ありがとうございました◎

暖かくなったかと思えば、急に寒くなったり、三寒四温とはまさにこのことかというような日々が続いていますが、みなさん体調など崩されていませんか?
わたしは、今月20日をもって日本女子大学を卒業してからというもの、感慨に浸る間もなく就職先の研修に励み、前を見据える、そんな日々を送っています。ゆいかです◎

半月に一度、こうして記事を書く度に色んな挨拶文のようなものを考えてきましたが、それも最後かと思うと不思議な思いです。
卒業旅行のことだとか、書きたい気もしたのですが、やっぱり総括をしますね。笑

ほんとうにちょうど3年前、学科のブログを書かないかとお声掛けをいただいて、もともと書くことが好きだったわたしは二つ返事で参加することにしたんですが、
思ったよりも、伝えるために調える、ということはむずかしいことでもあって、正直書き通せるのかと、あとあと不安になったりもしました。
ですがこうして最後の更新、となった今、ああもっと書いていたいなあと思っています。

音楽のこと、映画のこと、旅行のこと、友達のこと、勉強のこと。
書きたいことをたくさん書いてきました。
もっとちゃんとしたものが書けたような気もしますし、もう二度と同じものは書けないんだろうとも思います。
それはきっと、過ごしてきた大学生活4年間が、もう二度とないものだということと同じことなんだと思います。
悔いはないけれど、名残惜しいというか、そういうことでしょうか。

大学生になったら、こんなことがしたい!
と思っていたことのうち、幾つを実現できて、幾つをできなかったのか考えていてはきりがありませんが、4年間、ひたすら楽しかったです。

あー楽しかった!と思いながら、もう1週間後くらいには社会人になるんですが、
それでも「はじめまして」と一年生がブログを書き始めていることに、うらやましいなあと思ったりもします。
楽しかった時間を、楽しい時間として、過ごし始める人がいることには、どうしてもいいなあと思ってしまうものですよね。ね。笑

あやさんの記事を読んでいて、自分らしい記事ってなんだろう、と思ったんですが、
そういえばわたし、好きなアーティストからの影響で「◎」を多用する癖があるんですが、みなさんお気づきでしたでしょうか。笑
いつかどこかで、そんな文章を見かけたら、あ、と思って頂けたらうれしいです◎

大人はテストがなくていいなあ、勉強しろって、宿題やれって言われなくていいなあ、とずっと思っていました。
それを「思う」立場でいられることが、どれだけ幸せなことだったか噛み締めています。
ああ、大人になってしまうんだなあ!と、嘆いていても仕方ありませんし、
そしてもう次へと襷を繋がなければいけないので、長々と書いていても仕方ありません。

書きたい、という思いだけではどうにもならないことが多いものです。
だからこそこうして、書く場所をいただけたことがほんとうに幸せでした。

ぜひこれからも、そんな“書きたい”人たちの書くものを、暖かく見守ってください。
わたしも見守っていきたいと思います。

またいつか、どこかでお目にかかれたら嬉しいです!
それでは◎

これからのこと

もう残すところ、このブログに記事を書ける機会は今回と、次回だけとなりました。あんまり大学を卒業する、という実感は湧いていません。
就活や、卒論、手順は踏んできているはずなのに、不思議ですね。ゆいかです◎

今回は、これからのわたしのことを少しだけお話ししたいと思っています!

日本語がすきなのもさることながら、
このブログのなかでも少し書いてきましたが、わたしはお洋服や、それをとりまくものもとってもすきなんです。

そして大学を卒業してからは、そういうものに関わるお仕事に就くことを選びました。
運良く、一番働きたかったところで働くことができることになったので、4月からの生活がとってもたのしみだったりもします◎

今わたしは、その働く先で研修のようなものをさせていただいていて、
実際に最前線で働かれている先輩方に仕事を教わりながら、毎日を過ごしています。

大学を卒業する、という実感は湧いていませんが、これからわたしはこんなにカッコイイ先輩たちと働いていくんだ、という期待と、不安と、覚悟だけ、すこし感じています。

装うこと、って、外見を整えることではありますが、
良いものを身につけること、って、そうしようと思う心がなければできません。
先輩方をみていると、そのバランスがいかに大切なのかということを感じます。
そんな調和のとれた、素敵な大人になっていきたい、今の目標はそんなところにあったりします。

卒業後からの人生の方が長いなんて、今は信じられませんが、それだって楽しみながら過ごしていくんだと思います◎
もうすぐ、学生、ではなくなるわけですが、一生学ぶ姿勢を忘れないひとになっていきたいものです!

