サクラ咲け🌸

受験生の皆さん。

いよいよ明日になりましたね。
とにかく暖かくして風邪を引かないようにお気をつけください。耳鼻科の先生曰く、この時期の就寝時の最適温度は22℃。可能な限り、オイルヒーターを使って部屋の温度を保つこと。エアコンを使う場合は、加湿器もマスクも付けて絶対に乾燥させないように。頻繁に喉が痛くなっていた私もこれでかなり改善されました。

私自身は中学校から本学の附属に入りましたが、思い返せば中学受験も2月1日に行われました。小学生でしたので、状況がわかっているようで実は何も深く考えられていなくて。それなりに緊張していましたが、「もう少しで遊べるんだ!」という気持ちの方が強かったことを思い出します。中学受験と大学受験では、求められるものも周囲の環境も自分の精神状態も全く異なりますよね。これから本番を迎える今の皆さんのお気持ちは、私の想像をはるかに超えていることでしょう。経験したことのない私には「頑張って」という言葉を使うことはできません。

 

ただ、これだけはお伝えしたいと思います。大学受験に立ち向かう皆さんは本当にかっこいい。コロナ禍の中、日常生活を送ることだって大変な中です。それでも諦めずに頑張り続ける姿、その精神力。私は皆さんを尊敬します。

ぜひ、今日の夜はよく寝て、明日の朝を笑顔で迎えてください。夜中、緊張で寝付けなかったとしても大丈夫。横になっているだけでも体は休まります。少しくらい寝不足だって、皆さんのこれまでの努力はたった一日の寝不足にやられるようなものではないはずです。それに、気持ちが高ぶっていると頭はちゃんと回転してくれるものですよ(これは私も何回か経験済み)。ただし、寝られなくてもベッドには入っておきましょう。たった一日とは言え、身体の冷えは後に響くことがあります(これも経験済み…)。出かける前には意識的に笑顔を作って、気持ちも免疫力も高めていきましょう。

皆さんにお会いできる春を楽しみにしています🌸

 

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頑張れ受験生!!

こんにちは、はるなです。

 1月も残り僅か、明日が過ぎればいよいよ2月、そして日本女子大学の一般入試がやって来ますね。
受験生の皆さん、受験勉強お疲れ様です。今日も多くの方が追い込みをされていらっしゃると思われます。どうか最後まで諦めることなく、自分の力を信じて頑張ってください。
皆さんが悔いなく本番でベストを尽くせるよう、心からお祈りします。

 思い返せば私もちょうど2月1日に入試を受けました。あの時の入試問題は今でもよく覚えています。あれからもう4年が経っているのですね。早いものだ……。

 思い出といえば、先週の月曜日に卒論ゼミの解散式がありました。4年生が一人一人挨拶をして、3年生の次期ゼミ長に引き継ぐという形で行いました。あとは口述試験を残すのみ。いざ全ての授業が終わると寂しいものがありますね。

 あと、先日誕生日を迎えました。コロナ禍ではありますが、お花やバッグ、好きなお菓子にお祝いのメッセージをもらったりと充実したバースデーを過ごすことが出来ました。
 さらに嬉しいのは、“あつまれ どうぶつの森”の住民たちからも祝福されたこと。パーティーまで開いてくれるなんて……。現実ではできない今だからこそこんなにも嬉しいのかな?来年こそは現実になりますように。。。

はるなでした~。

特別な「おめでとう」

お久しぶりです。しおりです。

2021年初めてのブログですが、気が付けば、お正月から既に2週間が経過していますね。のんびり家にいたはずなのに、何だかあっという間に1月も半ばになりました。

先日は成人の日がありましたね。遅くなりましたが、新成人の皆さま、ご成人おめでとうございます。今年は成人式が中止になってしまったところもあり、残念に思われた方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。そんな中、京都きもの友禅の対応が話題になっていました。

「あなたのハタチに、「また来年ね」なんてないから。」

公式ホームページに掲載された文章を読みました。たった十数行の文章ですが、そこには心のこもった言葉がありました。色々なことが中止になったり、延期になったりするけれど、だからと言ってお祝いする気持ちを自粛する必要はない。当たり前のことですが、改めてそのことに気が付かされました。今年しかできない、今年だからこその「おめでとう」の伝え方。非常事態を悲観的に捉えず、特別な思い出に塗り替えていこうとする姿勢を教えられたように思います。

