人に寄り添う光の空間

ー様々な感情が混在する弔う公園ー

 

光に自然と目が向いてしまう。

光は私たちの心を動かし、惹きつける。舞台芸術の光が1つの話に沿うように、1つの建築でも人の感情や状況に光を寄り添わせられないかと考えた。都市の公園内に北側から葬祭場、火葬場、墓地、広場、小学校を提案する。

 

日常の光景から光のモデル化をし、空間内の光を壁だけで操作していく手法とした。また空間ごとの感情を考察し、暗さから明るい感情までグラデーションに空間をつくり、弔う気持ちから、日常へと繋ぐしるべとする。空間の連続性が、感情と光を途切れさせず、光に想いを馳せていく。

天野乃慧

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