ちょっとまとまりのない文章になってしまいましたが、
今わたしがもっている展望のお話をさせていただきました。

最後の更新では何を書こうかなあと迷ってしまいます。
7日には日本を発ち、ハワイへ卒業旅行に行くわけですが、そのお話もちらっとしたいですし、4年間の総括もしたいし…。
更新までに、考えておこうと思います!笑

それでは、また。

懐かしいうたのこと

高校の友達と、昔を懐かしむカラオケ会をしてきました!ゆいかです◎

時の流れとは残酷なもので、わたしが4年生になったということは、つまり高校を卒業したのも4年前、中学を卒業したのは7年前ということになってしまうんですよね。
小学校を卒業したのなんて10年前……すごいことです。

中学生くらいって、ちょっとバンドに興味が出始めて、シンガーソングライターとかに憧れたりする頃だと思うんです。そして高校生になると、その音楽たちが自分の鬱屈とした気持ちだったり、恋する(なんていうと恥ずかしいものですが)気持ちに寄り添ってくれる気がして、もっとその音楽が好きになるんですよね。
わたしたちの世代だと(きっと、おそらくですが)YUIとか、flumpoolとか、RADWIMPSとか、最近話題のGReeeeNだとかがその頃を彩ってくれていました。
みんなで学校の帰り道に歌ったり、教室でこっそり音楽をかけたり、お小遣いをやりくりしてカラオケに行ったり、そんな記憶とともに、そんな音楽たちがいてくれて。
もちろん今、生活の中で支えてくれているリアルな音楽たちも大好きですが、振り返った時にいつも輝いている“あの頃の音楽”って、わたしにとってちょっと特別な存在だったりします。

実は高校生のときにバンドを組んだこともあるくらい、“あの頃の音楽”は、聴いていた、だけでなく、はっきりとした思い出としてわたしの中にあります。
そのときに一緒にバンドにいた友達と、昔を懐かしんできた、というわけです◎

ただなんと言いますか。

RADWIMPSの『もしも』とか、flumpoolの『君に届け』とか、YUIの『SUMMER SONG』とか、GReeeeNの『オレンジ』とか、ぜひ歌詞を調べながら、聴いてみてください。
とにかく、なんと言いますか。

大学生になって、それまでより少し自由になって、そこまで両親に叱られたりとか、なにかに反抗することがなくなって、すこしだけ上手く生きられるようになったわたしには、
あまりにも鮮やかで、精一杯で、きらきらとしたその頃を思い出して、ちょっとだけ寂しい気持ちになったりもしました。

あんなになりたかった大人に近づいて、それなのに、寂しくなるなんて変な話ですけれど、
だからってその一生懸命だった頃に戻りたいとかではないんですけれど、ああ時間って進んでいくだけで、戻ることはないんだなあ、と痛感させられました。

いろいろ一通り思い出して、重傷を負って(笑)友達と2人帰路についたわけですが、なんだか、それはそれで悪くないなあと思いました!
定期的にこんな会をやって、ずっとずっと、楽しかったねって、いつか過去になっていく今もこれからも、きらきらしたものとして自分のなかに残していきたいものです◎

もえさんが記事にしていたことでわたしもハッとしたのですが、卒業式後のパーティー用の服を探すという重大ミッションがあることを思い出しました!!
パーティー用に普段と違う、ちょっとカッコつけた服を探すのって楽しくて大好きです、明日探しに行ってみようと思います◎

日本文学科の学生として、このブログを書かせていただけるのものこりわずかとなってきました。大切に、書き残していきたいと思っています!
暖かい日があったり、まだまだ寒かったりとまちまちですが、ご自愛ください◎

それでは、また!

