毎年恒例のテンションが気持ち悪い記事

皆さんこんにちは!今日はいきなり寒くなっててビックリしました・・・!メルカリで買ったミミッキュの一番くじのフード付きタオルが意外と暖かくてこれから活躍しそうです。ストーブをつけて暖かくなって消したらすぐに寒くなっちゃうんですよね・・・かといってずっとつけているわけにもいかず・・・。

 

さて今日は!羽生結弦くんの誕生日ですよ!!25歳の誕生日おめでとうございます~!!!私の誕生日が12月5日なので2日違いなんですよね!ちょっと嬉しかったりします(笑)そしてこの話去年のブログでも言った気がする!まぁいっか!!

これ書く前もちょうどグランプリファイナル見てたんですけど今日も美しかったです。最後のトリプルアクセルは本当に惜しかった・・・!いやトリプルアクセルって羽生くんが一番得意なジャンプで本人も「どこからでもいつでも飛べる」って言っててほぼ失敗しないジャンプなんですけど・・・。正直ビックリしました。でも4回転は完璧でしたね!2年前練習で怪我をして以来封印していたルッツも綺麗に飛んでました。ルッツの次に難しいのはもうアクセルしかないと思うと、4Aも夢では無いのか・・・すごい次元にまで来てしまいました・・・。ネイサンは圧巻の世界最高得点!失敗しそうにないような安定した完璧な演技でした!昔は4回転飛べるだけで十分だったのに今は何種類も飛べないと勝てない・・・すごい時代です・・・!

一ファンとしては結果がどうというより体の調子が良さそうなのが何より嬉しいです!怪我のせいでグランプリファイナル自体出れてなかったので、体の不具合なく滑れている様子を見るだけでホッとします。なにより本人が楽しそうなのが・・・!同じ時代に生きててくれてありがとう・・・。(本音)最後崩れ落ちてキスクラでもいつもより疲れていたのが少し心配なので、ゆっくり休んで欲しいです。まだ3月に世界選手権もありますから!

あとロッテのガムの新CM最高ですね・・・。口元のドアップすら美しい・・・からのあのカメラを睨みつける眼光・・・ひぇ・・・。(写真はガムを購入すると貰えるクリアファイルです)

dav

尊みを噛み締めながら今回はこの辺で終わります!ガム生活が終わらないゆいでした~!

秋の京都 徒然なるままに 前編

こんばんは!
昨日今日、突然に雨が続いていますね…。ちなみに今日私は、祖父と曾祖母の法事があり雨の中お寺に行きました。二人ともに私が生まれる前に亡くなっているのですが、いつもおじいちゃんやひいおばあちゃんが見守ってくれているのかなぁと思って、背筋が伸びる思いでした。

さて私は先週、友人と京都に国内留学している友人の所へ遊びに行ってきました!
前にもブログに書いた気もしますが、私の京都への気持ちは並々ならぬもの(?)で、小学校6年生の時に修学旅行で行って以来、京都は多分8、9回目だと思います。そして京都検定3級もとってしまい(実は2週間後2級の試験なのです!)、無駄に京都に詳しいのです。

私は金曜日5限まで講義があり、友人も部活があったりで、土曜日の朝新幹線に乗って行き、日曜日の夜帰るという超タイトなスケジュールでしたが、紅葉も綺麗で朝から夜までぜーんぶ京都を楽しみ尽くして、今もはぁ京都に帰りたい…ってなっています。

というわけで、楽しすぎて幸せ過ぎてどこから書けばいいのか分からないので、とりあえず時系列に従って2回くらいに分けてブログに書こうと思います。

ながーーーくなりそうですがしばらくお付き合い下さい!笑

 

1日目
京都についてまず、私たちは腹ごしらえをしました。というのも午後はまず、京都国立博物館の特別手展「佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」を見に行ったので、ちゃんとご飯食べなければ…と考えたからです。
さてお昼ご飯、京都駅にある「中村藤吉」という茶寮でいただきました。京都駅にはたくさんのお店がそろっているのですが、やっぱり京都に来たからには京都らしいお店に行きたい!となって、このお店を選びました。中村藤吉は宇治本店のお店で、前にそちらの方には行ったことがあったのですが、京都駅の方は初めてでした。

image1[518]

