HLSRC・生涯学習総合センター共催による 第17回 生活安全保障セミナー
安心できる住まいづくり 防犯、シックハウス、
耐震補強の実態と本学の安全教育
家政学部住居学科助教授 平田京子

 10月28日(土)14:00〜16:45に、本学総合研究所人間生活科学研究センター第17回生活安全保障セミナー(生涯学習総合センター共催)「安心できる住まいづくり 防犯、シックハウス、耐震補強の実態と本学の安全教育」が、目白キャンパス百年館505教室にて開催された。河内センター所長より挨拶の後、第1部は平田の司会で、第2部は住居学科 石川孝重教授の司会で進行された。

 まず住居学科 平田京子(安心な住まい)、セコムIS研究所 濱田宏彰氏(防犯)、国立保健医療科学院 鍵直樹先生(シックハウス)、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合 安斎正弘氏(耐震補強)の講演が行われた。続いて住居学科 石川孝重教授による本学の安全教育に関するさまざまな取り組みの説明があり、フロアとの質疑応答があった。

 講演は安心な家づくりのために危険を知ること、住宅自体を強くする必要性、防犯のためのさまざまな工夫、シックハウス症候群とその原因物質、耐震補強の話があり、本学の紹介では早期防災教育のための絵本制作や学校教育での取り組みが紹介された。約50名の参加者は真剣にノートをとりつつ聴講され、市民と大学との距離が縮まった感がある。参加者からは熱心な質疑が行われた。安全性に関する市民啓発がまだ途上であること、またその必要性が強く感じられた会であった。