卒論発表会のこと

 

先日、というか昨日、2月6日は日本文学科の卒論発表会でした。3年生のころからの念願叶って、わたしも発表をしてきました◎ゆいかです!

 

…といっても、緊張してしまってどうにも、発表の時のことってあんまり覚えていないんですけど。笑

卒論を書いているときって、自分の卒論で手一杯でどうしても他のひとがどんな卒論を書いてるのかって気にしている余裕がないんですよね。だから同じ4年生の発表を聞いているの、とっても楽しかったです。

自分の専門でない勉強をしている人の話を聞くのってとても楽しくって好きです。だから卒論なんてその最たるものですよね。卒業すると、なにかに強いられて勉強をする、ってことってなかなかなくなると思うんですけど、一生勉強し続けたいな、と思います。

 

3年生の時は、卒論を書き終えた人が、そうして評価されて、後輩のお手本としてそこに立っている、っていうことがもうカッコ良く見えたんですよね。私も後輩にそう見えていたらいいな、なんて。

 

 

そういえばこれは、今日放送していたドラマ『カルテット』を観ながら書きました。みなさんもご覧になりましたか?

軽井沢の空気と、四重奏、それだけでなにかが、始まらなそうで始まりそうな、そんな気配が美しいドラマで毎週楽しみにしているんです◎

あとの見所はなんといってもエンディングです。主演の4人が歌っている、椎名林檎が書き下ろした「おとなの掟」という曲なんですが、エンディングの映像と曲の迫力にぐっと引き込まれます!

今日から配信になったので、もうダウンロードして聴いています◎

 

ドラマを観ながらつらつらと書いたのでなんだか内容が散らかってしまいましたが、どうにも、卒業を前に思うことが多くていけませんね。笑

そう言っている間に、明日は卒論の口述試験です。4年生のはじまりに、説明を受けたときはまだまだ先だと思っていたのになあ、という感じです。

でもそれを頑張ったら、卒業旅行の計画を立てる会をするんです!試験もしっかり乗り越えてみせます!

 

 

寒い日が続いています、ご自愛くださいね◎

それでは、また!

 

 

 

 

のこりの学生生活のこと

 

早いもので1月も終わろうとしています。わたしは本格的に体調を崩してから復活して、やっとまともな生活を取り戻した1月の最終日を送りました。笑 みなさんいかがお過ごしでしょうか?ゆいかです!

 

 

すこし時間があったときに、このブログをさかのぼって、かつて自分が書いた記事を読んだりしながら、文章力が上がったり下がったりしたなとか、写真をぜんぜん載せてないなとか思ったりしていたんですが、

こうしてこのブログで書かせて頂くようになってからもう3年が経ったんだなあと思っていました。

つまり大学生になってからそれなりの月日が経ったということで、もう気がつけば残り2カ月も学生でいられないんですね、わたしたち4年生。

 

4年生って、夏前までは就活をして、夏休みあたりからは卒論に明け暮れて、晴れて提出できた!と思ってちょっとボケッとしているとこうなっちゃうものなんですね。

カレンダーが変わるのを見てそんなことに気がついて、慌ててやりのこしたことがないか見直しています。

 

 

つい、自分が社会人として仕事をするようになることに対して、ワクワクするあまり今の足元を見失いがちになっていたようです。

残りの学生生活をきちんと、謳歌したいなあと思うばかりです。

 

 

2月の初めといえば日本女子大学も入試試験を行っていますね。

受験生のみなさんがこのブログを読んでくださっていたら、お伝えしたいことはひとつだけで、

晴れて思い描いた大学に入学したら、がむしゃらに毎日を送ってほしい、ということだけです。

大変で、いそがしくて、でもすっごくたのしくて、そんな毎日を送れれば、今わたし「あっもう終わっちゃうの!?」っていう気持ちになっていますけれど、やりのこしたことがないか“見直さないと”やりのこしたことがないんですよね。

大学の4年間を、あっという間、に感じられるような大学生になってください。

 

まずはこれからの長丁場になる入試を、自分の納得のいくかたちで終えられるよう、体調だけは万全に、臨んでください。その先は楽しいことばっかりですから!