お店に入ってまず感動したのは、中村藤吉のお茶が飲み放題だということです。私の家は朝必ず煎茶を飲むので、私自身お茶が大好きになり、おいしいお茶を飲むと心が落ち着き、幸せな気持ちになります。
中村藤吉の茶葉は前に一度買ったことがあったのですが、やはり変わらないおいしさで、香ばしくて優しいお味でした。

12

続いていただいたのは、抹茶そばとほうじ茶パフェです。京都は、東京よりかなり寒かったので、暖かいそばが身に染みるようでした。パフェは今回はほうじ茶にしました。というのも、私はほうじ茶も大好きで(結局お茶全般好きです)、巷に出るほうじ茶スイーツはつい手に取ってしまうくらいの通だからです(ちなみに、時々限定で発売されるハーゲンダッツのほうじ茶ラテは本当においしいです!)。
このパフェは上に家紋?の形をしたほうじ茶パウダーがかかっていて、その下に生クリーム、ほうじ茶アイス、ほうじ茶ゼリイ、わらび餅ととにかくほうじ茶づくしでした。ほうじ茶好きな人にとっては最高の一品です。私は特に、ほうじ茶アイスが程よく苦みもあって一番おいしく感じました。わらび餅はふわふわで、底の方にあってお腹いっぱいなはずなのに、ぺろりと食べられてしまいます。
京都についてすぐ、京都らしいおいしいお茶、そば、スイーツがいただけるのでお勧めのお店です!お店には行けない方は、抹茶、ほうじ茶ゼリイはお持ち帰りでお土産もあるので、こちらは帰りの新幹線で食べるにもベストです!(私はあまりのおいしさに毎回買ってしまいます)

さて、腹ごしらえを済ませた私たちは、京都国立博物館へバスへ向かいました。目的はもちろん特別展「佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」を見に行くためです。特別展の告知を見てからずっと見に行きたい!と思っていた上に、先生方が講義でも何度か取り上げていらして、ああ今まで複製や本の中だけの作品たちをこの目で見られるのかと思って、本当に本当に本当に楽しみでした。
京都駅から10分ほどバスに揺られ、京博についた私たちは早速チケットを買い…まずは記念撮影です!笑
image1

三十六歌仙というのは、藤原公任が撰んだ優れた和歌の詠み人(柿本人麻呂や小野小町など)三十六人のことで、佐竹本三十六歌仙絵というのは、この三十六歌仙を題材に描かれた絵巻のことを指します。佐竹本は、鎌倉時代に書かれその名の通り秋田の佐竹家に伝わりました。しかし大正時代になり、所有者がこの絵巻を売りだそうとすると、あまりにも価値が高く誰も買うことができなかったそうです。そのため当時財界人、茶人の益田鈍翁を中心に作品を分断し購入することになり、結果として佐竹本は分断され流転したのです。そして今年はその分断の年からちょうど100年目にあたります。今まで二、三枚は一緒に出たことがあったらしいのですが、一度の特別展で三十人以上出たことはいまだかつてないことなのだそうです。それだけ前例のなく、特別なことなのです。
私はその経緯を講義や特別展の特集記事やテレビで見ていたので、大きなパネルにあった「もう、会えないと思っていた」という言葉を見ただけで、思わず泣きそうになってしまいました。
今ではありえない絵巻分断、もちろんそこには日本の文化財を海外に流出することを防ぐ意味もあったそうなので、一概に良い悪いとは言えないのですが、本来一つであったものが分かれてしまったというのは悲しいことだと思います。
更にこの特別展は、佐竹本以外にも素晴らしい作品が多く出品されています。寸松庵色紙や古筆手鏡、石山切など、貴重なものばかりです。それだけ、私は本当にこの日を楽しみにしていました。

