お久しぶりです!みなみです。
今回が最後のブログになります。最後に何書こうかな~と考えていたのですが、特に思いつかなかったので最後は学生最後の今の気持ちを書こうかなと思います。
4月からいよいよ社会人になるのですが、全く実感がありません。そこで、いくつか社会人向けの本を読んでみました。
1つ目は若林正恭「社会人大学人見知り学部卒業見込み」
2つ目は岩瀬大輔「入社1年目の教科書」
3つ目は佐々木常夫「働く君に贈る25の言葉」
この3冊を読んで感じたことは、社会人として必要な力がきちんと書かれていることです。例えば、しっかりとあいさつをする、遅刻をしない、言葉遣いに気を付ける、などなど。そんなの当たり前じゃん!と思うかもしれませんが、こういう当たり前のルールを1つ1つ守ることで周りから信用を得ていくのだとわかりました。
私はこれらの本を読んで今までふわふわしていた気持ちから社会人としての覚悟をもちました。
またこの先どうなっていたいか、目標を決めると良いと書かれていたので考えました。
私はこの先、どんな困難が待っていても人と接しながら働くのが好きなのでそれを続けて次第にその仕事の根幹に関わるお仕事がしたいと目標を決めました。辞めたい、辞めたいと思ってもちゃんと働き続けてこの仕事が何のための役に立っているのかを感じながら働けたらいいなと強く思います。最近、羽生結弦選手の言葉が印象に残っています。「本番直前まで自分を死ぬほど追いこんで、その瞬間涙がでてきたんです。ああ、やっとこの苦しい練習から解放されるんだって」
その言葉は本当に努力した人しか言えない言葉なのだと感じ、自分にはそこまで努力した経験がないなと恥ずかしく思いました。
だから、社会人になったらがむしゃらに努力して働いてそんな言葉が言えるぐらい頑張ってみてもいかなって思いました。もちろん、頑張りすぎないように気を付けます(笑)
このブログで自分の好きなこととか想いなどたくさん書かせてもらえてすごく楽しかったです!
本当にありがとうございました!!