こんにちは!
少しずつ春を感じられるようになりましたね!
桜の開花予想も卒業式前ということで、桜の木の下で袴を着て写真を撮りたい…そのためにはお天気になりますように‼︎と願う日々です。
ついに最後のブログになってしまいました…
私は大学院に進学しますが、それでも大学を卒業するということは一つの節目である、ということに変わりはありません。
また、就職する友人たちが目白からいなくなっていくということも、寂しく思います。
正直、友人たちと撮った写真を見たり、こんなこともあったなと思い返したりするだけで、ちょっと涙目になってしまうくらい寂しいです!
私は大学に入学した時に、「こういう大学生活が送りたい!」という小さな野望を抱いていました。今思えば、「もっと他にあるでしょ」と思ってしまうものばかりですが…高校生らしくてそれはそれでいいとしましょう。
ここでは達成した2つだけ公開します。笑
1つが、皆勤賞。
これは、小・中・高と惜しく逃してきた賞です。昔から学校が大好きな私にとって、取りたくて仕方のない賞でした。
大学で皆勤賞という賞は存在しないので、完全な自己満足ですが…実習など特別な事情を除いて無事に皆勤できたということが、とても嬉しいですし、達成感に満ち溢れています。
それと同時に体調管理の大切さを思い知りました。もう高校生の時のように1日24時間を元気に駆け回れるわけではない、という自分の限界を知って、ちゃんと調整したり計画的に動いたりしなければならないことを感じました。
そして、もう1つは「よく学び、よく遊ぶ」ということです。
これは…自分の入りたい学科に入ったのだから、色々な授業を履修して、やるべきことはしっかりやる。それでも、勉強だけに縛られるのではなくてサークルやアルバイトもしっかり楽しむ。 ということです!
もちろん大学を最優先にすると、サークルの行事やアルバイトに行けないということもありましたが、できる限り両立させようと考え、振り返ると色々なコミュニティでそれぞれ沢山思い出を作ることができたなぁと感じます。
サークルの合宿に1日でも早く行きたくて5限終了後に熱海まで行ったことも、今となっては良い思い出です。笑
本当に、大学生であるからこその生活を存分に満喫できた4年間でした。
そして、高校生の私が想像していた以上に大学には沢山の出会いや挑戦できることがあって、頭を抱えて考え込むことや「失敗したな」と後悔することもありましたが、それも含めて今の自分に繋がっている感覚がとても強いです。
もっともっと書きたいことは沢山ありますが、止まらなくなってしまいそうなので…このあたりで締めたいと思います。
長いようであっという間の4年間、どれくらいブログを書かせていただいたか数えられませんが、読んでくださったみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。
愉快でステキな後輩たちのいる日文ブログ部を、これからもどうぞ宜しくお願いします!
今まで本当にお世話になりました!
以上、ほっしーでした(^^)