目白祭書道展!

秋らしい気温で過ごしやすいですね、秋が一番好きです。どうもどうもまなみです。

秋といえば、日本女子大学では10月15日と16日に学園祭である目白祭が行われます!
私の所属する日本女子大学書道研究会では、展覧会を行いますよ〜〜!!
香雪館302で行いますので、目白祭にお越しの際はぜひお立ち寄り下さい!部員が夏の合宿で書き上げた作品を展示します!
部員一同お待ちしております!

f-Campus制度

どうもどうも、まなみです

私は今学期から、f-Campus制度を利用して、学習院女子大学と立教大学の授業を履修し始めました!

f-Campusとは…
学習院大学・学習院女子大学・日本女子大学・立教大学・早稲田大学の5大学間で行われる、単位互換制度のことです。

つまり、日本女子大学に通いながら、他大学の授業も履修できるのです!

f-Campusの5大学は主要キャンパスが近接しており(学習院大学は目白、学習院女子大学は西早稲田、日本女子大は目白台、立教大学は池袋、早稲田大学は早稲田)、気軽に通うことができます!
実際私は電車賃をケチって立教大学も学習院女子大学も歩いて通ってます

f-Campus制度を使って履修をして取得した単位は所属大学の卒業単位に組み入れることが可能です。
追加で学費がかかることもないのでお得ですね!

もちろん、他大学のすべての授業が受けられるわけではなく、f-Campus制度に提供されているもののみの履修ですが、その数は多く、どれを受けるか悩んでしまうほど。

私は学習院女子大学の「人間関係論〈女性〉」と、立教大学の「スポーツ観戦論」を履修しています。
先日第1週目の授業がありました。
学習院女子大学は赤レンガの校舎がオシャレでした!新宿区という都会にあるにも関わらず、大学の中には木がワサワサと茂っていて、とっても素敵な雰囲気でした。(ノルウェイの森のハツミさんもここに通ってたのか…オシャレ…)

立教大学はとにかく広い!あとやっぱりオシャレ!なんか外のベンチで男女が語らってる!男女混合仲良しグループが芝生で円を作ってる!女子大では見ない光景だ……
あと、パリッポッターの「ホグワーツ」みたいだと話題の学食も覗いてきたのですが、確かにフクロウ飛んでそうでした…すげえ…

肝心の授業ですが、立教大学のスポーツ観戦論は、フィギュアスケート選手でオリンピックに二度出場した鈴木明子さんを講師としてお迎えしているだけあって、超大人気授業でした!申し込み人数が多すぎて、抽選に漏れる人も多数いたようです。抽選に当たった幸運を噛み締めながら 生で鈴木明子さんのお話を聞いて学んでまいります…!

このように、自分の大学には無いような授業も受けることができるので、とってもお得な制度です!

日本女子大学ってお得だな…とつくづく感じました。

f-Campusは大学2年から使えます。私は大学4年の後期になってようやく取り始めたのですが、他大学に行くことって色々な発見があって面白いので、ぜひ使うべきだと思いました。

また面白いことがあったら報告します。
まなみでした!

書道合宿

合宿で山中湖に来ています、まなみです。

私が所属する書道サークルでは年に2回春休みと夏休みに合宿を行います。

朝5時半から練習が始まり、食事や食事後の休憩はもちろんとりつつ、夜10時まで書いています!

まだまだ暑さ厳しい季節ですが、山中湖は涼しいです。
雨の日や曇りの日はむしろ寒いくらいで、長袖を持たずに来た私は、半袖Tシャツを2枚重ねることで朝と夜の寒さをしのいでいます。

私が今回臨書に挑戦した作品は、王羲之の集字聖教序です。
展覧会にも出品予定なので、気合いを入れて書きました!

私はもう引退ですが、今年は一年生も例年になく多く入ってくれたので嬉しいです。

書道研究会は随時サークル員募集中なので、興味のある方は是非サークルブースに来てください!
週に一度土曜日の午後に活動してます!