さて京博に入ると、いつも行っている東博とは違って、広い土地に建物が点在?していて空が広く感じられ、空気がおいしいなぁと思いました。上野の、あの文化がひしめき合う狭々とした雰囲気も好きなのですが、やっぱりこう京都の少しゆったりとした空気は大好きです。
目当ての特別展は、入って真っすぐ進んだ平成知新館にて行われていました。吹き抜けで明るい雰囲気がなんとも素敵な建物です。
早速私たちは荷物を預け、展示会場へと向かいました。

一週間後の今考えても素敵な展示だったなぁと思っているのですが、今回は特に感動した第一章の「国宝《三十六人家集》と平安の名筆」と第三章の「‶大歌仙〟佐竹本三十六歌仙絵」を中心にお話ししたいと思います。

まず第一章ですが、こちらには先ほども挙げたように、貴重な古筆切が多く展示されています。その中でも気になった作品をいくつか挙げたいと思います。
1、手鏡「藻塩草」
手鏡とは、折本(屛風状に折られている本)に、古筆の一部(断簡)を貼って鑑賞するためのものです。一つ一つの古筆切に解説がなかったので作品名が分からないものも多かったのですが、『万葉集』らしき古筆切を2回ほど見かけ!その形態と付訓状態から、天治本と紀州本の断簡ではないか?と勝手に想像していました。で、後に調べてみたらどうも一枚は天治本断簡の仁和寺切だということが分かりました。もう一枚は予想を外れて多分金沢文庫本でした。残念。というかそもそも紀州本は二十巻そろいの本だから、断簡なんて存在しないのですよね…とんだ痛恨のミス。けれども一つ当てられたことが自信につながりました。
まさかここで『万葉集』が見られるとは思わずで、どんな古筆切よりも輝いて見えました。天治本は初めて見たので、目に焼き付けようと思ってじーっと見てきました。

2、高野切(第三種)「貞観御時に」
前のブログでも紹介した高野切です。高野切はまず仮名の手本、その中でも基本中の基本の作品ですが、ここまで大きな(量の多い、という意味です)断簡は私は初めて見ました。高野切第三種は、高校三年生の時に初めて臨書した(そのまま写した)古筆で、私にとっては思い出深いものです。これが生で見られるというのは、まさに眼福の一言に尽きます。筆の動きがなめらかで癖のなく、力強さもある素晴らしい古筆切…これも目に焼き付けようと必死に目を開いていました。

3、三十六人家集 躬恒集・素性集・重之集・興風集 京都 本願寺
本願寺とは西本願寺のことで、これは三十六歌仙の家集です。なによりもこの本の魅力は、筆の美しさもさることながら、一番は紙の美しさです。紙を何枚か継いで、まるで芸術作品のように山の模様を作ったり、雲母(きら)がすいてあるなど、なんといっても紙がきれいなのです。そして通常銀は時間の経過とともに酸化して黒くなってしまうのですが、こちらの紙は、外気に触れる機会が少なかったのか金銀ともに美しくすいてあるのが見えるのです。そして本の装訂(紙のつなぎ方)は粘葉装で、糊付けをして紙を繋げる、現在とは異なる本の作りになっていることも魅力の一つです。私はこれを見た瞬間、あまりの美しさに感動で思わず涙が出ました。それくらい、時を超えて引き継がれる大切な作品なのです。

 

ああ!続いていよいよ佐竹本三十六歌仙絵に行きたい所ですが、ここでタイムアップ!
半月後のブログで、この旅行の続きをお伝えしようと思います。
ブログを書いていて、自分で楽しくなりつい説明じみてしまう…お見苦しい点が多く申し訳ないです、、、次のブログ、楽しみにしていてくださいね。

それでは、おやすみなさい!

