JWU PR アンバサダー同士で聞いてみた!私たちの学科の魅力、教えます!!【文学部英文学科編】

こんにちは。日本女子大学JWU PR アンバサダーです。日本女子大学には、目白キャンパスの中に7学部、16学科のさまざまな学びがあり、それぞれの学部学科にたくさんの魅力が詰まっています。私たちも普段学ぶ学部学科はそれぞれに違いますが、大学の魅力を等身大の声で発信するために日々活動をし、実際に学生として学んでいるからこそ伝えられる、リアルな魅力や学びの深さがあると感じています。

そこで、私たちは、学科の魅力をより多くの方々に知っていただくため、アンバサダー同士のインタビューを通じて発信していきたいと考えました。

今回は、文学部英文学科3年の川口葵衣(かわぐちあおい)さんにインタビューを行い、英文学科についてのお話を伺いました。
(インタビュアー文学部英文学科2年小田愛莉(おだあいり)

左から、小田さん、川口さん

― これから文学部英文学科についてのインタビューを行います。
まず、日本女子大学文学部英文学科を志望した理由を教えてください。

私はもともと英語が好きで、英語を通して自分の世界を広げたいという思いがありました。中でも英語圏の映画や文学作品に触れることで、言語だけでなく、その背景にある歴史や文化、多様な価値観に強く惹かれました。 日本女子大学の英文学科では、語学力の向上だけでなく、英米の文学・文化・社会について多角的に学べることに魅力を感じました。また、少人数での丁寧な指導や、プレゼンテーション、ディスカッションを重視する授業スタイルは、自分の思考力や表現力を深めることができると感じ、志望しました。

― 英文学科ではどのようなことを学ぶのか教えてください。

英語の4技能(リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング)だけでなく、英語圏の文化や文学、歴史や言語学も同時に学ぶことができる学科です。英語で書かれた文学作品を読むこともあります。英文学科では、ネイティブの先生との授業があり、すべての英語の授業が少人数制で、20人前後程で行われています。そのため、失敗を恐れずに積極的に挑戦できる環境が整っていると感じています。

― 失敗を恐れず挑戦できる環境が整っているのはとても魅力的ですね。
英文学科では授業で英語を使用する機会がたくさんあると思うのですが、英語が得意でなくても授業についていけますか?

英文学科は英語に触れる機会が多いですが、英語や英文学に興味があれば心配しなくて大丈夫です。私もそういった興味からこの学科を選びましたが、最初から英語が完璧にできる必要はありません。授業は少人数で、先生方も学生の様子を見ながら丁寧に進めてくださるので、安心して学べます。1年生の「ベーシックライティング」という授業では、文法や表現の基礎から学べるので、そこから無理なくステップアップできると思います。

― 私も1年次に「ベーシックライティング」を受講しましたが、基礎的な文法を細かく確認することができたので、受講して良かったと感じています。
次に、川口さんの1番好きな授業を教えてください

私が1番好きなのは「言語コミュニケーション」という授業です。この授業では、外国語(英語)学習における心理学について学び、アカデミックなスキルを身につけます。授業を通してさまざまな心理学のトピック(感情、モチベーション、マインドセット等)に関する基礎知識をつけると同時に、多種多様なリーディング、ライティング、グループワークなどに取り組みながらCritical Thinking Skills (客観的・合理的に思考を展開するスキル)やプレゼンテーションスキルを伸ばすものになっています。

― 私はこの授業を初めて知ったのですが、とても興味が沸きました。特に英語学習と心理学が結びついている点や、Critical Thinking、プレゼンテーションといった実践的なスキルを養える点に魅力を感じました。私もぜひ受講してみたいです。
次に、英文学科の魅力を教えてください。

先ほどもお話ししたように、1・2年次では英語の基礎をしっかりと学ぶことができます。英文学科の大きな特徴が英語で卒論を書くことです。執筆に向けて1・2年次で英語での読み書きなどの基礎力を身につけ、3・4年次で表現を増やしていきます。

私のゼミでは、3年次の段階で再度英語の書き方や、日本語の小論文を短く書いてみるなどの練習があります。最終的な英語での卒業論文の執筆に向けて英語力を確実に向上させることができます。最大の魅力は、英語、英語圏に関する学びが充実しており、文化や文学を深く学ぶことができる点だと考えています。

(英文学科で学ぶことが出来る専門分野)
文学部 英文学科

― ありがとうございます3年次になって、1・2年次と比べて変わったことはありますか?

