卒論発表会☆

 
こんにちは さとです[:四葉:]
今日久々に学校行事?がありました。もうすぐ卒業される先輩方の卒論発表会です[:月:]
たくさんの作品の中でもえりすぐりの方々の発表だったのですが、、、
本当に皆賢い\(^o^)/!!!
というのが率直な感想です。
日本文学と一言で言っても、日本語学や日本語教育や…色んな分野があって、それぞれすることが全く違うんですね。私は近現代文学を専攻しているので、テクストを読んで先行研究の論文を読んで、というようなことだけをして生きてきたのですけど、学生100人位にアンケート調査をしてそこから得た結果から論を展開するというすごいことをしている方もいらっしゃいました。
国会の議事録からどの接続詞が多用されているのか調査したり、漫画のある特定の人物のセリフの吹き出しの外の効果音云々(長すぎて忘れました^_^;)、について考察したりと、発表されてもされなくても、「こんなテーマでもできるんだ!!」とびっくりするような個性派ぞろいの作品が多数ありました。
中にはポケ○ンの名前に関するものもあったそうですよ。先生ついていけるのかしら…??
しかしどれをとっても、本当に熱心に取り組んできたのだなと思いました。思った以上に論理だてて構成されていて、日本文学をやっているのに理系っぽい!と思いました。残念ながら頭がついていかず\(^o^)/
私もあと一年もしないうちにあのようなものを作り上げるのかと思うと不思議でなりません。
卒論って4年生がするイメージが強いと思うんですが、実は3年生のうちからすでに準備は始まっているんですよね。今回発表された方も皆2年間かけて書かれたそうです。やはり何事もじっくり前々からやることが勝利ですね[:ニヒル:]
私も怠惰と縁を切って、前もってやらねば!と火がつきました!(^^)!

結局何か食べてる

こんいちは、さとです[:チューリップ:]
三が日がいつの間にやら過ぎましたね(^O^)/
皆様いかがお過ごしでしょうか??
私は元日に日帰りで帰省し、年末年始をほぼ東京で過ごしました。家族と過ごしたい気持ちもあるけれど、三日もしないうちに堕落するのが目に見えているので^_^; 
近所の学生たちと朝からサッカーをしたり、ダンスを習ったり、書き初めをしてみたり
今までで一番有意義なお正月でした…
人づてに、一年の最初の15日間をどのように過ごすかで、その年の過ごし方が変わるという話を聞きました。つまりこの15日間はその一年のモデルなんですね。その人の個性通りに何かしたり、新たな事に挑戦する事も良いですよね(^v^) いつもだったらなんとなく過ぎていくお正月ですが、今年はちょっと変えてみようと思い、色々やってみました。
お菓子を作るのも好きなので、こんなものも作ってみましたよ

おせちで余った黒豆とココナッツでパイを作りました(^J^)
試食用

一見おかしな組み合わせですが、なかなかどうして、相性抜群でした。
あと写真を撮り忘れてしまったのですが、栗きんとんの栗じゃないところを冷凍パイシートで挟んで焼いたりもしました。
いつも栗はすぐなくなるのに、周りの甘いところだけ余るんですよね(;一_一) しかもそれ単体で食べると甘すぎて…
でもパイと一緒に食べたらちょうどいいくらいでした♪
これから学校も始めるのですが汗、学業も私生活も頑張りつつ、色んなことに挑戦していきたいです(*^_^*)