古筆の魅力

こんばんは、れいです。
無事目白祭が終わり、とりあえずホッとしています。皆さんのブログにもある通りですが、私も日文喫茶に参加しました!先輩方が誘ってくださって、またイベントまで担当させていたただけたことがとても嬉しかったです。準備の日の前後で、家で飼っているわんこの体調が悪くなったりで、色々とご迷惑をおかけしてしまった部分もあって…。先輩方がとても頼もしく、来年私たちがこれだけのことをできるのかなと心配です…。

さて、皆さんが目白祭について書いて下さっているので、今日私は「古筆」について書こうと思います。「古筆」とは、大まかに平安から鎌倉時代の筆跡のことで、主にかな書のことを言います。また芸術的な仮名だけでなく、紙(料紙)などもこだわっている場合も多く、すべて一つの作品としての美しさがあります。

今日古筆について話す理由、それは8月からかな書道を習い始めたからです。私は高校の時に書道部で仮名を勉強していたこともあり、いつかまた仮名を書きたいと思っていました。様々なめぐりあわせがあって今回習い始めることができました。そのかな書道は、主に古筆を臨書(そのままに写す)するのが勉強になるので、自然にたくさんの古筆に触れることになります。
今私は、高野切第一種(こうやぎれだいいっしゅ)や、小島切斎宮女御集(こじまぎれさいくうにょうごしゅう)などを臨書していますが、同じ古筆でも書いた人によって字の癖や特徴があったりで、どれも違った魅力があります。高野切は古今和歌集が書かれており、習った和歌を平安の人の筆跡を見て直接自分の手で書くことができるというのは、言葉にならない感動があります。
古筆というのは、国文学を研究する上での資料としての役割、紙や筆跡の美しさの二面性を兼ね備えています。例えば石山切(いしやまぎれ、伊勢集や貫之集)は、破継という複数枚の紙を継いで一枚の紙を調製(作る)していて、それが山の絵になっていたりするなど、細部までこだわっている所が、当時の人の、和歌を書いて一つの作品にするという熱意が伝わってきます。もちろん、書かれた背景には時代の変化(例えば貴族社会の終わりなど)もあるので、作品を制作年代から見るのも興味深い点があります。
今は当たり前に、紙を使い捨てるという環境にあるけれど、書かれた時代の人々にとっては紙は今よりも貴重であっただろうし、だからこそ最高のものを作りたいという気持ちがあったのだと思います。また臨書してみると、当時の人の筆の運びがいかにきれいであったかが分かります。ただ形だけではなく、浮沈(筆の浮き沈み)を効かせ紙に食い込むように立体的な字を書く技術、また筆の運びの強弱。全ていくら私たちが何十年と積み重ねても届くことができないものがあります。
古筆はいくら見ても飽きず、見るたびに感動して美しさに心震えます。

京都国立博物館では、佐竹本三十六歌仙絵が出ていることで話題になっていますが、同時に寸松庵色紙や西本願寺本三十六人集なども出ているようで、見るのが本当に楽しみです(実はまた11月に京都にいる友人の所へ遊びに行く予定が立ちました!わーーーい!)。

複製もいいけれどやっぱり実物が見た―――い!楽しみです。

今日はここら辺で。おやすみなさい。

ねこになりたい

こんばんは。ようやく夏らしくなってきましたね、さやかです。

前回「推しが足りない、推しがほしい!!」と騒ぎ続けた私ですが、とうとう推しを見つけました。

121FBF49-B409-481C-846C-C4EA0241478B

 

我が家の猫です。

4歳の男の子です。

可愛すぎませんか?もはや天使。癒し。

首元のもふもふした毛が最高に気持ちいいし、足の靴下のような配色も完璧。ブルーの毛色(どう見てもグレーだと思うのですが、皆さんはどう思いますか?)も綺麗。ちょうど良い大きさで、猫じゃらしにじゃれる姿は軽やかでもう可愛いとしか言えません。