 

 

 

そしてわたしはこのブログを書き終えたら卒業旅行にむけて準備なんかを進めていくわけです。笑

ハワイに行くことにしました!それについてもまた、お話しできたら良いなあと思います◎

 

 

それでは、また!寒い日が続きます、みなさまご自愛ください◎

 

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もう河津桜が咲いていました!一番乗りに春を告げにくるって、なんだかニクいやつですね

 

 

雪がふったりすること

 

 

新年あけましておめでとうございます!もう1月も半ばにさしかかっておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?雪がちらつくほど寒い日が続いていますが、今日はそんな毎日にぴったりの曲を紹介したいと思います、ゆいかです◎

 

 

冬限定で流れる、JRのCMでも流れている[Alexandros]の新曲その名も「SNOW SOUND」という曲です!

CDの発売は2月1日とまだ先ですが、先行してiTunesではダウンロードできるんです◎

CDを待つつもりでいましたが、昨日の夜、雪が降るのをみてしまってつい我慢できなくなってダウンロードしたんです!

 

 

例えるならそれは 白い音

まだまだ誰にも 何にも 染まってない音

いがみ合い 許し合いが 折り重なり

色鮮やかなまでのメロディーになってく


(SNOW SOUND/[Alexandros])

 

 

歌詞ももちろんいいんですが、とにかく音がいいんです!

雪が降るしんしんとした雰囲気が、ぜんぶそこに詰まっていて、とっても寒い中でもこのメロディーだけであたたかくなれる気がするんです。

オレンジ色の街灯に照らされて、紺色の空から雪が降ってくるのがみえて、そんな気配とぴったりはまります。

 

みなさんにもこの感覚を味わっていただきたい!です!そろそろミュージックビデオも公開されると思いますし、ぜひご覧になってみてくださいね◎

 

 

久しぶりに音楽のことを書きました!4年生としてこのブログを書かせていただけるのものこりわずか、すきなもののこと、たのしいこと、なんでも書いておきたいなあと思います◎

 

それでは、また!

 

 

 

年の瀬

師走という言葉をそのままに、卒論の提出を終えてクリスマス、忘年会、などなどバタバタと過ごしているうちにすっかり12月も残りあと明日だけ、となっていました。あっという間で驚きました、みなさんはどんな12月をお過ごしでしたか?ゆいかです◎

来年の4月からは社会人。
それに先駆けて内定先でアルバイトをしているんですが、わたしが就きたかった仕事は土日や祝日がむしろ頑張り時になるようなもので、今年はそれを体感するべく土日はもちろん、クリスマスだとか、多くの人がのんびりしているタイミングに働いていました。

だからなんというか、
もちろんイベント事はちゃんとやったんですけどね!クリスマスマーケットに行ったりイルミネーション見たり、先ほども書きましたが高校の同級生や前のバイト先のみんなと忘年会したり…
でもそれらがあっという間に、社会人になってからの“仕事”というものの忙しさに驚きすぎて(といっても本当に、体験させていただいているだけで、本当の大変さはまだまだ分かっていないと思っているんですが)慌ただしさの中に溶けていってしまった気がします。

今日がわたしの今年最後の出勤日で、いわゆる仕事納めをしてきたんですが、
帰り道に近所の家の玄関に門松があるのを見たり、いつの間にかリビングのテレビの横に鏡餅が飾られていたりして本当にびっくりしてしまったんです。
「良いお年を」とかって、口で言うには言っていたんですけど、実感できていなかったみたいです。笑

たぶんゆっくり年末年始をすごせるのは今年が最後だなあなんて思ったら寂しくて、今日はそんなしんみりとした気持ちでこれを書いたりしています。

あくまで体験、でも、内定先でのバイトはすっごくやりがいと楽しさに溢れいていて、でも本当に大変なことも多くて、連日で帰りが遅くなってほとんど家族と話さない日が続いたりもして、ものすごい充実感もありつつ家族との時間がぐっと減ったことを感じていました。
今までのんびりのんびり過ごしていた年の瀬をどどーっと過ごしたことで、余計それを痛感して、要するにまあ、年末は家族といるのがいいなあ、なんて思ったりしたわけです◎