けれど、成人式って懐かしい友達と久しぶりに会う機会でもありますよね。一昨年は私自身も遠くの大学に行った同級生と久しぶりに近況を報告し合いました。成人式は振り袖を着て写真を撮るだけの会ではないはずです。ハタチに「また来年ね」はないけれど、久しぶりの再会に「また来年ね」はあってもいいのではないかと思います。同窓会、何歳の時にやらなければならないという決まりはありません。21歳のおめでとう、22歳のおめでとう、23歳のおめでとう。20歳のおめでとうとは別に、特別な「おめでとう」をみんなで祝うのもすてきではないかと思います。学校の都合、仕事の都合で予定が立てにくくなるなど現実的な問題もあるかと思いますが、どうか思い描いていたような、懐かしい再会の機会が全ての新成人の方に訪れてほしいと願っております。

さて、大学共通テストももうすぐです。受験生の皆さま、どうか健康第一でお過ごしください。私たち大学生にできることは、必要以上に出歩かないこと、感染を広めないこと、安心して受験できる環境づくりを妨害しないことなのかもしれません。沢山の「おめでとう」に溢れるすてきな春が訪れますように…!!

ブログ更新もあと数回となりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2021年・・・・・・

皆さまこんにちは、えぬです!!新年明けましておめでとうございます!!!

早いものでもう2021年。お正月ムードもすっかり明けましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。昨年は流行り病の事もあり、なかなか新しい年を祝って迎える感覚が掴めずにいたのですが、漸く2021という数字にも慣れてきました笑

さてさて1月になりましたが、卒業も間近なのだという事が急に現実味を帯びてきて、何だか感慨深い気持ちになります。2020年の貴重な時間が巻き戻って欲しいと思う反面、社会や情勢や物事や人とのつながりを一歩引いて客観的に見て行動したり、判断する力を付ける事が出来た一年でもあったのではないかと思っています。

なかなか収束が見えない毎日で窮屈ではありますが、日々を大切に生きて行きたいですね。とりあえず今のところの抱負はそんなものかも知れません笑

さて話は変わりまして、新年早々推しのお話をば。

実は新年早々推しバンド・スピッツが動きを見せました。本年の1月4日からTBSのニュース番組『NEWS23』にて、新エンディングテーマを担当しています。曲名は「紫の夜を越えて」。歌詞の寄り添うような優しさに対して曲調がごりごりにロック!!という感じだったので、思わず「好きだ!!!!!」と叫んでしまいました。コロナ禍でエンターテイメント業界や様々なアーティストの活動は苦しい状況が続く中、「自分たちのロックの姿勢は変わらない」という強い意思表示を受け取ったように感じました。一緒に一日一日を乗り越えていこう、というメッセージを貰えたような、そんな素敵な楽曲でした。早くフルバージョンで聴きたいです……。

新しい年を迎え、私も春から社会人として歩むことになる2021年ですが、恐らく精神的に成長するかといってもそうではないと思うので、自分らしく生きて行けたらなと思っています。

今は丁度受験シーズンで勉強面でも体力的な面でも闘っている方もいらっしゃると思います。昨年今年とあまり良いニュースが無く、本当に辛い事ばかりだからこそ、あなたが未来を変えて行ってください。今が大変なのも、理不尽な状況に立たされている中頑張っているのに頑張れと言われる悔しさも、「変える力」に変えて行ってください。大人は見て見ぬふりをするし、世界は思っている以上に汚い、それが昨年から続く流行り病で顕著になったと思います。自分たちの人生を左右されないよう、闘う力を身に着けて行ってください。自分の人生は自分で決めて良いのです。その分責任が伴うけれども、社会のルールに則って生きて行く方法が安定している訳では無いのが現状です。勉強したい事、やってみたい事、叶えたい事、全部やってみてください。

皆さんの夢や希望が叶う事を心より応援しています。お体に気を付けて、自分のペースで頑張ってください。桜が咲く事を願っています。

それでは今回はこのあたりで。えぬでした!!!

Webオープンキャンパスに参加してみた

とうとう今日で夏休みが終わります。実感が無さすぎてとても不安です。そろそろ後期の発表準備や卒論ゼミの準備を本格化しなくてはならないのですが、エンジンがかかりません…。

 

みなさん、こんばんは。さやかです。

今日は、日本文学科のWebオープンキャンパスのお手伝いをしてきました(「してきた」と言っても、オンラインなので@自宅でしたが…)。参加していただいた方々、ありがとうございました!

