#エモいとは

こんにちは。
何にもない日は昼まで寝ていることが多いそのかです。

「エモい」。いつ発生したのか知りませんが、気がついたら当たり前に使っている人が増えていました。
1~2年前からTwitter上で多く見るような気がします。

「エモい」はどう定義できるかと常々考えていたのですが、数日前思い至りました。
私は2パターンあると思っています。
① 興奮して、気持ちが高ぶった状態。
② 胸が締め付けられるような切ない気持ち。
頑張って辞書的記述を考えて見たのですが(笑)、簡単に言えば、前者はテンションが上がること、後者は心がズシンと重くなってそれのこと以外考えられなくなる状態を指します。
私自身は、漫画・本・アニメを鑑賞中に考察していて物語の中に隠された意味に気づいたとき、②の意味で「どエモ」になることが多く、あまり①では使いません。
(※あくまで個人的な考えです。)

世の中はどうやって使っているのか、Googleで検索してみました。
まず、音楽のジャンルの一つである「エモ(Emo)」からきており、それに由来するファッション、文化全般、その様子の俗称であるそうです(「ニコニコ大百科)」) 英単語の「Emotional」の「Emo」から取られています。

ファッション雑誌のCanCamのweb記事(リンクが開きます)で調査の結果が紹介されていました。エモいという言葉を使うか、どういう意味だと思いますか、とアンケートをとっていましたが、私が考えた定義とは大幅に違っていました…。調査対象の方々が私が付き合いのある層と全く違うからでしょうか。
その中で、カルチャーを発信する会社の代表者の意見が紹介されており、古語の「いとをかし」と同じような意味で、

日本的な白黒つけないあいまいさ、だけどなんだかこみあげてくる情緒的なもの。まさにそんな「日本的」な言葉なのかもしれません

と述べておられました。
また、記事の執筆者は、

ひとつ共通しているのは、おそらくその「エモい」と指す要素が、間違いなくその人にとっては、何かの感情に直接的に刺さるもの。そのあいまいささえも、やっぱりエモいぞ、「エモい」

と結んでいました。

曖昧でどうも言い表せない気持ちを「エモい」と表現するのはわかります。
でも、とりあえず感情が動いたら「エモい」って使っておけばいいというのは、いささか雑に思えます。その人の感情表現がどんどん乏しくなることにつながるのではないかとも思います。
一旦「エモい」と表現しても、自分はどうしてそれに心が動いたのか、ちゃんと考えることが必要ではないでしょうか。
使いやすい簡単な表現に流れるのはいいですが、それだけで済ませると自分の感情を下手になりそうです。
(こう思うのは、私が自分の感情を言語化することに重きを置いているからであって、他人はまあ勝手にしてくれって感じなんですけど…。)

最初は私も「は?エモい?アホなの?(おっと口が滑った)」と思っていたのですが、尊敬してやまない夢眠ねむ氏がTwitterで「エモい」に言及して以来、影響されて使うようになってしまいました。

言葉は生き物ですので、その時で色々な使い方があっていいと思いますが、私は上に書いたように使っていきたいと思います。

それではまた。

音楽

こんにちは。
物の扱いが雑なせいでまたイヤホンを壊しました。
1ヶ月前くらいにイヤホンプラグの根元のカバーみたいなもの(ゴム製)が分離して、そのあと右のコードに付いている音量調節ボタンが反応しなくなりました。おそらく根元を保護するものがなくなったため、音量調節につながる導線を痛めてしまったのだと思います。そのまま使い続けていたのですが、ついに右耳側の導線が切れてしまったようで聞こえなくなりました。
使っているのは、iPhone本体を買ったときに付いてきたApple社純正のイヤホンです。前も雑に使っていたせいで断線してしまったので、今度こそ大切に長く使い続けるぞ!と固く誓ったのですが、2〜3年でやってしまいました…。悲しいです。ちゃんとコードをまとめてしまって置いたり、ものに引っ掛けないように気をつけていたつもりなんですけどね…。
(前にダメにしたときもここで書いた気がします)
無音が寂しくて部屋の中でも電車移動中も音楽やラジオを聴いているので、両耳聴こえないとつらいものがあります。左だけで聴き続けていると、バランス感覚が崩れて左耳だけ悪くなりそうなので、流石にやめておきますが。部屋にいるときはiPhone本体のスピーカーから流せばいいんですけどね。これを機に外にいるときは音楽を聴かない生活にしてみようかなと思っています。自分のためにも電車の中では本を読みたいと思います。本を読む習慣を取り戻したい。