そして猫の一番の特徴。それはツンデレです。

いざ私が帰宅してこの子と遊ぼうと猫じゃらしを手にしても、相手にはしてくれず。諦めてレポートを書こうとパソコンをカタカタしていると突然脚にスリスリスリスリ。「えー、さっき遊んでくれなかったじゃん!」と私が声をかけるも、スリスリスリスリ。このスリスリ、ものすごく可愛い。なんでもしてあげたくなる。でも、それこそがこの子の狙いなのです。この子がスリスリする目的、それは

「餌くれ」

なのです。かわいさにやられた私がご機嫌で餌をあげると、もう餌一直線。私のことなど見てくれません。本当に一瞥もしてくれないのです。なので毎回「今回はかわいさに負けてたまるか!」と思ってはいるのですが、毎回「くそ、こいつ自分のかわいさをわかってやがる……!」と白旗をあげてしまうのです。

可愛すぎる見た目で、欲望に忠実に、のんびり生きているこの子を見ていると、本当に癒されます。この子のお陰で、期末テスト・レポートラッシュも終わる兆しが見えてきました。もう少しで夏休み。あともう一息ですね。

 

あぁ、私もねこになって、のんびりしたい。

 

 

 

 

令和~~~!!!

こんにちは令和~~~~~!!!

ハロー!新世界~~~!!!!

 

どうもゆかです!!

記念すべき令和最初のブログは2019年度ブログ部部長の私が担当しちゃいますよ!自分でこの日に書こうと決めたくせにすごく光栄だなぁとかなんとか思ってます。

平成最後&令和最初のブログ部部長が自分って、いやあ流石私!持ってるわ~~~!!!
【※相変わらず話が長いので、以下トピック毎に纏めておきます。気になる見出しがあったらそれを読んでください!】

 

【ゆかの不思議なおみくじの話 続編】

持っていると言えば、最近のブログで書いた「おみくじに必ず同じ事が書いてある しかもやたら引きが良い」話、実は続編があって、あれから二つほどまたおみくじを引く機会があったのですが、なんとその二つにも・・・「不思議な助けがある」と書いてあったし引きが良くて・・・私はいよいよ神仏の存在を信じそうです。

う~んというか私の引きが良くなったのって、ここ半年の話なんですよね。それで自分が寺社を巡ったり、仏像拝んだり、史跡をめぐる事が好きだと気が付いたのは、実は大学二年の夏あたりなんですよ。あれからすごい数の寺社やお仏像を拝みにいっているし、朝夏まなとを好きになってから「毎日清い気持ちで生きよう」と心がけているので、あ~~これは徳積んだ結果かな~?とかミサワポーズをキメてます(ウインク)

まあ別にご利益があってもなくても、普通に寺社の澄んだ空気は好きだし仏像はかわいいしで大好きなので、この趣味は継続して続けようと思います!ひそかな楽しみにもなってるしね!ということで「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」を早いとこ見に行きたいですね!時間作らなきゃ~!

あと、おみくじで良い結果があったからといって鼻ほじって何もしないのは私の主義に反するので、令和になってもいつも通り努力を続けたいと思います!がんば!

 

【「笑う男」観劇とおめでとう礼真琴】

見ると言えば、最近「笑う男」を観劇してきました!ハアッッッ!!!!!朝夏まなと~~~~!!!!まあ様、見る度に美しくなってるし成長してるし光を放っていて本当に凄すぎる 大好き・・・。

 

ところで星組の時期トップスター、発表されましたね。

礼真琴・・・おめでとう・・・!!うっっおめでとう!!!おめでとうーっ!!わーーーっっ!!!!!おめでどうーーーーっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!好きだ!!!!!

あーっでも娘役人事に関しては思うところが大いにあるので心から祝福しきれないのも事実です。ううん・・・最近の娘役人事・・・っていうか宝塚人事どうなってるのほんと・・・。

頑張った人が報われる世の中になって欲しいですね、ほんと。

 

なにはともあれ、まこっちゃん!本当におめでとう~~~!!!!!