年の瀬、いろんな過ごし方があると思います、フェスに行ったり、二年参りに行ったり、それは友達とだったり恋人とだったり…でもなんとなく、家族といる時間って、ほんとうにどんどん減ってしまうから、なんとなくわたしは家族とがいいなあ、なんて。

収集がつかなくなってしまったのでまとめたいと思います。笑
今年一年を振り返るに当たって、ぜひ、自分をいつも支えてくれる家族のことも思い出してみてください。いつも味方でいてくれる家族を大切にできているかなって、そういうのってきっと疎かになってしまうことだから、より丁寧に。
半分社会人に足をつっこんでみて、今年ようやく、そんなことに気づいたので、みなさんにもお伝えしておきますね◎

明日わたしは家族と年越しのごちそうのお買い物へ行って、そのあとはきっと妹と朝までテレビでも見るんだと思います。笑 とっても楽しみです、こんなにこの時間を楽しみにしたことって今までなかったかもしれない。もったいなかったなって思います。

2016年は友達とか、恋人とか、職場の先輩とか、大切な人が増えてより家族の大切さにも気づけた良い一年でした。みなさんはどんな一年でしたか?明日はそんなことを、ゆっくり振り返ってみてくださいね◎

それでは、また!とっても長くなってしまいました!笑
良いお年を!

ウワサの にげはじ のこと!

絶賛卒論奮闘中の、ゆいかです!あとすこしで、完成!のところまでやってきましたが、気を抜かずにがんばりたいところです!!

そしてタイトルの通り、ウワサのあのドラマのことを書きたいなと思います◎

みなさん、先ほどまで放送していたあの、「逃げるは恥だが役に立つ」観ましたか??観ていますか???わたしはもう毎週、バッチリ!!観ています!!

毎週みくりさんの妄想に頷き(もちろんかわいさに悶えながら)、平匡さんの拙くも優しい愛情表現に癒され、ゆりちゃんのすっとした強さに憧れ、そして梅原くん(メンズノンノモデルの成田凌さんです!)のイケメンさにときめき…
舞台も横浜ということで覚えのある場所が映されることも多くて、題材そのものは“契約結婚”とすこし現実離れしていますが、なんだかすぐそこにありそうな、そんな物語にどことない共感と憧れを感じているわけです。

もともと星野源さんがすきだったので、ドラマに出られるということでぜったい!観よう!と思っていたので、一話からばっちり、だったので、ウワサのあの「にげはじダンス」も踊れます!!笑

ついつい熱がこもってしまいました。笑
なんの話をしたかったかというと、新垣結衣さん演じる主人公・森山みくりさんのお洋服がかわいい!ということです!

今期のドラマでファッションが注目されたのは「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の石原さとみさん演じる主人公・河野悦子ことえっちゃんのお洋服。
華やかな色使いがすごくお洒落でかわいかったわけですが!!真似したいと思うわけですが!

みくりさんのお洋服もかわいいんです!
普段使いに向くベーシックなコーディネートが多いのですが、袖・裾・襟といった細かい部分にこだわったものを着ているのでさりげなくお洒落なんです!!
手持ちのお洋服にプラスαをすることで真似できそうなファッションが、より一層共感を持ちやすくしてくれているのかもしれません◎

来週の放送で最終回を向かえる「逃げるは恥だが役に立つ」!ぜひ、みくりさんのファッションにも注目しつつ、みくりさんと平匡さんがどんなエンディングを迎えるのか、見守りましょう!!