さて、電車の中で音楽聴かない生活をするぞ!と宣言したばかりですが、バイトに行く前などに自分を鼓舞するため、アイドルグループ・でんぱ組.incの「いのちのよろこび」と虹のコンキスタドールの「ジャポニジフェス」を永遠と聴いています。
両方ともCDのリリースはまだですが、「いのちのよろこび」はライブ映像が、「ジャポニジフェス」はPVがYoutubeで公開されています。
歌い踊るでんぱちゃんたちを見ていると、頑張って生きていこう!!と思いますね…。いのちを大切にしよう…。
「ジャポニジフェス」では、虹のコンキスタドール(通称虹コン)のわちゃっとしてかわいい感じを堪能できます。めちゃくちゃかわいい。「わっしょいしょい」というフレーズが耳に残ります。
両グループに属する根本凪ちゃんが大好きです。また会いに行きたいなぁ。

まとまりのない記事になりましたが、今回はこの辺で!アイドルも頑張っているので、わたしも卒論頑張ります。
それでは!

映画

こんにちは。

わたしは映画館によく行きます。
最近、話題になった作品は1年も経てば地上波で放送されますし、配信サービスも充実しているので、わざわざ劇場に行かなくても作品を楽しむことができます。
しかし、劇場でかかることを前提に作っているならば、わざわざ足を運んで見る方がその作品を最大値で楽しむことができると思っています。実は映画館という空間はそんなに好きじゃないんですが、自分でお小遣いを稼ぐようになってからは、なるべく劇場でかかっているうちに見るようにしています。そう思ったきっかけは、我々がチケット代を払って見ることで製作陣に還元できるんだ…!と実感できる作品に出会ったことです。好きなものにはちゃんとお金を払って楽しむ。当たり前だけど見逃しがちなことを認識した作品でした。
タイミングが合わなくて見逃したものや、金銭的に無理だった場合は、配信で見ることもありますけどね。
特にこの数ヶ月は映画館に通っています(遊んでいる場合ではないのに)。

好きなラジオ番組のゲストに映画館の運営に携わる方がいらして、色々な事情を話されていたのですが、そこで印象的だった話があります。映画館側の収入源はドリンク代やフード、グッズだということです。チケット代だけではそこまで映画館の儲けにならないらしいです(詳しい内訳はわかりませんが)。
最近は上映中にがさがさやっていると迷惑がられることも多いので、食べ物を食べるのはちょっと躊躇してしまいます。
しかし、この話を聴いた後に映画を見に行って、突然「劇場に貢がなきゃ!!」と思ったので、お金がなかったけどドリンクとフードを購入しました。劇場が推していた いももち にしてみました。結構美味しかったです。自分も物語に集中したいので、予告中に急いで食べました。小腹が満たされて中々良かったです。
学生は潤沢にお金が使える立場ではありませんが、作品を応援すると同時に劇場も応援したいので、たまにお茶を買うなどお金を落としていきたいと思いました。
学生のいいところは、空いている時間帯に映画を見に行けることですね。

今一番見たい作品は『名探偵ピカチュウ』です。
もしゃもしゃのピカチュウを愛でたい。

それではまた!

