こんにちは。日本女子大学JWUアンバサダーです。学科の魅力をより多くの方々に知っていただくため、アンバサダー同士のインタビューを通じて発信していく連載企画の第4弾!
今回は、私立女子大学で唯一本学だけにある理学部の化学生命科学科1年の野口万奈美さんに学科の紹介や授業の魅力についてお聞きしました。
(インタビュアー:理学部化学生命学科1年大畠沙優姫、家政学部家政経済学科4年澁谷遥奈)

これから化学生命科学科についてのインタビューを行います。
― まず、日本女子大学を選んだ理由を教えてください。
野口さん:きっかけは中学の友人が女子高に通っていて、その文化祭に遊びに行ったことでした。普段とは違う女子だけの雰囲気がとても穏やかで、温かみがあり、居心地の良さを感じました。その環境の中で過ごす友人を見て、私もこうした落ち着いた環境で学んでみたいと思うようになりました。また、少人数教育という点にもひかれました。より丁寧に指導を受けながら学べることで自分の興味や関心を伸ばすことや、専門的な知識や技能を身につけられると思いました。
― なるほど。実際に女子だけの環境に触れて、魅力を感じたのですね。
野口さん:はい。高校ではダンス部に所属していたのですが、そこも全員女子でとても楽しかった思い出があります。そういった経験が重なって、女子大学という選択に自然と惹かれていきました。
― 日本女子大学の中でも、理学部化学生命科学科を選ばれた理由はなぜですか?
野口さん:高校の授業で生物に興味を持ったのが大きいです。もっと深く学びたいと思い、理学部を志願しました。それと日本の私立の女子大で理学部があるのは実はここだけなんです。理系を本格的に学びたいけど、女子大ならではの落ち着いた環境も大切にしたいという両方の願いを叶えられることが魅力でした。実際にいくつかの大学のオープンキャンパスに参加したのですが、日本女子大学の理学部は研究内容や雰囲気が自分に一番合っていると感じました。また、研究者が使うような電子顕微鏡を1年次から使うことができることもここならではだと思います。
― 研究者が使うような電子顕微鏡を1年次から使えることはすごいですね。では次に、どのような入試方法を選択しましたか?
野口さん:総合型選抜で受験しました。自分の思いや将来の目標を面接でしっかり伝えたかったので、面接のある総合型選抜を選びました。
― 入試では自分の思いや将来の目標ではどのようなことをお話しましたか?
野口さん:はい。私は高校時代に生物や化学を学んでいくうちに、化粧品や薬の研究にも興味が出てきて、将来はそういった分野の研究職に就きたいと思うようになりました。そのため、大学では化学を基礎からしっかり学ぶ必要があると考えました。日本女子大学の理学部化学生命科学科は、生物と化学、さらにその複合領域を学べるカリキュラムがあり、実験もたくさんできます。そういった特有の魅力を私の目標と合わせながらお話させていただきました。
― 化学生命科学科では生物と化学の両方を学ぶことができるのですね!生物と化学ではどちらがより好きですか?
野口さん:どちらも好きですが、特に生物に興味があります。高校で学んだ「タンパク質の変性」に興味を持ち、もっと知りたいと思いました。大学に入ってからは、永田典子教授の「生物学概論」の授業がとても面白かったです。高校で生物を履修していなかった学生もいるため、基礎から丁寧に学びますが、日常生活にも繋がるような発展的な内容に触れられるのが面白かったです。
― 基礎を学びながら日常生活に繋がるような発展的な内容を学べるのは面白そうですね。他に面白い授業はなにかありますか?
野口さん:「生物学概論実験」です。生物学概論実験では顕微鏡を一人一台使用して実験をすることができます。これにより、学生それぞれが自分のペースで観察を進められるため、より理解を深めることが可能です。顕微鏡を使って、細胞の構造を観察できることがとても楽しかったです。実験の際には、顕微鏡の扱い方を一つひとつ丁寧に教えてもらえるため、安心して取り組むことができます。実験では約30名の学生に対して4名の先生が担当してくださり、困ったときに気軽に聞けることがありがたいです。

― 最後に、受験を考えている方にメッセージをお願いします。
野口さん:化学生命科学科では実験が多いため、色々な人と自然と仲良くなれる環境があります。実験はグループで協力しながら進めることが多いため、初対面でもコミュニケーションが取りやすく、友達づくりのきっかけになります。実際に、優しく朗らかな人が多く、助け合っています。実験が多いためレポートも多いですが、友人と切磋琢磨することで絆も深まります。皆さんと、日本女子大学のキャンパスで一緒に学べる日を楽しみにしています!
― 今日はありがとうございました!日本女子大学や化学生命科学科の魅力がとても伝わってきました。これからのご活躍も楽しみにしています!