無知の恐ろしさよ…

こんにちは!!さとです[:にかっ:]
今日は冬至ですね[:雪:] いつの間にこんなに寒くなったのやら… 気分はまだ10月位です。
さて、先週の木曜日、本校に高遠菜穂子さんというイラク支援ボランティアをされている方がいらっしゃいました。イラクで医療支援活動をされていて、い
もしかしてご存じの方もいらっしゃるかも??私は2004年四月に武装勢力に監禁されたと報道された時に、初めて彼女の事を知りました。
そして7年の月日がたち、思いがけない形で高遠さんを間近で見ることになったのでした。
2004年当時、高遠さんにはものすごいバッシングが当てられていて、どのニュースを見ても「自己責任」とかそんなことばかり出ていました。そして私もその悪評に乗せられるまま、同じようなことを言っていたなぁと思いだしたのでした…
しかし実際に高遠さんの話を聞いていると、誰よりも助けを必要としている人々の事が分かってきて、その人たちの叫びを知ってしまったら、もう行かずにはいられないんだろうなと思いました。今自分が行かないとこの人たちの命は無い、という状況を目の当たりにして、助けない訳にはいかないですよね。
そして何より高遠さんの人柄をすぐそばで見て、支援に対する熱い思いが伝わってきました。自分は何も見てないし知らないし、その奥底にあるものも分かってないのに、マスコミと一緒になってあれこれ言っていたのが恥ずかくてたまりませんでした(+_+)
一部だけ見て批判することほど怖い事は無いですね…実際に目で見たのだとしてもそれがすべてではないから、やはり人の事を悪く言うのは愚かしい事だと思います。結構学校でも、知らない先生の悪口を言っている友達に乗っかって、一緒に悪評している事があったりして…(>_<)
と、今年最後の記事で自己反省をしてみました。

めざせ地上天国

こんばんは[:ハート:] さとです。
 
唐突ですが、皆さん「この人どうにかなんないの[:怒:]!?」と思うこと、ありますか?
何で人の話聞いてくれないんだろう?とか、何で辛く当たるんだろう?とか…きっと人それぞれありますよね。
そんな時、あなただったらどうしますか??
私は結構自分で何とか説得しようとする人です。「ちょっとこの人、私が革命起こしてあげないと[:ぷんすか:]」みたいな感じで。
でも、そういう時って全然うまくいかないんですよね。
口から出てくる言葉全てが的外れで、結局相手も気分を害するし、自分ももどかしいままだし…
しかし今日、一つ答えを得ました。
「周りの環境や人が問題ではない、いつも自分の心と考えが問題だ。」
人はよく環境や人のせいにしてしまいがちですが、最終的には自分の心と考えのせいなのではないでしょうか?一見その人に問題があるように見えるから、その部分しか目に入らなくて責めてしまう…けれどよくよく考えてみたらそれって自分にも当てはまるものじゃないですか?
だから、革命はまず自分から[:!:]
自らを棚に上げて人を裁くのではなく、「あぁ、この人を通して私はここを直すようにと教えてもらえたんだ[:太陽:] じゃあ私が変わってみよう」と考えた方がはるかに良いと思います。
…なんて言ってますが、これは知人からの受け売りなので、これから実践&体験してみたいと思います[:にひひ:]
これができるようになったら、すごくステキな人になれそうじゃないですか(^v^)?

油断することなく、あなたの心を守れ

こんばんは!!さとです。
今日は久々に聖書の話でも[:ひよこ:]
箴言4章24節 油断することなく、あなたの心を守れ。命の泉は、これから流れ出るからである。
最近本当に心って大事だなって思います。心の持ち方いかんで、同じ状況でもまるで変わってくるんですよね。
渾身のギャグがスルーされたのだとしても
心が天国なら「こんな面白い事考えられるなんて私すごい!!」
心が地獄なら「あーあ、絶対みんな私の事嫌ってるよ…」
となるわけです。
同じ心でも、自分がどちらにギアを入れるかで天と地の差です。
天国も地獄も、自分で訪ねていくものだそうです。
それならやはり、天国に行きたいですよね[:にかっ:]