部活

春合宿を終えて部活を引退しました。
わたしは3年間合気道部で活動していました。
今までブログ部で合気道部のことについて書くのを避けてきました。宣伝すらもあまりしませんでした。
部活に対してのぐちゃぐちゃの感情を綺麗な言葉で包んで隠して表に出して薄っぺらい言葉になってしまうくらいなら書かないほうがいいと思っていたからです。
でも、今タイムリーな話題が部活の引退しかなかったので、とりあえず書くことにしました。
読んでいて楽しい記事にならないこと必須ですので、嫌な空気を察したらここでブラウザバックで☆(古)

わたしの学年は近い代と比べて人数が多く、入部当初はもう少しいました。よく11人も残ったね、もっと辞めるかと思った。と2つ上の先輩に言われるくらい。
2年生、1年生の人数は半分以下で、3年生は多いから、1、2年生は少ない人数で仕事を回さなきゃいけないと危機感を感じているようです。
周りからは多いとは言われるけど、わたしにとっては11人いるのが自然なことで、自分たちが特別多いとかは思っていません。
矛盾するようですが、11人もいていいと思ったこともそんなにありません。それぞれの役職の仕事はやってくれるけれども、誰でもできる仕事を引き受けてくれる人は限られてくるからです。
全員平等に仕事を引き受けてくれるのが理想形だけれども、そこまで上手くいかないこともわかっています。それでも時々は不平等さを嘆かずにはいられないのでした。
良いことがあるとすれば、役職を兼任せずに済んでいたことでしょうか。嫌なところばかり目につくから気づいてなかっただけで、実は人数に助けられていたことも多々あったのかもしれません。
同期を個人として見たときは好きなのですが、組織としては最悪で大嫌いだとずっと思ってきました。何なら今回の合宿中も。
最後のミーティングで「何度も部活を辞めてやろうと思ったけど、同期がいたから辞めずに頑張れた」と言っている人も多くいました。思い出というのは美化されがちでして、実際同期がいるから部活辞めずに頑張ろうとは思いましたが、3年間通してその同期に悩まされたことが何度あったことか。聞いていて「あなたがそれを言うか?」と内心思ってしまいました。同期のことが好きだし嫌いだし、相反する気持ちにもみくちゃにされてミーティング中べしゃべしゃに泣いてしまいました。自分の番では泣かずに淡々と総括を述べられたんですがね。傍から見たら思い出に浸って感動している3年生だったんでしょうけど、本当のところ全く綺麗な感情ではありません。まあそれを部員に弁解して感動的な場を汚しても仕方ないのでね。ここで愚痴を言わせてください。

また、下級生に対して人数少ないから大変だよねとつい言ってしまうのですが、1、2年生の人数が少ないとも思いません。日本女子大学合気道部の歴代の人数で見たらまあ人がいる方です。
わたし達が無駄に不安を煽ってしまったから、新幹部になった2年生はものすごく気負っているように見えます。そこまで気を張らなくてもいいのにな、と思ってしまいます。少し他人事だからというのもある。
2年生は3年生の引退を重く捉えていて、一方送り出される側のわたしは3年経ったんだなぁとぼんやりしています。
後輩としては部活を仕切っていた先輩たちがいなくなるから一大事だけど、引退しても何かが具体的に変わったわけではないのでピンときていないんですね。
4月になったら週3日体育館に集まって稽古することはなくなって、みんなに会えなくてさみしくなるだろうけど、今は合宿で四六時中一緒にいたので一旦距離を置きたいと思ってしまう(笑)
わたしが2年生で幹部交代したとき、大好きな2つ上の先輩に「部活をよろしくね」と言われて、歴史ある部活のバトンを渡されたことに気が引き締まりました。
3年の夏合宿前に上手くいかないことがあって同期と気まずい感じになったときに、無意識に先輩の言葉を背負っていたんだと気が付きました。
やはり上の影響力は強いから下手なことはできないなとも思いました。彼女たちもいまそのような状態なのかも。
果たしてわたしは大好きな先輩からもらったものを後輩にあげられたのか、甚だ疑問なところではありますが、合宿中はしっかりコミュニケーション取れたのではないかと感じております。
3年生と2年生は全くカラーが違うので、来年は違う雰囲気の部活になっていきますが、わたし達の悪いところは容赦なく捨てて、本学合気道部のいいところはずっと受け継いでいってほしいです。