シン・ゴジラから考えたこと

シン・ゴジラを2回も観てしまいました、まなみです。

映画のネタバレになってしまうので色々言えませんが、とにかく高良健吾がカッコイイのでおすすめです。是非。

友達とシン・ゴジラの話をしていたら、ゴジラが実際に来たらどうすればいいのかという話になり、そこから震災などの災害時にどうしたら生き残れるのか、という話に発展しました。

東京って震災で繁華街の看板とか落ちてくるっていうし、ビルの窓ガラスも割れて降ってくるだろうし、大学近くの雑司が谷は木造住宅が多いから大火災になりそうだし、考えれば考えるほど絶望感が襲ってきました。

家にいれば非常用持ち出し袋を抱えて避難所に向かえば良いのだと思いますが(それも簡単なことではないでしょうが…まず非常用持ち出し袋どこにしまったっけ?)、着の身着のまま繁華街で被災したときのことを考えると怖くなっちゃいますね。

住んでる区や大学から避難用のマニュアルを配られたこともありましたが、探しても見つからないし(私が悪い)

もし大きな災害に巻き込まれたらどうしよう、と本気で考えさせてくれ、対策しようと思わせてくれたという点でシン・ゴジラを観てよかったな…と改めて思いました。

調べたところ、大学近くの避難所で大きいものは学習院大学があるので、目白近辺で被災したら学習院大学に駆け込むと良いと思います。なんか広そうだし(?)

それにしてもシン・ゴジラはとにかく高良健吾が美しかったですね!!!高良健吾!!!
高良健吾のために3回目観にいってきます!!!さよなら!!!

センター試験小説文の思い出

お盆で実家に帰省中のまなみです。

夏の今くらいの時期になると、高3の夏休みに闇雲にセンター試験の過去問を解いていたことを思い出します。

センター試験の小説の問題っていい話が多くて、好きでした。(解けるとは言っていない)

特に好きだったのが、2007年のセンター試験で使われた、堀江敏幸氏の「送り火」です。

山間に位置する、絹代さんの住む大きな家。
陽平さんがそこの二階を借りて、書道教室を開く。

センター試験に出題されたのは、陽平さんが絹代さんに書道でプロポーズする場面までです。
陽平さんが書き初めで「絹への道」と書き、「シル、ク、ロードです、これが、ぼくの、今年の、抱負です」とプロポーズしたシーンが印象に残っているという方も多いのではないでしょうか。

とても素敵な小説で、問題を解きながら非常に心が揺さぶられたので、問題を解き終わった後すぐ、全部読んでみることとしました。
結婚し、幸せな夫婦生活を送るであろう二人の今後をぜひ読みたいと思い、嬉々として図書館で借りてきました。

今思うと、「送り火」というタイトルが不穏だということに気づかず、幸せな二人の生活が描かれてると思った私はアホだったのかもしれません。

ネタバレになってしまうのでここで話は終わりにしますが、辛く悲しい終わり方でした。センター試験で使われた部分はちょうど幸せの絶頂のみを切り抜いたところでした。

読み終わった後一週間は落ち込みましたが、ただ幸せなだけじゃ文学にならないもんな…としみじみ感じたのを覚えています。

「送り火」はそのとき一度読んだきりですが、今読み返したら新しい発見があるかな…という気もするのでまた読んでみようと思います。

なごみ狂言会チェコ

なごみ狂言会チェコ公演へ行ってきました!

なごみ狂言会チェコとは、チェコ人のヒーブル・オンジェイさんが中心となって立ち上げた狂言役者団体です。

なぜチェコ人の方々が狂言の団体を立ち上げたかというと、1998年 茂山千五郎家によるプラハにおける狂言公演がきっかけなんだそうです!

詳しくはこちらのHPに載ってます!
(http://www.eu-nohgaku.com/activities.html#nagomi)

チェコ語での公演ということで、自分に理解ができるのか不安に思っておりましたが、チェコ語は理解できなくとも、まさに「笑いは国境を越える」。
面白さ、楽しさがめちゃめちゃ伝わってきました。

「濯ぎ川」はほぼチェコ語、「呼声」はすべてチェコ語での公演でしたが、狂言の「間」のようなものが日本語のものと同じで、使用言語は違えど狂言は狂言なんだ!ということに気づかされました。

ヒーブル・オンジェイさんが、
「チェコ語でやるにも狂言の型を崩すことはできない。おかしな芸能になってしまうから、綺麗な型を守る。」
「チェコ語は子音で終わる音が多い。翻訳するときに母音の数、音節を揃える。狂言は意味を伝えるための手段ではなくて、耳で楽しませるもの。」
と仰っていましたが、なごみ狂言会チェコの狂言の素晴らしさは、そういったチェコの方々の努力の賜物なのだと感じました。

個人的に一番笑ったものは「呼声」です。
「呼声」に関して、ヒーブル・オンジェイさんが「こんなにシンプルでこんなに笑いがとれるものはない。宝物ですよ。」と仰っていたのを念頭に置いて観たのですが、チェコの狂言師のお三方が心から楽しそうに演じていらっしゃるのを見て、見ているこちらまで楽しくなって一緒に笑ってしまいました。
お三方が「た〜ろうか〜じゃ〜…」と言いながらぐるぐる回る場面は本当に面白く、ゲラゲラゲラゲラ笑ってしまいました。

一緒に観た友達と3人で「チェコ語はわからないけど、面白いことはわかる!」「ぐるぐる回ってる時の音源が欲しい」「こっちまで楽しくなってくる」と各々感想を言い合いました。

なごみ狂言会チェコの公演は、日本ではめったに観られないそうです。貴重な機会に見ることができて本当によかった…!