Webオープンキャンパスは人集めが難しいらしく、例年よりも参加者は少なかったそうですが、その分今年は一人一人と沢山お話しができたのかなと思います。というか逆に、このコロナ禍でイベントや入試の情報を集めるのも大変だろうに、よくぞ参加してくれたなと個人的には思います。

私自身オープンキャンパスのお手伝いが初めてだった上に、オンラインでの開催は学科としても初だったこともあり、私は一人自宅でワタワタしていました。それでも、高校生とお話できて楽しかったです。中には、かなり明確に将来の目標を決めている方もいて、「高校生すごい…!」と感動しました。

今日は学生スタッフが私も含め6人いました。資格取得を目指していたり、専攻している分野が違ったりと、他の学生スタッフの方のお話を聞くのも面白かったです。もはや私が色々質問したいくらいでした…笑

 

今日の個別相談会の中で、参加した先生方もそして学生スタッフも、「日本文学科は様々なことが学べる学科」と口にしていました。私も本当にそう思います。教養科目として、理系科目や経済学・音楽など幅広いことを知ることができますし、学科専門科目の中だけでも様々な時代・テーマの授業があります。最終的に卒論を書いていく中で、関連することをどんどん調べていくうちに文学から大きくはみ出ることだって普通にあるそうです。

高校までの現代文・古文といえば、「このときの登場人物の気持ちを述べなさい」のような、答えがある程度一つに定まる科目です。しかし、学問としての日本文学はもっと自由で、解釈は自分次第、無限大だと常々思います。だからこそ、日本文学科では幅広いことを追求できるのです。日本語学や中国文学、図書館学、日本語教育も同じではないでしょうか。国語や活字が好きな人なら、文学研究は絶対に楽しいし、不安がある方でもしたいことがきっと見つかると思います。日本文学は想像以上に世界が広く、自由ですから。

 

…テンションが上がって、熱くなってきてしまいました。要は、「日文、超楽しいよ!皆来てね!」ということが言いたいのです(雑なまとめ)。

もしこのブログを読んでいる受験生がいましたら、大学ホームページに紹介ムービーが掲載されていますし、気になることがあれば大学に問い合わせ(ブログ部Twitterでもお待ちしてますよ!)してもらえればと思います。

それでは、また!

 

頑張れ!!受験生!

こんにちは!はるなです。

最近は就活のための勉強や、ESを書くなどしています。
そもそも自分は何をしたいのか?適職とは?堂々巡りの毎日です。
先日お話を伺った企業の人事の方は「就活は自己分析の繰り返し」と仰っていました。
これが続くのかぁ。でも、こうした思考の連鎖、ハマると案外楽しい。
これからも楽しみながら就活できるといいなぁ。

さてさて、この土日は最後のセンター試験が行われましたね。
今年が最後と考えるとなんとなく名残惜しいというか、懐かしさを感じます。
今受験したらどのくらい解けるのかなぁ。世界史は自信ないかも……。

センター試験を皮切りにいよいよ受験シーズンの到来ですね。
私が働く塾でも受験生が大勢います。
講師としては全力を尽くしてサポートするのみ。
あとは応援しか出来ません。もどかしい……。
自分が受けていた方が幾分も気が楽です。
どうか、皆が望ましい結果を出せますように。

というわけで、最近は授業の合間に色紙を書いています。
その中でイラストを書いたりしているのですが、いろんなゲン担ぎがあるのですね。
知らなかったー。
タコ(置くと合格(パス))・コアラ(落ちない)フクロウ(不苦労)などなど。
ウサギが出てきた時はびっくりしました。何でもウサギ=高くジャンプする=飛翔的な意味合いだとか。調べたらもっといろいろでてきそう!!
コアラの絵を書くのが一番大変でした汗。
コアラって改めて書こうとすると難しいものです。

受験生の皆さん、頑張ってください。満開の桜が咲くよう祈っています。
はるなでしたー。

フレー!フレー!フレー!!🏁

皆さま今晩は、いかがお過ごしでしょうか。

一月も半ばを過ぎ、世間のお正月気分もそろそろ薄れてきた頃かと思い百貨店に買い物に行ったら、超特大セール期間だったらしく人に揉まれて死にそうな思いをしたえぬです。いや凄い…あれは戦場でした…。

さてさて私もあと来週の講義を一つ終えればVIVA★春休みです!!といっても一月末にテストが控えているので正式な春休みとは呼べないのですが笑

 

受験生の方は明日はいよいよセンター試験ですね。何やら関東で雪が降るかもしれないというニュースを耳にしてなんとタイミングの悪い…と思っていましたが、多分都心は大丈夫でしょう!!ただ雨が降らないといいのですが。冬の雨は冷たくて寒くて体温と体力を削りますし、気力も下がりますからね…。受験生の方はあったかくして、カイロや手袋などの防寒対策をしっかりして臨んでくださいね!!試験内容で心配することは何もありません。やって来たことは絶対に結果に繋がります。自信をもっていってらっしゃい!!