過去のブログ部のメンバーに合気道部の主将を務めておられた先輩がいて、記事を書く前に遡ってみたのですが、上手いこと合気道部の宣伝をしていてただただすごいと思いました。
今でもOG稽古などでお会いする先輩で尊敬するお方ですが、現役の時の記事を見ても前向きな言葉で綴られていて、わたしにはどうしたってこのようには書けないと感じました。
わたしも嫌なことがあっても前向きな気持ちで取り組んではいるんですが、課題があるのに良い事だけ素直にアピール出来なかったんですよね。
上手く言えないんですけど、その先輩のことをより尊敬しました。

合気道自体は嘘偽りなく楽しいと言えます。
1年生のときは、技を間違えたら集中してないことが先輩にバレるなとか、若干の恐怖心もあったのですが、できないことができるようになるという点においては面白さを感じていました。
2年生というのは中だるみしがちで、わたしも常に真剣に取り組み続けていたかと問われれば自信を持って答えられないのですが、それなりに楽しんでいたような気がします。
3年生になってからの方が本当の合気道の面白さを感じて稽古を楽しめました。
一方、同期と比べて演武会前には自分の合気道って特に迫力も特徴もないしつまらんなと悲観的になって、辞めたくなりましたが…。
合気道はやってもやっても極めたとは言えないので難しいのですが、その難しさが面白さではないでしょうか。
部活動としては、1、2年生に教えることの難しさも味わいながら、自分のための稽古ができたと思います。

わたしは捻くれ者なので、学科で薄っぺらい関係を作るくらいなら部活入って友達作るわ、と思っていました。
大学で授業しかなかったら引きこもりそうだから運動しよう。運動部のなかでもしっかりしてそうな武道系に入ろう。と考えていて、あまり知らない合気道に見学に行ったらなんか楽しそうだったから即入部しました。
結果的にそこで学科の友達ができて、他の学科の友達もできました。
先輩に怒られながらもみんなでわいわい賑やかにやって、充実した大学生活が送れたと思います。
斉藤壮馬(声優・アーティスト)がライブのMCで「若い頃は苦手なものが多くて、けっこう生きるの苦しいなって思ってたんですけど、歳を重ねるにつれていろんなことを受け入れて愛せるようになってきた」と言っていて、わたしにとっては生きるのがつらいと思う要因も部活だし、いろんなことを受け入れて愛せるようになったきっかけも部活でした。
嫌なことが無かったらどうしようもないぐうたら人間になっていたでしょう。
自分でいうのもおこがましいですが、社会的人間として成長することができました。
でんぱ組.incの『絢爛マイユース』のように「今まで過ごした全部が わたしの宝物」と言えるほど感情の整理はついていませんが、そのうちにね。
次のステージに進むために頑張っていこうと思います。

そのか

アイドルは流動体。追えるときに追え(教訓)

こんにちは。そのかです。

みなさんは手帳の切り替えは年の替わりでしょうか?それとも年度のはじめでしょうか?
2018年1月3日のわたしは年のはじめに変える。と このブログに書いていますが、2019年1月12日の私は昨年と同じ手帳を使っています。
2017年に使っていたほぼ日手帳は12月終わりで、年始に変えざるを得なかっただけでした。気持ちを新たにしたかったのも理由としてはありますが。
今年は予定を書き写すのが面倒だったのと、しっくりくるものがまだ見つけられないこともあり継続しております。大学の予定だと去年から続けていた方が分かりやすいかなと思うようになりました。
読んだ本とかその日やったことをメモしたいので、カレンダーページに予定を書く他に毎日のスペースがある手帳を使っているのですが、iPhoneのメモ帳に記録をつけ続けて、紙に書く習慣が完全になくなってしまいました。
アナログの方が味はあるけど、デジタルの方がさっとメモできるから便利。(あっ紙の本と電子書籍の関係と似ている・・・)
一応カスタムノートを買って4月から使おうと思っているのですが、上手く使える気がしないですね。
どうするどうなるわたしの手帳。

 

2019年1月は3度も日本武道館に行き、大好きな女性声優・内田真礼さんとアイドルグループ・でんぱ組.incのライブを見てきました。
部活の行事で慣れ親しんだ武道館で、好きな人たちがライブをやってくれるというのは非常に嬉しいです!(楽屋はどの部屋か勝手に推測したり)

内田真礼さんのライブは今回初めてでしたが、ご本人かわいくてとても楽しそうに歌っていたので元日から幸せな気持ちに浸れました。
UNISON SQUARE GARDENの田淵智也さんが提供した楽曲が多数ありまして、全部好きなので今回のセットにたくさん入っていて嬉しかったです。
ライブのキメ曲でもあるのでとても盛り上がりました!