 

いやてか「笑う男」最高すぎたな????流石ユゴー(レミゼラブルの作者)って感じ。

闇と絶望のバイキングだったわ・・・。救いがなさ過ぎるし、いやそこは宝塚だったら願いは叶えられるだろってところで普通に絶望に叩き落とされるし現実は世知辛いなって思いました。誰も救われない・・・。

ざっくり登場人物をまとめると、

〇お金のために口を切り裂かれ、何もしなくても笑っているように見える顔にされてしまった「笑う男」(実は王族)

〇雪降る日に幼い笑う男に拾われた盲目の女の子

〇そして同じ日に二人を拾い、親として大事に守り育て、奇人の見世物小屋のオーナーとしてお金を稼ぐ「泣かない男」

〇マイプリティー大好きプリンセス「朝夏まなと」

 

って感じです。

最初に「オレは「泣かない男」でお前は「笑う男」だ」と「泣かない男」が言う場面があるのですが、そのシーンを見たときに、(最後の場面で「笑う男」の身に何かある事により、「泣かない男」が「オレを泣かせたな・・・!」と涙を流す展開が来るのかな~何それオタクめっちゃ好きなやつやん)と思っていたのですが・・・

 

 

いや・・・

 

 

 

なんか・・・

 

 

その・・・

 

 

 

「泣かない男」、めっちゃ普通に泣いてますやん・・・

 

いやっでも今までは「泣かない男」だったのが、二人の娘と息子の存在により、「愛を知った男」になったのかな~とも思いますが、それなら・・・・・・そこを・・・もう少し丁寧に・・・描いてくれ・・・。

 

ちょこちょこツッコミ所はありましたが、総合的に見ると本当に素晴らしい作品だったので、再演したら絶対に観に行こうと思います!皆さんも「笑う男」、是非チェックしてくださ~~い!!!!

 

 【コナンだいすき】

チェックと言えば!ついこの間!名探偵コナンの映画を見てきました~~~!!!!いえ~~~い!!!!

ネタバレになるのでこれ以上は何も言いませんが、去年の100億円がきちんと還元されていた、とだけは言っておきます。

はあ、コナンみたらオタクの力が目覚めちゃって本当にどうしよう・・・。

また二次創作を始めようとしています。そのためには~早く~やるべき事にけりを付けたり~上手な両立方法を身につけなくては~~~!!!

 

【新しい時代に向けて】

令和・・・というか、ここしばらくの私の目標は①両立②趣味を伸ばす③本を読む④品のある人間になるために立ち振る舞いや心、言葉を磨く・・・ですね・・・。ふとした瞬間に、「自分、日文なのに語彙力がないなあ」としょんぼりしてしまうので、なんとかしたいです。誰か語彙力増やしたり、タカラジェンヌみたいな優雅な立ち振る舞いの身に付け方を教えてくれ~!ひええん。
日々努力!ですね!!!

 

令和は平成で問題視されていた色々なことが解決して、早朝の空気のようなすがすがしい時代にしたいですね!!!

 

世界平和も、そろそろ実現したいですね!
高校時代に被爆者の役を演じるという特殊な経験をさせてもらってから、私は同年代の人より平和に対する思いは大きいのではないかなぁと思います。戦争や差別など、目をそらしたい残酷な現実は沢山ありますが、それでも目をそらしてはいけないのだと思います。見ないふり、知らないふりが一番の罪だと思います。
広島平和記念資料館がリニューアルしましたね!是非、見に行ってください。そして忘れないでください。

 

ただ事実としての歴史を知るだけではなく、歴史から学んでいきましょう。でないと何も変わりませんね。これは私が大学で三年学んで出した結論です。

 

最後になりますが、上皇さま、上皇后さま、今まで本当にありがとうございました!