3年次になってからは、より専門的で主体的な学びが増えたと感じています。1年次では英文法や英語表現など、英語の基礎をしっかりと身につける授業が中心で、2年次にはアカデミック・ライティングや演習科目を通して、自分の関心のある分野を少しずつ見つけていくことができました。そして3年次では、卒業論文の準備に向けて自分の興味に沿ったテーマを深掘りする授業が増え、自由に選んで履修できる選択科目を通してさらに学びの幅を広げることができるようになりました。 「与えられたものを学ぶ」から「自分で調べて考える学び」へと変化したことが、大きな違いだと感じています。また、時間割も変化しました。1・2年次は授業と授業の間に授業がない時間(通称空きコマ)があったのですが、3年次になると空きコマを作らないようになりました。

川口さんの時間割(3年前期)
授業がない日はアルバイトに行ったり、カフェで課題や読書などを行っているそう。

― なるほど。1・2年次での基礎や試行錯誤の積み重ねがあってこそ、3年次にから主体的な学びに深く取り組めるようになるという流れがとても伝わってきました。
3年になってゼミが始まったと思うのですが、川口さんはどのように選びましたか。

私は水曜日3限目の佐藤和哉先生のイギリスの地域文化研究を学ぶゼミに入っています。このゼミを選んだのは佐藤先生の授業が好きだったというのが一番大きいです。イギリス全般を扱うので、文学だけではなく、階級や私が興味のあった建築も扱っているので、自分の好きなものを研究したり、論文を書いたりすることができます。先生からは、「英語の論文を一からしっかり作り上げる経験は、もうこの先あまりないだろう。やりたいことには全力で取り組んでほしい」とのお言葉をいただきました。大学1・2年次で興味を持った分野を、3・4年次で深めていく、そんな流れを感じながら、自分の好きなものを研究テーマにできるのが、このゼミの魅力だと思っています。

― ありがとうございます。文学部では「デジタル時代の人文学」をコンセプトとした改革が始まっていますが、英文学科ではどのような事が行われるのか教えてください。

英文学科は文学部の改革に伴い、「グローバルリーダーシッププログラム」が始まりました。グローバルリーダープログラムとは、国際的な視野を持つ人材(=国際人)になるために必要な教養を、英語で学ぶことを目的としたプログラムです。2年次ではオンデマンドの「An Overview of Global Issues」という授業を履修します。この授業では、環境問題、貧困、ジェンダー、移民といった現代の国際的な課題について、先生の英語の講義や配布資料をもとに毎回自分なりに考察を深めていく内容です。3年次や4年次ではネイティブの先生とのディスカッションの授業が展開されます。英文学科は英語や異文化に興味がある方にはとても刺激的で楽しい環境だと思うので、ぜひ英文学科に興味を持ってもらえたらうれしいです。

― 最後に、これから入学してくる人たちに伝えたいことがあれば教えてください。

大学生活は自由に使える時間が多く、自分のやりたいことに思いきり挑戦できる貴重な期間です。日本女子大学では、留学生との交流会が定期的に開催されており、私もよく参加しています。この交流会では、英語での会話を楽しめるのはもちろん、日本人学生同士でも自然と交流が広がっていきます。学部や学科を問わず誰でも参加でき、新しい出会いや刺激を得られる場なので、ぜひ参加してみてください!

― 私は今まで交流会に参加したことがなかったのですが、川口さんの話を聞いてぜひ参加してみたくなりました!川口さん、本日はありがとうございました!