でんぱ組.incのライブはツアーのファイナルにあたり、2日間行われました、2日目はわたしが大尊敬するの夢眠(ゆめみ)ねむさんの卒業公演でした。
ねむさんから人間の生き方を学ばせていただきました。グループ卒業と芸能界引退はさみしく、1日目が終わった時点でものすごく情緒不安定になったのですが、卒業を見届けてからは新たなでんぱ組.incとねむさんの次の道を応援していこうと前向きになれました。
ミントグリーンのペンライトで染まった武道館は最高でした。
ミントグリーンを継いだ根本凪ちゃんを応援しつつ、無理のない範囲でこれからもでんぱ組.inc全体を追っていきたいです。

また、1月4日には「ラブライブ!サンシャイン!!」の劇場版を見に行ってきました。
最近は東京ドーム公演を行ったり紅白に出たりして大活躍のAqoursですが、わたし自身はなんとなく現場から足が遠のいていました。
(Aqoursは作中のアイドルグループで、キャラクターの声優さんが実際にグループで活動しています)
久しぶりにコンテンツに触れましたが、青春パワーをガンガンに浴びて元気をもらって帰ってきました。かわいくてかっこよくてエモかった(語彙力の喪失)
またぼちぼち現場に足を運びたいです。ドーム公演をリアルタイムで味わなかった後悔がわたしを襲う。
推したい人たちが多すぎてお金が足りない~!

 

以上、年始のヲタ活についてでした。

今年もよろしくお願いします!

進路

こんにちは、絶賛進路に迷い中です。

まず、卒論のテーマについて。
わたしは近世ゼミに所属しております。
約1年前にゼミを決めたときは、日本語学も図書館情報学も好きだけど、文学で卒論書きたいな~と思っただけで、この作品、この作家がやりたいという希望がなかったので、後期の発表は先生と相談して決めた作品で発表しました。
同じ曜日の近世演習授業の準備で追われていて、そちらの作品の方が好きだったこともあり、力の入れ方が偏った結果、ゼミで残念な発表をしてしまったのでした。
そもそもあまり興味がないから、探求心がなかったという理由もあります(とりあえず言い訳)。
でも、せっかく先生が考えて下さったから当面はこの作品と付き合ってみるか、と発表直後は思っていました。
それから、2か月。進捗なしです。何もしてません。威張ることじゃないんですけど。
わたしが文学で取り組みたいテーマと作品が合っていないのではないか。最近、まだ勉強してもないくせにいっちょまえに思ったわけです。
先生に「テーマの方向性が見えません」と相談したら、色々な助言を頂いたのですが、「とりあえず調べないことには前に進めないからやってみて」と最後に言われました。
そりゃそうだ。先生のおっしゃる通り。
真剣に向き合ってもないくせに「自分に合ってない」と決めつけてしまっているわけですから。
なぜ挑戦できないかというと、最初から完璧を求めてしまい、この作品で卒論を書けているヴィジョンが想像できなくて、正面から向き合ってみて出来なかったときのことを考えてしまうというわたしの面倒な性格ゆえでしょう。
(あまり作品に興味を持てていないというのも大きな理由ですが。)
今まで卒論発表会を聞いてきて、卒論は「彼氏」だということを知っています。
相手のことを知りたいと思う純粋な熱い気持ちがあってこそ、探求心につながるはず。
それなのにわたしったら、「今まであまり論じられていないところがやりたい」という尖った気持ちしかなくて、具体的に考えるまでに至らず、先生に甘えていたわけです。
こだわりだけ強くて内実が伴ってないアホですね。
あまり知らない作品だからこそ、これからちゃんと知っていこうという気持ちを持って、4年生になるまで取り組んでみようかなと思います。
(他に「彼氏」にしたい作品が見つかる可能性も捨ててはいない。)

