3弾 パン工房】

業務上心がけていることはありますか?

先程お話したピークの時間にはとにかくたくさんのパンを出さなければいけないので、速く袋詰めができるように努めていますね。コロナ禍以前は袋詰めせずに、学生さんたちはトングを使って好きなパンを選んでいたんですよ!

― 2度に渡るピーク、また前日からの仕込みや朝早くから焼き上げる準備だったり本当に忙しいと思うのですが、体力面の懸念点はありますか?

力仕事が結構ありまして、それらはやはり体には堪えますね。カレーパンなどフライを使って調理するパンもあるので油の交換・処理を頻繁に行う必要があります。あとは、冷凍されたパンが入った箱を運ぶのは足腰にきますね。

フライを使った調理をすると暑かったりもしますよね……

そうですね!フライやオーブンを使うし、そもそも調理場はエアコンが入らないため、特に夏は厳しいですね……。職場の皆で定期的に休憩を取るようにしています。

学内のコンビニエンスストア「ファーム」内のパンコーナー - JWU PR アンバサダー企画 学生生活の『食』を支える方々へインタビュー!【第3弾 パン工房】

― ここからはお店の名前について伺っていきたいなと思います。パン工房には「ウィミン」という名前があり、名前の由来は学生から公募したものなどの噂があるのですが……。お店の前にも「ウィミン」と書かれていますよね!

元々「ファーム」がここのコンビニの名前で、「ウィミン」はこの建物でカフェをやっていたときの名前の名残なんです。今は「ファーム」としてコンビニもパン工房も統一された名前でやっているので、パン工房が「ウィミン」って名乗っている訳ではないんです(笑)。

― そうなのですね!?

パン工房の前にあったカフェは25年前にもあったと聞いているので、「ウィミン」という名前そのものはあったそうです。

― そのような歴史があったとは知りませんでした!では、パン工房ができた当時から今に至るまで通じるものとして、メニューの決め方はどのようにされているのでしょうか。

9年程前に今のパン工場と契約をして、塩バターパンやはちみつバターパンなどの定番メニューが誕生しました。毎月の新メニューは(4~5種類程)パン工場の方と私達スタッフで、試食をして決めています。

店頭の看板で毎月の新メニューをお知らせ - JWU PR アンバサダー企画 学生生活の『食』を支える方々へインタビュー!【第3弾 パン工房】

― たまに「復刻しました!」というメッセージと一緒にマフィンやパンが復活しているのを見かけます。商品の復活には、やはり学生からの人気や要望も影響していますか?

生協の店舗に「一言カード」を書けるコーナーがあります!そこに「ここで売っていたマフィンが食べたい」とか「また売ってくれませんか」という声があると、なるべく応えたいと思って提供しています。

一言カード - JWU PR アンバサダー企画 学生生活の『食』を支える方々へインタビュー!【第3弾 パン工房】

― それは嬉しい……!作り手から見ていて学生に人気だなぁと印象に残る商品はありますか?

印象に残るのは、定番だとやっぱり塩バターパンとはちみつバターパンですね。ほとんど売れ残りません!新商品だと見た目が可愛いパンやちょっと変わっているものが人気だなぁと感じます。

― では、作り手目線で「これはおいしい!」というおすすめのメニューってあったりしますか……

やっぱりベーコンポテトドッグですね!甘いものだと、個人的な好みにはなってしまうのですが定番の定番、メロンパンが好きです。おいしいですよ!

ベーコンポテトドッグ - JWU PR アンバサダー企画 学生生活の『食』を支える方々へインタビュー!【第3弾 パン工房】
ベーコンポテトドッグ
メロンパン - JWU PR アンバサダー企画 学生生活の『食』を支える方々へインタビュー!【第3弾 パン工房】
メロンパン

― 明日絶対に買いに行きます!パンを提供するにあたって、こだわっていることや気を付けていることについても伺いたいです。

何種類も商品がある分、焼き上げる順番がすごく難しいです。甘い商品、しょっぱめの商品と品出しが偏らないように工夫をしています。パンによって焼き時間は異なりますし、天気に左右されることもすごく多いので気を付けていますね。

― 季節によって焼き加減を変えたりもするのでしょうか。

変えています!雨の日や梅雨の時期は生地がバラっとしてしまって上手く焼けないことがあったり、カレーパンも上手く膨らまなかったり……。焼き上がるのが遅くなってお昼休みに間に合わない、ということが起きてしまわないように工夫しています。

カリカリカレーパン - JWU PR アンバサダー企画 学生生活の『食』を支える方々へインタビュー!【第3弾 パン工房】
カリカリカレーパン

― 奥が深い……!そのパンを毎日学生は買いに来ますが、日本女子大学の学生に対しての印象を知りたいです。

すごく穏やかな学生さんが多い気がしています。「この商品売り切れで…」と言っても「わかりました!」と聞いてくださって、嫌な態度をする人も一人もいない。「できあがりました」と焼きたての商品を持っていくと「やった!」と皆嬉しそうにしてくださるので嬉しいです。

― 最後に、日本女子大学の学生や、受験を考えている高校生に向けてメッセージをお願いいたします!

お手頃でおいしいパンを作っているので買いに来てください!食べたいパンなど、リクエストをカードに書いていただければ声はしっかり届くので、ぜひお願いいたします。高校生の方も、素敵な学生さんがいる学校なので、オープンキャンパスなどでパンを買って雰囲気を感じていただければなと思います。

― 以上でインタビューを終了いたします。たくさんの質問にお答えくださりありがとうございました!

JWU PR アンバサダー企画 学生生活の『食』を支える方々へインタビュー!【第3弾 パン工房】


私は入学したときから、パン工房で焼き上がったパンやベーグルを食べることが本当に大好きです。なので、今回福田さんにパン工房の裏側のお話や、作り手目線のお話を聴く機会を持てたことが本当に嬉しかったです。これからの時期はレポートの提出やテストが迫ってくるので、「クロックムッシュ」を食べて元気に乗り切ろうと思います!焼きたてのパンを食べるまでに、たくさんの方の想いやこだわりが詰まっていることを知り、心が温かくなるインタビュー時間でした。皆さんもぜひ、学生生活のお供になるパンを選びに行ってみてはいかがでしょうか。

左からベーコンポテトドッグ、クロックムッシュ、明太チーズダッチパン - JWU PR アンバサダー企画 学生生活の『食』を支える方々へインタビュー!【第3弾 パン工房】
左からベーコンポテトドッグ、クロックムッシュ、明太チーズダッチパン