また機会があれば必ずや観に行きたいと思います!

まなみでした!

働き方

目白駅近くの甘味処「志むら」さんでかき氷が美味しい季節になりましたね。
わたくし、まなみも先日行って来ました。
看板メニュー「生いちご」にミルク(練乳)トッピングです!
いちご狩りみたいな気分になれてサイコーにハッピーでした。

私は就活をなんとか終え、某百貨店で事務の短期アルバイトを始めました。期間は一ヶ月ちょっとで、あと数回行けば終わりです。
今までバイトというと接客や採点しかしたことのなかった私。事務は全くの未経験でしたが、周りの社員さんに支えられ、なんとかやって来れました。

オフィスでの事務のバイトを通して、働き方について考えるところがあったので、ここにつらつらと書きます。

私がアルバイトをしたとある部署のとある課では、事務職の社員2人に対し、営業が16人、課長が1人という構成でした。
営業は外回りで契約をとってきて、ありとあらゆる処理は事務職任せです。わからないことがあると、必ず事務職の方に全て聞きます。事務の人はその部署のことを誰よりもしっかり把握しており、的確に、丁寧に答えます。
また、気配りも非常にでき、営業から依頼される前に自ら営業が困っていることはないか探し、率先して仕事を代わります。

私は就活を通して、総合職、一般職(事務職)の違いについて詳しく知ったつもりでいました。事務職はあくまで総合職のサポート的役割で、主体性はないと思っていました。総合職から言われたことをやるだけ、日々ルーチンワークをするだけ、なんとなく退屈そう、というイメージを抱いていました。
しかし私が見た事務職の方は、自分の部署の業務を網羅しており、常に一番効率の良いやり方を考え、周囲がいかに仕事をしやすくするかを考えて行動する、部署の根幹となる人物でした。
事務の人がいなければあの部署は回らないと思います。

就活中、総合職=かっこいい、稼ぎが良さそう、と考え、一般職にはほとんど目を向けなかった私ですが、会社が業務をする上で欠かすことのできない根の部分を一般職の方が担っていると強く感じます。

就活に際して、総合職、一般職とコースが分かれていて、どちらが良いのか迷うことがあると思います 。
これは一概に「こっち!」と言えるものではなく、自分がどんな仕事をしたいのか、どんなことが得意なのかをよく考えて決める必要があります。
勝手なイメージだけでなく、その仕事の本質まで見極めて考える必要がありそうです。

就活なんてもう二度とやりたくないけど(本当に本当に毎日辛かった)、もう一度やる機会があるとすれば、もっと広い視点を持ちたいと思いました。

しゅーかつしゅーりょう!

シューカツ!シューリョウ!

どうもどうも、まなみです

就活終わりました。これで社会人になれます。安心安心。

私は志望業界を金融に絞ったので、いろんな業界を受けていた人よりかなり楽だったのではないかと思います。
個人的には辛かったですけど、今となっては色々と勉強になったなあ、と思います。

行きたい会社から内定貰ったし、嬉しい限りです。

就活は早めのスタートが肝心だなあ、とつくづく感じました。

私は去年の夏からインターンに参加して、色々な業界や会社(メーカー、小売、カード、銀行、生保、共済、IT、不動産など)を見た中で、自分が一番惹かれたのが金融でした。

インターンに行ったことで就活を本格的に始める頃には志望業界が定まっていて、効率良く就活ができたと思っています。

また、インターンからの選考枠もいくつかあり、夏のインターンに参加した会社から内定も貰いました。

インターンの選考で早い時期からエントリーシートを書いたり、面接、グループディスカッションなどを経験し、慣れていたことも勝因のひとつです。

何が言いたいかと言うと、とにかくインターンにいくべき!ということです。
(あとインターンは会社によってはお昼ご飯支給してくれるから嬉しいですね。某銀行が出してくれたお弁当美味しかったな…。)

周囲を見ていると、インターンに行かなかった人の方が就活に苦戦している印象があります。必ずというわけではありませんが、早めのスタートを切ることは本当に大切。

就活は情報戦です。めちゃめちゃ優秀で超絶面接ウケの良い人以外は、対策を練る必要があります。

対策を練るなら早いうちから敵を知る必要があります。今の三年生はもしかしたら12月に企業の広報が解禁になるかもしれないし、時間がありません。他人と差をつけるために、今すぐマイナビとかリクナビでインターンを探してください!