次に、進路について。
これまた威張って言うことではないのですが、全く就活をしておりません。大学の就活ガイダンスに出席しているくらいです。
でも、やりたいことは一つあって、むしろそれくらいしかやりたいことないので、目指して頑張るかーと3年の最初からぼんやり思っていました。
(具体的な職名をここに書くのが恥ずかしいので、伏せたまま話をすすめさせてもらいます。すみません。)
思っているだけで、部活とその他学科の活動の忙しさを言い訳にして、特に勉強せずにきてしまいました。
ただいま部活お休み期間に入っているのですが、やっとその目標と向き合い始めました。
本気でその勉強をしている人からしたらスタートは遅いのですが、これから本気で向き合えば間に合うと思って頑張ります。そう信じるしかない。
言霊はあると思っているので、とりあえずなりたい気持ちは隠さず諦めず勉強します。
毎日こつこつ…勉強します……たぶん。
大きい本屋に参考書を探しに行ったんですが、書棚の前に立って悩んでいたら、高校・大学受験のときの鬱々とした気持ちを久しぶりに味わって泣きそうになりました。
えーん。

ところで、アイカツという一応女児向けに作られたアニメがあるのですが、わたしはアイカツの楽曲が大好きです。
大人にもリアル女児にも大人気のアイドルアニメです。
ストーリーも非常に良いです。前向きに頑張ろうというやる気をくれます。
まずは逃げないで向き合う気持ちを持って、目標に向かって努力を続けることが大事だと学びました。
そして、気分が沈んだときはアイカツの曲を聴いて涙を流すのが、良いストレス発散方法です。
「カレンダーガール」という曲の歌詞にこうあります。
「なんてことない毎日がかけがえないの 大人はそういうけれどいまいちピンとこないよ」
大学生活も気が付いたら3年経っていて、もうすぐ4年生になることを思うと、友達とだらだらしゃべったり、本屋でぼんやり選書したりといった「なんてことない毎日がかけがえない」ことを日々実感しますね。
アイカツのストーリーも歌詞も音楽もだいすき!
今放送中の「アイカツフレンズ!」を全然見れていないので追いつきたいです(勉強しろ)。

それではまた!

髪型

最近、髪をばっさり切りました。

話は随分前に遡りまして、成人式の髪型が「大多数のひとと同じようにもりもりだとつまらん!」と思っていたわたしは、去年の12月中旬に前下がりボブにカットしてもらったのでした。振り返ると当時は何だか知らんけど情緒不安定で尖っていました。成人式後、周りの子が次々と髪を切る話をしていたから、みんなと同じじゃ面白くないな…と思って、ロングを目指していました。大人っぽい髪型を目指して前髪も伸ばしてみたりしたのですが、飽きっぽい性格なもんで、前髪長めの髪型つまらんなと思って、7月末に前髪を再び作りました。後ろの髪はずっといじらずきたのですが、ついに11月にショートヘアに戻したわけです。
11月はやるべきことのスケジュールが重なっていて、上手くことが運ばなくて鬱屈とした気持ちを抱えていました。この状況を打開したい!と思って、気分転換のために髪を切りました。

7月の記事で、そもそもショートかボブが好きだけどイメージチェンジを図りたいからロングヘア目指します!と言っていたわけですが、1年未満でその目標は捨てることになりました。
友達複数人に、大学1、2年の髪型と比較して「髪長い方が好きだな~」と言われていましたが、人が好きなわたしの髪型なんて知らん!わたしはわたしがしたい髪型をするんだ!と、ショートヘアにしてやりました。今も十分尖っていますね…。周りとはちょっと違う事をしていたいんです。髪型も自己表現の一つだと思うから(芸術家でも芸能人でも何でもないけど笑)。