にげはじの興奮が醒めやらぬなかの更新でした!
それでは、また◎

卒業論文のこと

やっぱりこの時期になってくると、友達、先輩、とにかく誰かに会えば「卒論どう?」なんていう話になったりします。進み具合はともかく楽しく臨めています。ゆいかです◎

それもそのはず。
わたしは日本語学ゼミに所属しています。日本語学とひとくちに言ってもゼミの中にはいろんなテーマで卒論を書いている仲間がいて、例えば作家さんの癖を探していたり、助詞の使い方に言及していたり、などなど。そして当のわたしは大好きなバンドの歌詞を研究しています。

ここで詳しく書いてしまうのはなんだか違う気がするので控えますが…
好きなものをテーマにして研究するのってとっても楽しくて、奥が深いものです。

実は昨日(27日)にそのバンドのライブに行ってきて、なんてタイミングの良いことか、もっと卒論を頑張れるだけの元気をもらってきました。

なんで彼らがあんなに素敵なライブができるのか、どうして彼らにこんなにも惹かれるのか、同じように惹かれる人がたくさんいるのか、そんなことを紐解いていくための研究。楽しくないわけがないんですよね。

論文を書くにあたってKH Coderというソフトを使って分析をしているんですが、これがまたおもしろいんです。使われている語と語の関連度だとか、使われ方を示してくれるんです。
もちろんソフトに頼り切りではなかなかうまくいかないので、自分の考えも含めてかたちにしていくんですけれど、
それにしても、ただただ聴こえるもの・読めるものだけからなにかを得るのとは違って、今まで受け取っていたメッセージ以上のものを、こうして分析していく上で見出せている気がしています。

わたしの四年間の集大成、しっかり満足いく形でまとめられるように、がんばります!

それでは、また◎

夢の国のこと

いっきに寒くなってきましたね!みなさん、衣替えは済みましたか?これからやってくる冬を思いっきり楽しむためのワードローブは揃いましたか?最高にお洒落が楽しい季節がやってきますね!!天気予報でみる気温が下がるたびわくわくしているゆいかです◎

そんな前置きはさておき。

タイトルの通り、ディズニーランドには仲のいい学科の友達と3人で、ディズニーシーには妹と2人で行ってきました。

なぜかタイミングが重なり、ここ数日の間でどちらにも行ってきたわけですが、特に今回お話ししたいのは、ディズニーランドに行った時のことです。

わたし、恥ずかしながらディズニーランドに行くと言っても、パレードやショーにはほとんど関心がなく、アトラクションの待ち時間にちょっとでも観れたらラッキーという感覚でいました。なので今まで全く観たことがなかったんです。
でも今回、ディズニーランドに行った日がたまたますっごく空いていた時だったので「意外と当たるんじゃない?」なんてそれこそ勢いで抽選に行って、見事当たったので観ることになったんです。

『One Mans Dream2』というショーでした。
夕方の回だったので、ちょうど陽が落ちた頃でかなり寒くて、3人でホットコーヒーを飲みながら、なんてちょっと斜に構えた姿勢だったんですが…
終わった時には涙が止まらなくなっていました。

具体的に何に感動したのか、と言われるとほんとうに、ここに、と説明できないんですが、
確かなのは、ミッキーがミニーの手を取るとき、ほんとうにミニーのことを愛おしそうに見つめていたところには、もう何とも表現し難い感動がこみ上げてきました。
たぶんそれがすべてで、そこに尽きるんだと思うんですけれども。

言ってしまえば表情が変わるはずのないキャラクターたち、でもそこから表情が、気持ちが、しっかり伝わってきた、だから感動したのかななんて思います。

ディズニーランドで観たショーが忘れられずに、ディズニーシーに行った時も、アトラクションに行きたい妹をなんとか引き止めてショーを観ました。
どうしてなんでしょう、なんであんなにも心が震えるんでしょう。結局明確にはわからないんですけれど、きっとそれが夢であり魔法なんですよね。

この歳になって改めてディズニーの力に驚かされるばかりですが、疲れたとき、なにかに挫けそうになったときには、きっとすこしだけ、頼ってもいいのかな、なんて思いました。

これからディズニーランドもシーもクリスマスバージョンになりますし(もうなってましたっけ)それに限らずだんだん街もイルミネーションがちらほら見られるようになってきました。一年ってあっ!という間ですね。

しかし、わたしたち大学4年生はどうしたって卒論を提出するまではクリスマスだ!年末だ!なんて浮き足立てないんですよね。笑
地に足をつけて、しっかりやりきろうと思います。(4年生、頑張ろうね!!)

寒さに負けず、冬を楽しみましょうね!それでは、また◎