そして天皇さま、皇后さま、これからよろしくお願いします!皆さんを見ていたら、私も一生懸命頑張ろうと思いました。

 

おしまいに、私の大好きな漫画「マギ」(大髙忍)より、私が憧れ、「こういう人になりたいものだ」と思い続けているアリババ・サルージャの心に残る名台詞を残して終わろうと思います。

 

「商売の時代に、剣を振るしかできねえ軍人は能無し・・・・・・能無しか・・・。誰にだって向き不向きがあるよな。でも、せっかく生きてるんだもんな。どんな時代でも・・・・・・自分のことを好きになって。胸を張って生きたいよな。」

 

「マギ」、本当におもしろいのでこの台詞を見て興味が湧いた人は是非読んでみてください!私は本当にこの作品が大好きです。

 

はーーーっ!一ヶ月ぶりの更新だからかめっちゃ長くなってしまった!!!ここまで読んでくれた人がどれだけいるかは分からないけれど、読んでくれた人、ありがとう!!!!!

 

お互い良い令和を過ごそうぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

中島みゆき「夜会」

こんばんは。れいです。

関東は雪が降っていますね。私の家の周りはそんなに積もっていないものの、とっても寒い寒い。

昨日も明日もバイト入れていて今日は休みでした。奇跡…!助勤巫女さんをしているので、天候は結構気になったりします。中に着込んでいても、やっぱり袴は寒いです、、、

というわけで今日は一日中こたつで寝ていました。更新の時間が遅いのはそのためです(すみません!)最近はよく睡眠をとるように心がけていて、毎日7時間以上は寝るようにしています。そのおかげか、疲れもとれて風邪もひかなくなりました。栄養ドリンクとか飲むよりずっとよかった。2年生になってもこの生活が続けられるように、4月にある資格の勉強もこつこつ進めていきたいです。

さて、春休みが始まって10日ほど経ったわけですが、スキーの練習に行ったり(スキーセットを買ってしまったので)卒論発表会のお手伝いをしたり(先輩方の発表素晴らしかった…!)。毎日予定があって充実の日々です。その中でも今日は、中島みゆき様の「夜会」に行った話を。うふふ。久しぶりのみゆきさんは美しかった。

 

まず「夜会」について。「夜会」というのはコンサートではないんです。ストーリーはあるけれどミュージカルでも演劇でもない。あえて中島みゆきのイメージではない歌い方をしたり、歌、言葉で新たな試みをする「言葉の実験の場」だそう。セリフは(一部を除いてほとんど)歌で語られます。とにかく「夜会」は、他に例を見ない音楽劇なんです。

その「夜会」は今から30年前に始まりました。そして今回の「夜会」はvol.20。アニバーサリーイヤーです。そんな「夜会」ですが、今回のタイトルは「リトル・トーキョー」、下はパンフレットの写真です。狼の目の中にドレスのみゆき様です。

thumbnail_image2

この「夜会」ですが、ファンの中でも好き嫌いがかなり別れるんです。それは「夜会」が、いろんな古典作品や物語を参考にしながら、女性の生き方だったり、孤独だったり、はたまた現代社会の問題をもはらんだ作品になっていて、見る人によっていろんな解釈ができるからだと思います。だからこそ難しいし、一度見ただけでは理解できないことも多い。例えば1992年のvol.4「金環蝕」は、『日本書紀』や『古事記』で書かれる天照大御神の天岩戸隠れをもとにして、現代の女性の在り方を問う内容になっています。私は後期にあった基礎演習で、『日本書紀』を読む機会があってやっとその内容が分かって、改めて感動した覚えが。

みゆきさんは北海道の女子大の国文学科の卒業ですが、同じ国文学(日本文学)を学んでいて、女性の先輩としてとっても尊敬しているんです。素敵だなぁって。

 

ぐだぐだ説明じみたことを話したわけですが、「夜会」に限らずみゆきさんの歌は、たとえすれ違う時があっても人は一人ではないことを教えてくれて、いつも心に寄り添ってくれる。言葉の力ってすごい。語彙力皆無だけど、「すごい」の言葉以外でてこない、そんな人です。

私の好きな曲は、「二隻の舟」「産声」「命のリレー」「あのさよならにさよならを」「船を出すのなら九月」「昔から雨が降ってくる」「ホームにて」「惜しみなく愛の言葉を」「たかが愛」など。まだまだあって語りきれない…!ちなみにみゆきさんのアルバムには「生きていてもいいですか」とか「わたしの子供になりなさい」とか、女の情念がいかにも詰まってそうな(実際詰まっているんだけれども)怖いタイトルもあります。