他人から見たわたしの「かわいい」イメージと、切る前のロングヘアがマッチしていたのでしょうか。ロングヘアを結ばず下ろしていると暗い雰囲気になるので、自分としてはいまいちだったんですけどね。(ロングの間、色々なヘアアレンジを試したので、その点では楽しめましたが。)ショートヘアのわたしを見た友達からは「切っちゃったの!?」とか「1年生の頃みたいだね~」とか言われたんですが、わたし的には1年のときのショートとは違うカットにしてもらって、Brand New わたし!!!!!やった~~~~という気持ちでいたので複雑。自分が思う「わたし」と、他人の思う「わたし」のイメージの解離に悩んではいません。ですが、ショートヘアでも大人っぽく見えるようにしたいですね。
就活があるから、また結べる長さに戻さなきゃいけないわけです。めんどくさいな。

 

突然の趣味の話。
大好きなアイドル・でんぱ組.incの夢見ねむさんがグループを卒業、そして芸能界引退を発表しました。芸能活動10周年記念イベント「夢見祭」に行って、ねむきゅんに出会えてよかった!!!!!!と改めて思いました。めっちゃ好き。アイドルは流動体だから、活動しているときに出来る範囲で貢いでいきたいですよね。来年1月の卒業公演では笑顔で送り出したいと思います。アイドルの卒業はおめでとうだよってねむきゅんが言ってた。

それではまた!

永遠に憧れの飲み物

太陽が眩しいどころじゃ済まない猛暑から一転、今日は台風で大荒れの天気でしたね。台風直撃かと思いきや、わたしの住んでいる地域では、雨が止んでいるときもあり、思ったよりひどくなくて拍子抜けしました。

ところで、わたしはメロンソーダ(クリームソーダ)が好きです。飲んだことはありませんが。最近、食べ物モチーフの雑貨を多く見かけますが(パンとか)、メロンソーダの絵もよく見る気がします。夏というのもあるのかもしれないですが、この子の人気度は上がっているように思えます。飲んだことがないのになぜ好きかというと、夢眠ねむ(でんぱ組.inc)さんの「コズミックメロンソーダマジックラブ」という曲が大好きだからです。バニラアイスがメロンソーダに溶ける様子と恋する気持ちを掛けた歌詞になっていて、ねむさんのイメージカラーのミントグリーンとメロンソーダの人工的な緑色も掛けていると思われます。この曲を聞いているとものすごい美味しそうな飲み物に思えてきます。しかし、わたしは炭酸入りのジュースが苦手です。あと、人工甘味料の味がしそうな感じ。めちゃくちゃ甘そう。メロンソーダの味を知らないわけではないのですが、飲み物として味わったことはありません。昨日見た映画でも女の子が「世界一美味しい飲み物」と評していました。ジュースにアイスが載っているから少しリッチではありますよね。お値段も少し上乗せされるし。わたしは水とお茶類が好きなのでジュースを頻繁に飲まないんですね。そんなに美味しいのかなぁと疑念はありつつ、かわいい女の子が嬉しそうに飲んでいる姿は最高です。アイテムとしては大好き。

メロンソーダとクリームソーダ、呼び方は違えど同じものを指すと思っていました。ですが、先日、ブルーハワイのシロップのような青色やカクテルのような赤色のクリームソーダがあることを知ったのです。青はともかく赤とは!?緑色のものと同じ味がするのか?京都には24種類のフレーバーから選べるカフェもあるらしいです。緑色のものでもクリームソーダという名前で出しているお店もありますので、メロンソーダ=緑色(アイスが入っていないものも含む)、クリームソーダ=何色でもソーダにバニラアイスが浮いていればあり ということなのでしょうか。そもそもなぜ“メロン”ソーダなの…?

実際に飲んでみたら、きっと「クリームソーダ」に対する謎のキラキラした憧れが消えてしまう気がするので、わたしは想像の中で味わうことにします。
今年のわたし的夏オープニングソングとして「コズミックメロンソーダマジックラブ」をヘビロテしています。
レポート締め切りラッシュも夏プレイリストで乗り切るぞー!

それではまた!