私は本当に勉強から逃げてきたダメ人間なので、今就活になってそのツケが回ってきています。だからちゃんと努力をしている人はきっと大丈夫ですよ。ちゃんと報われます。今日も夜遅くまで図書館に残って勉強をしている高校生を見て、私もやることしっかりやらねば…!!!と奮い立たされました。

まだまだ入試は続くかもしれませんが、本学に入学を考えていらっしゃる方がいれば、四月に会える事を楽しみにしています!!それでは今回はこの辺で。えぬでした!!

 

根拠なき自信も時には大切なのだ!

みなさん今晩は。最近めっきり冷えてまいりましたが、体調は崩されていませんか?

よく「季節の変わり目は~」なんて言いますけど、いや季節の変わり目何処やねん‼とツッコミを入れたくなるような寒さです。秋どこ行った…最早冬です冬。

さて、先週の土日に開催された目白祭も無事終了し、すっかり日常が戻ってまいりました。私はというと、日本文学への愛に溢れる者が集って開いた「喫茶ロマネスク」という催し物に参加しておりました。

その際、二日目にご来店下さったという高校生のお嬢さんから、日本文学科が昨年度から実施しはじめた自己推薦入試についてのご相談を頂きました。私はその第一回目の試験の合格者の一人だったのですが、その場に居合わせる事ができなかったので質問にお答えすることができず…。なので、この場を借りて説明させて頂きたいと思います。今後受験しようと考えていらっしゃる方の参考になれば幸いです!

 

今まで日本女子大学の文学部は、英文学科・史学科は自己推薦入試を実施しておりましたが、日本文学科は2016年度まで入試方法が一般入試・センター利用入試のみの実施でした。しかし2017年度からこの2つの学科同様に自己推薦入試が実施されています。

まず試験内容としては、①事前に提出する課題 と ②当日に受ける試験 があります。

まずは第一関門①事前課題について。こちらは大学の募集要項に掲載される課題論文を読んで、《原稿用紙1000字以内に要約したもの+自己の考えを論理的に述べたもの》を期日までに大学に提出する試験です。解答する分量が「8枚以上10枚以内で纏めて提出」と指定されているんですが、要約に2.5枚使うとして、後者は最低でも6枚は書かなくてはなりません。論文を読み込むのは勿論ですが、その論文で扱っている作品も読む必要があるのでご注意を!原本が絶版等で手に入らない場合は古本屋を駆け回ることになるので早めに準備するといいですね。

続いて第二関門。上記の①を大学側が受け取った後、当日の試験について等の情報が届きます。試験内容は《古文読解》の試験と《面接》です。私は古典好きにも関わらず文法がダメダメ人間でしたから筆記に苦労しておりましたが、しっかり基礎が出来ていれば何にも困ることのない試験だと思いますよ!問題数もそう多くなく、周りの受験生も開始30分もせず解き終えている雰囲気の人が多かった気がします。

恐らく受験を考えている人の多くが悩むのは面接の事でしょうか。後に合格した友人達にも聞いてみると、「①で提出した論文について質問された」という人や、逆に全く論文に触れず「高校生活で何の文学作品を扱ってきたか」や「好きな作品は何か」「筆記試験の手ごたえはどうか」という質問をされた人もいて、面接内容は先生によってバラバラである事が判明しました。こればかりはもう運ですね、落ち着いて素直に受け答えをしましょう。

私自身、面接対策は付け焼刃で論文の面接練習ばかりしていたのですが(対策のしようが無いので三日前に現国の先生に見て貰った位)、当日の面接では一つも聞かれませんでしたしかし特段緊張もせずスイスイ終わり、10分位で終了したと思います。

この自己推薦入試は二年間分しかデータが無いので分かりませんが、毎年大体募集人数の5倍くらいの人数が志願・受験しています。受かるのは10人くらいでしょうか。非常に狭き門です。「私を入学させないと勿体無いぞ!」という位の強気で挑みましょう!!