韓国に鬱がない理由

こんばんは[:ハート:]
目白祭準備期間を、もっぱら休暇にしているさとです。
私は先週末、韓国で弾丸ツアーをしてきました!!
あとちょっと待てばもっと長い準備期間休暇があったのですが。
待ち切れず行ってしまいました(^。^)y-.。o○
行くと決めたのは四日前、航空券を取ったのは二日前という、とてもスリリングな旅でした。
今回の旅行で最も衝撃だった事件、それは宿泊施設で起こりました…
ホテルに泊まるとお金がかかるので、「チンチルバン」という24時間営業の銭湯に泊まったのですが、ここは世界中のどこに行ってもお目にかかれないパワースポットでした。
女湯に入った瞬間、目を疑いました。
売店のおばちゃんがすっぱだか\(^o^)/…だと…!?
「!!?
…おばちゃん服着て下さい服!!」
「え?いや今出てきたとこなのよ」
もはや営業中に入浴する事は日常らしいです。
しかもその後も二回目の入浴をし、深夜に一人泥パックをしながら踊っていらっしゃいました…
非常に力を受けました。韓国のおばちゃんたちを見ていると勇気をもらいます^_^;。
また次回韓国での珍道中を報告したいと思います。(ちなみにこのおばさんは韓国人から見ても驚くそうです。それはそうか…)
♪さと♪

皆の衆!!秋は破産に気をつけよ!!

こんばんは[:月:] さとです。
気付いたらもう冗談抜きに秋ですねぇ…クローゼットの中が未だに夏で、気を揉んでいる今日この頃です[:むむっ:]
世が秋へと移りゆく中、私は恥ずかしながら8月位の気持ちでいたので、秋服というものを全く買っていなかったんですね。しかしさすがにもう夏服にカーディガンではごまかせない[:あうっ:]!!
買い物欲がじりじりと溜まっていき、ついに今日財布のひもをちぎり捨て、これでもかと買いまくってしまいました[:オッケー:]
秋物っていいですよね。私は一年の中で一番好きです。ちょっとくすんでいる色合いも、秋空や乾いた風にぴったりだし、素材も冬の訪れを告げるような、夏とは決定的に違う新鮮さがあってドキドキします。ワインレッドとかからし色とかファーとか…ロマンチックですよね[:にこっ:][:love:]
特に今年は丸襟のとかロングスカートとか、レトロなものが注目されているそうですね。うれしい~(^^♪ 
ここからは個人的な趣味なのですけれど、「wcloset」というお店が最近好きです。夏に偶然立ち寄った時に信じられない大安売りをしていて、それ以来目をとめるようになりました。森ガールを見ているのは好きだけど自分は町中にいたい人向け、といったところでしょうか。ニットの下に着るようなインナーが安くて凝っていておすすめです。
服にばかり気を取られてはいけないと戒めつつも、やはり女の特権を楽しみたいと思ってしまうものですね[:花:]

こんにちは!!さとです。
もう九月ですか…早いですねぇ[:きゅー:]
だんだんと朝夕涼しくなってきて、秋の訪れを感じます。
さて。これから気温が下がるこの時期に、私は一つ夏らしい買い物をしました[:オッケー:]

私は大学に入ってからずっと一人暮らしをしているのですが、今までずーっと備え付けの冷蔵庫で生活していました。47リットルしかない(しかも霜が冷凍スペースを完全占拠)冷蔵庫にテトリスのごとくものを敷き詰め、だましだまし暮らしてきました[:雨:]
しかし半額のお肉を見ても保存ができないからと言って買えず、21㎝のホールケーキもドアが閉まらないからといって買えず…
やってられるかこんな生活\(^o^)/!!!!
とついにしびれをきらして購入するに至りました。
こうして我が家に来た冷蔵庫。167リットルもあります[:にかっ:]現品限り半額、しかもピンクで値段も色も可愛い!!これは天からのプレゼントに違いないと思い早速購入したのですが、はじめ全然違う色の冷蔵庫が届いたのでかなりびっくりしました。現品限りじゃなかった…!?
そしてその銀に輝くよその子と五日ばかり暮らす、空白の期間が(^◇^)
様々な変遷を経てきたこの冷蔵庫ですが、これが来てから急に人が家に来てご飯を振る舞う機会が増えたり、赤ちゃんが生まれたばかりの家庭にご飯を作る機会が増えたりしています。
どんどん料理の使命が与えられて、いつの間にやら自炊の夏になっていました。
これからも恵んでいただいた分、お返ししていきたいな、と思っています[:にこっ:]