そのか

25♡

どうも、そのかです。

今日、6月19日は大好きなアイドルグループ 清竜人25が解散した日です。早いもので1年経ちました。アルバムを聞けばいつでもそこにはしあわせな家族がいるので、寂しくありません。ラストツアーでのチェキを時々見返してにやけています。折角なのでラストコンサートのDVDを引っ張り出して見ましたが、みんな輝いていて心の底からライブを楽しんでいるように見えます。本当にかわいい♡

★清竜人25とは
シンガーソングライターの清竜人がプロデュースし、自分自身もメンバーのアイドルグループ。一夫多妻制でメンバーが全員「清」姓を名乗る。2014年から活動してきたが、2017年6月19日の「ラスト♡コンサート」をもって解散した。
最後のライブツアーに行った感想は2017年4月30日の記事をチェック。

第1夫人の咲乃ちゃんは美容系Youtuberとしt活躍していて、動画をたくさん上げています。咲乃ちゃんの動画を見てかわいい化粧品やお役立ちアイテムを知ったり、メイクのやり方を学んだりしています。
当時推していた第7夫人の優華ちゃんは声優として再スタートしていて、イベントとかで会えるかはわかりませんが、これからも応援していきたいと思っています。いつか可恩ちゃんのライブにも行きたい!

全く話は変わりまして。
本学のオープンキャンパスに来てくださった方々、ありがとうございました!
既にブログ部のメンバーでも2人が触れておりますが、わたしもスタッフとして参加しておりました。2年生の時に毎回参加していたこともあり、来場者に話しかけることに段々慣れてきました。上手く日文の魅力を説明できているかはまだ自信がないですが、とにかく楽しいよ!!!という気持ちが伝わっていればいいなぁと思っています。精一杯頑張っておりますので、8月のオープンキャンパスにもお越し下さると嬉しいです。

それではまた!

星座占い

こんにちは、そのかです。
今日の演習授業で発表した二年生がしっかり調べ上げていて、少し前に終わった自分の発表を思い出して反省したり、卒業後のヴィジョンがぼんやりしていて先行き不安だったり、部活の一年生との上手いコミュニケーションの取り方がわからなかったり、寝ている間に蚊に刺されたところが痒すぎたり、色々ありますがわたしは元気です。初夏のさわやかさとは真逆に感傷的になりがちですが、最終的になるようになるかな~と思って、今まで考えていたことを全部放り投げます。目の前のことをとりあえずやっていくしかない!ネガティブなのに楽観的なんです。めんどくさくなったら寝る!

しいたけ占い(リンクが開きます)」というのをご存知でしょうか?わたしはたまたまネットで見かけたのですが、巷で流行っているようですね。
VOGUE GIRLのWebページで毎週月曜日に更新される、しいたけさんという占い師によるものです。基本的に占いには興味ないのですが、これだけは毎週チェックしています。星座だけでこんなに性格を言い当てられるものでしょうか。肯定的でやさしい物言いだから「適当なこと言うな!」と腹立つこともありません。こんなに自分を肯定した上でアドバイスしてくれる占い、他にはないと思います。褒められすぎて恥ずかしいくらい。全面的に信じているわけではありませんが、落ち込んだときに、書かれていることを思い出すと元気になれます。
今週一番心に刺さったのは、「あなたのすごいところって「勝った勝負」からも、そして「うまくいかなかった勝負」からもすべて学ぼうとする姿勢があるところ。そういう意味で、獅子座は天才型の人は少ないと思います。」という一文。他の人がどうかは知りませんが、私に限って言えば、天才じゃないし器用でもないのに完璧に近づこうとする厄介な性格なんですね。ある程度の所でやめておけばいいのにって自分でも思うんですけど、とりあえず分析してしまう。だからといってすごい努力家というとそうでもない。そんな歪なところをこういう風にポジティブに解釈してもいいんだ、と思わせてくれました。多分全部無意識でやってることなので、気が付いたらそうなっているのですが。自分を肯定してもらえたから調子に乗るのではなく、自分を信じてもいいんだなと思うようにしています。もちろん直したいところはたくさんありますけど、少しずつ頑張っていけば、いずれなるようになっているんでしょう。
万人にこの占いが合っているかは保証できませんが、気になったらちらっと覗いてみてくださいね~。
(試しに他の星座の運勢を読んでみたのですが、まったく共感できなかったりわかるようでわからなかったりしました。他の星座だとわかって読んでいるからなのでしょうか。思い込みの問題だったりするのかも(笑))

それではまた!