私は就活中、辛すぎて気が狂い、
吉幾三「オラ東京さ行ぐだ」の替え歌を作りました

ハァ!
内定ねぇ! 持ち駒ねぇ! 
セミナーあんまり行ってねぇ!
推薦ねぇ! コネもねぇ! 
不安が毎日グールグル!

朝起きて! スーツ着て! 
2時間ちょっとの説明会!

電話もねぇ! 鳴りもしねぇ! 
お祈り1日1度来るっ!

後輩のみんなは落ち着いた気持ちで就活ができますように…

簡易貴族

大学が週1しかなく、自分が何者なのか分からなくなっております、まなみです。

今日は鳥貴族の話をします。
居酒屋の鳥貴族です。
私は平民ですが鳥貴族に行けば貴族になれます。
鳥貴族は居酒屋ですが私はお酒は飲みません。「とりきミックスジュース」なる飲み物を飲みます。
とりきミックスジュースはただのミックスジュースではありません。
貴族のミックスジュースです。
濃厚な味、果肉(主にバナナ?)のつぶつぶ感、喉越し、量、何をとっても貴族の飲み物です。
貴族の暮らしぶりは存じ上げませんが、きっと貴族は目覚めとともにメイドさんから貴族のミックスジュースを差し出され、優雅に飲んでいるのだと思います。

鳥貴族には他にも貴族メニューがあります。それはキャベツ盛りです。
キャベツにドレッシングがかかっただけのシンプルな一品です。
このキャベツ盛り、食べ切ると店員さんがおかわりを出してくれるのです。おかわりは無料です。何度でも食べ切れば何度でも出してくれます。280円(税抜き)で無限にキャベツが食べられるのです。まさに貴族!いくらでも心ゆくまでキャベツを食べられる!無限キャベツ!こんなに幸せなことがありますか!?
ちなみに、何度もおかわりをしてドレッシングの味に飽きてしまったら…店員さんにそのことを伝えると、ごま油をかけて味を変えて下さいます!!!
至れり尽くせり!!!なぜこんなに良くしてくれるのか!!!なんて素敵なお店なんだ!!!鳥貴族に来れば誰でも貴族になれるんだ!!!無限にキャベツが食べられるんだ!!!

サイコー!!!
みんなも鳥貴族で貴族になろう!!!

以上 まなみでした。

上野動物園

こんにちは、まなみです。

五月晴れを上野で満喫してまいりました。

ゴールデンウィークは、学科の友達と上野動物園に行って来ました。

午前11時に上野に集合し、何か腹ごしらえをしようと上野をウロウロ。上野って真昼間から居酒屋が何軒も開いているんですね。しかもめちゃめちゃ混んでます。昼飲みの聖地なんだそうです。せっかく聖地に来たのだから、と居酒屋に吸い込まれる私たち(21歳 学生)。動物園に行くはずが真昼間から居酒屋って…マッピルマから居酒屋って…

そういえば居酒屋って昼間に入ったことなかったのでちょっと面白かったです。何時間も並んで食べるパンケーキより居酒屋メニューを昼間から食べる楽しさの方が上でした。私の中におじさんが住んでいるのかもしれません。

居酒屋で牛すじ煮込みや焼き鳥、変なサラダなどのTHE居酒屋メニューをレモンサワーで流し込み、いざ動物園へ。

動物園に行くこと自体が久しぶりな私たちは小さな子供たち以上に興奮していました。

猿山ってほんと面白いですね…1時間くらい見てました…あいつらすぐ喧嘩するん…あと係の人が餌を持ってきた後の乱痴気騒ぎが面白かった…餌を奪って逃走する猿が続出して…あと子ザルが池の中に落ちた餌を拾おうとして池に落ちちゃったのが可哀想+カワイイで「かわいそカワイイ」という特殊な感情が芽生えました…猿山は何時間でも見ていられるなあ…

ゴールデンウィークでかなり混雑していたので、今度は平日のすいている時に再チャレンジしたいです。

以上、実家の田植えを手伝わされて筋肉痛の まなみ でした。