こんばんは、せきねです。
カレーには少々敏感なお年頃。
せっかくだから美味しいカレーを作りたい。
そんな想いを胸に日頃信仰しているレシピがこちら。
https://cookforyou.jp/home-curry
老舗の喫茶店で出てきそうな、旨くて辛くてやみつきになるカレーです。
こちらを参考にしつつ、手を替え品を替え、最高に自分受けのするカレーを追い求めています。
備忘録のために、今回作ったものをメモさせていただきます。
【材料】
・豚バラブロック ひとパック
・マッシュルーム ひとパック
・にんじん 1/2本
・にんにく 2かけ
・しょうが 1かけ
・トマト 中1個
・玉ねぎ 中2個
・ヨーグルト 大さじ3
・白ワイン 200cc
・不二家ネクター 100cc
・バター 30g
・クミン(粉末) 小さじ1
・赤唐辛子 2本
・ローリエ 2枚
・コンソメの素 1個
・水 600cc
・カレールー (こくまろカレー中辛 5皿分+ゼッピンカレー中辛 2皿分)
・粉チーズ 大さじ1
・ソース 小さじ1
・みそ 小さじ1
①まずこちらのにんじん、マッシュルーム(4個は薄切りにしてとっておく)、しょうが、にんにく。
少量の水を入れてミキサーにかける。
どん。
②豚バラ肉をやや薄切りにして油で炒め、色が変わったら器に取りだす。
私は、カレーのお肉は圧倒的に豚肉派なのですが、父母が不思議なくらい鶏肉推しなので、なかなかポークカレーにありつけません。
それゆえ自分で作れるときは思いっきり豚をブロックでポークします。
③肉を炒めた鍋にバターを入れて溶かし、クミンを入れて弱火で温める。
④荒みじんにした玉ねぎを入れて、中火で炒める。
これ、まだきつね色までぜんっぜん足りないのですけれど、ここで辛抱がきれました。
ギブアップです。
⑤ヨーグルト、すりおろした野菜、みじん切りにしたトマト、ネクターを入れて、水分がなくなるまで炒める。
ネクターはなんだか入れると美味しくなると聞いたので、今回実験的に投入。
これもまだ炒めが足りないのですが、まあいいかなと。
⑥白ワインを入れ、煮たたせてアルコールをとばす。
⑦炒めた肉とマッシュルーム、赤唐辛子、ローリエ、コンソメの素、水を入れて沸騰させる。
沸騰したら弱火&フタをして、20分煮込む。アクをこまめに取る。
よいにおい。
ツイッターとかソシャゲの回収とかしていると20分なんてあっという間です。
⑧20分煮込んだら、カレールーと粉チーズ、ウスターソース、みそを入れて10分さらに煮込む。
ゼッピンカレーはもはや信者になる勢いで好きなカレールー。2皿分ずつパックになっているのでブレンドするのに大変都合がいい。
せきねはブレンド対象としてバーモントカレーがご贔屓なのですが、バイト先の福引でこくまろカレーのルーを貰ったので、今回はこくまろカレーです。
できたできた。
【味】
そりゃまあ美味しかったです。
しかし酸味が少し強いように感じたので、ネクターは次回から不採用でしょう。
豚肉美味しい。
やっぱりバーモント+ゼッピンのブレンドが自分の舌にはちょうど良さそう。
今度は昆布茶を入れる試みをしてみたい。
まだまだ探求の余地ありです。
どう作ってもカレーは結局カレーにできあがるのですばらしい。