今は赤本などに過去のデータや問題は掲載されているのかも分かりませんが、あったとしてもやはりこの試験は対策が難しいので、学校の先生はあまりいい顔をなさらないと思います。私が相談した先生も眉をひそめていたし、受験する当の本人よりも心配していました。しかし、どんなに怪訝な顔をされても受験するか否かは自身で決める事ですから、学校側の事情を気にする必要はありません。意志があるのなら、強気で先生に言ってみましょう。

迷っている人は、論文を読んで、小論文を書いてみるというのも手だと思います。書いているうちに無理そうだと感じたり、普通に勉強した方が時間も効率も良いと感じたならば、一般入試の対策に切り替えればよい。今年の論文課題の締め切りは丁度1ヶ月後なのですね。迷っている人は是非チャレンジしてみてください!

長くなりましたが、ざっと私の経験を基に自己推薦入試の実態?を書いてみました。私は成績も全体的にどの教科も芳しくなかったし、勉強もコツコツ出来ない人間でしたが、不思議と当日になっても緊張しませんでした。それどころか面接後に入ったお手洗い場で、「あ、私受かるな」という何とも図々しく根拠のない自信というより確信を持っていました。それが本当になってしまうのだから、自信は自分を鼓舞する為には必要なのだと思います。あまり構えず、本来の自分の姿でいられるのが一番大切なことだと思いますよ。これから怒涛の受験ムードに入ると思われますが、陰ながら応援しております!

 

そうそう、前回のブログで新しい趣味(推し)について次回触れると書いておりました。飽き性の私ですがその趣味、まだ続いております!今回は受験について書かせて貰ったので、次回書きたいなあと思います。ふふふ・・・

それでは今回はこの辺で。えぬでした!

 

 

 

明日はオープンキャンパス!

こんにちは。あかねです。

教職を取ると介護等体験というものに行かなければなりません。具体的には老人ホームに5日間と特別支援学校に2日間です。体力的に心配だったのですが、とても充実した内容でした。最終日は涙腺が緩みました。とても優しい方々でした。自分自身が健常者と障害者の狭間にいるようなものなのですが、出来ないことがあるなかで精一杯思考し、思いやり、助け合って生きていました。その心のありようを是非とも、健常な方々に見習っていただきたいものです。最近は両手でクラッチ(杖)を突いていても優先席で譲っていただけないと聞きますからね……(友人の実話)。勿論、体調の優れない方だったのかもしれませんので何とも言えませんが。

さて、明日はオープンキャンパスです。10:00~15:00の予定です。まだ志望校を決めかねている方や、高校1・2年生だけど興味を持ったから行ってみたいという方もいらっしゃるでしょう。日文生の日頃の生活や雰囲気を知る絶好のチャンスです。加えて、先生方もいらっしゃっております。入試方法や卒業後の進路の他、気になることなら何でもご質問いただけます。更に更に!変体仮名という1000年前の文字で書かれた恋の歌を読んでみる体験もしております。一首プレゼントしておりますので、当日はお近くのスタッフにお声かけいただければ幸いです。

是非ご来場ください!一同お待ちしております!

この文章に対する推敲時間:三時間四十分

こんにちは、こりです。

ネタ無いことをネタに、書き始めたんですけど、赤裸々に語り過ぎてどうしようもなくなったので、新しく書きはじめました。……折角書いたから勿体ないんだけどなぁ……うーん……いつか……どうしようもネタが無くなった時に使おうかな。

最近、初見の古典作品を読んで問題を解くという、所謂入試的な古文に触れています。

皆さん、「日本文学科……しかも中世文学ゼミで古典作品を扱っているから、イケるでしょ?」と思ってますか?ええ……私もそう思っていましたよ、問題を解き始める前までは。

いやぁ……当たらない。「わずか三割。不甲斐なし」(ロン毛を掻き上げる)

いや、昔よりかはいいですよ。引用作品欄を見て、「あぁ~これね。確か○○が書いてたわ、この作品の大筋は分かるわ」とは思う。でもその作品を全て読んだことはないから、問題文で書かれている章で何が繰り広げられているかは、分からない。解くには問題文を読むしかない。……はい!ここで受験生と肩を並べることになった!!しかも受験生はしっかりと古典単語や文法を頭に入れているが、私は忘れかけている!これは、圧倒的な差!LOSS!!

……この後、どうしてできないのかを「日文ではどういうことを学んでいるのか」ということを踏まえて、これから日本文学科の受験を考えている人に対してメッセージを送ろうと思いました。でも話が長くなるし、大事なことを言ってるはずなのに言い訳っぽくなるんで一度止めておきます。自分の状況が改善し、機会があれば、話したいと思います。

尻切れトンボでごめんね!それでは、アディオス☆