来るその日には

こんにちは[:りんご:] さとです。
節電など気にも留めずクーラー絶賛稼働中の今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は先週、教職免許を取るために必要な、介護体験というものに行ってきました[:お茶:]
デイサービスの養護施設にお世話になったのですけれども、さまざまな出会いに満ちた五日間でした。
認知症と断定された人だけ利用可能なので、私がお話した方々は皆程度の差はあれ認知症を抱えていました。認知症、というと徘徊や意思疎通ができない、というイメージが強いと思いますが、実際にお話ししてみると、話は通じていなくても、その人の個性、人生、価値観が見えてきて、とても面白かったです。
色んな方とお話ししていて気付いたのですが、人それぞれ必ず繰り返し出てくる話があるんですよね。それが兄弟の事であったり、趣味の事であったり…個性が出るなと思いました。その人が人生で一番重きを置いていたことがもう自然と口からこぼれてくる、といった感じでした。
もし私が80歳になった時、一体何を語るのでしょうか。
一日に何度も何度も語ることって何でしょうか。
考えるほど甲斐ある人生にしたいなぁと思います。

祈りというか

こんにちは!!さとです。
テストも(おそらく)無事に終了し夏休みに入り、ようやっと得られた有り余る時間をいかにして使うか…それを考えているうちに一日は儚く過ぎてゆきます\(^o^)/
皆様いかがお過ごしでしょうか??
以前から少しずつ読み進めていた聖書も、日々積み重ねていくうちに大分進みました[:にかっ:]
今でもそうですが、初めのころは本当に眠気との戦いでした…神様からのラブレターと言われている聖書なのに、ガクンガクンしながら読み流し…神様に申し訳ないですOLT
新約聖書はまだ分かりやすいし、言葉も易しいので眠くはなりません。迫害を受け、獄に繋がれながらも各地に手紙を送る使徒たちの手紙は激アツです。分からないところがあってもすごく引き込まれます。そして何より、イエス様がとてもイケメンなので寝ていられません(^v^)
今は旧約聖書を読んでいて、「詩篇」という寝ても覚めても神様大好きな王様ダビデの書いた書を読み進めています。これは日本の近代文学にもよく使われていて、夏目漱石の「三四郎」にも出てくるそうです。しかしそちらは読んでいないので何とも言い難い…
私はこのダビデという人がとても好きなのですが、本当にどんなことがあっても部下よりもまず神様に相談するところがすごいんです。普通だったら苦しい時の神頼みとはいえ、本格的にまずい状況だったら目に見えない神様よりも目に見えるものを頼ってしまうものです。聖書の中でも神様を信頼しきれなくて倒れた人物がたくさんいるのですが、それでもダビデは子犬のように神様にすり寄るんです。
一番びっくりしたのが、十代の時、絶対に不利で勝ち目のない戦争でダビデはひたすら神様を呼んで、ひたすら「神様」と書いた旗を作りそれを掲げ…結局たくさん兵を集めた訳でもないのに勝利してしまったという[:ぎょ:]
「詩篇」にもダビデの祈りが載っているのですが、祈り…というかもう小学生が「せんせー!!○○くんがいじめるよぉぉぉお!!」とチクっている、という感じです。
でもどんな時でも自分を頼って、形振りかまわず信頼して泣きついて来られたら、神様も助けざるを得ませんよね(;一_一)
しかもこのダビデ、愛が有り余って神様に裸踊りをしたそうです。というと何だか危ない人だけど笑
ダビデの奥さんはそれをかなり嫌がったそうです。しかし神様にはそんな無邪気なダビデがすこぶる可愛く映ったのではないでしょうか。