 

で、「夜会」の内容に戻ります(かなり寄り道しすぎた気がする)

「リトル・トーキョー」の内容を話す前に、公演の前の楽しみの入り待ちとサイン色紙について少し。

入り待ちは皆さんご存知の通りかと思いますが、サイン色紙とは、みゆきさんの「夜会」やコンサートで早くから入場列に並ぶと、

thumbnail_image1

こんな引換券をもらえて、CDやDVDを買うとみゆきさんのサインがもらえるというなんとも素晴らしい制度(?)なんです。このために、入り待ちと合わせて4時間外で並びました、、、雪が降りそうな寒い日だったのですが、それでもみゆきさんのサインをもらった瞬間は、

わあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!っていう感動でした。嬉しかった。うん。嬉しかった。部屋に飾ってます。眺めてニヤニヤしちゃってます。

会場は赤坂のACTシアターだったのですが、会場も大きすぎずきれいで、何よりもカルツォーネがおいしかった…!熱々で冷えた体にはぴったりでした。ちなみに今回は19時開演だったのですが、前回の「夜会」までは開演が20時でした。それは、仕事が終わって急いで来なくていい、少しおしゃれしていける舞台を目指したからだそう。ステキ。

 

続いて内容、と行きたいところですが、このままだといくら書いても終わらない!!!ということで、内容を知りたい方はネタバレサイトをご覧ください。きっと私よりずっと詳しくて分かりやすいストーリー説明があるはず(雑)

だってまだ一度しか見てないから、ね。仕方ない。というわけで詳しい内容は割愛します(すみません)

今回の「夜会」は、北海道の「リトル・トーキョー」というホテルが舞台ですが、それは世界各地にある、日本人街「リトル・トーキョー」から着想を得たそうで。帰りたくても帰ることのできない人々が集う、故郷の代わりとなる場所を舞台にすることで、故郷という人の根幹をなすものと、そして人がその大切なものを得られない時に、代わりとなるものを求めるっていう本能的な部分を示したかったのでは、と感じました。みゆきさんの歌の多くは故郷がテーマになっていて(例えば「異国」「EAST ASIA」「黄砂に吹かれて」など)、今回の「夜会」は故郷の在り方の一つなのかもしれないなぁと。今は都市化されているために、日本人の中に故郷の感覚は薄れてしまっているけれど、心の故郷というか、子供の頃に見聞きしたもの、感じたものはずっと無意識のうちに心の引き出しの中にちゃんとしまわれてる。みゆきさんの故郷に対する感覚は、きっとそういう部分も含まれているのでは、とふと思いました。

最後に、朝ドラ「マッサン」の主題歌である「麦の唄」にある、こんな一節

麦に翼はなくても 歌に翼があるのなら
伝えておくれ故郷へ ここで生きてゆくと
麦は泣き 麦は咲き 明日(あした)へ育ってゆく

故郷から離れて生きてゆく決意、明日への希望でしょうか。中島みゆきを語るのは難しいです。今回の「夜会」は、もう一度見る機会があるので、また見直して考えてみようと思います。

 

余談だけれど、みゆきさんのドレス姿がお美しかった。後光が差してて、直視できないほど、、、あんな女性になりたい。がんばります(切実)

thumbnail_image12

今回も全然まとまってないブログを最後まで読んでいただき、申し訳ないような嬉しいような、、、もっとうまくまとめられれば…。次回はもう少し頑張りますので、どうぞあたたかく見守っていてくださいね。

ではまた。

明日から頑張る(よく使う言い訳)

ラ~ストクリスマァ~ス

アイゲブユ~マイハ~~~~~ト

バットザベリ~ネクストデ~~~~イ

ユ~~ゲ~~ブイットアウェ~~~~イ

ディ~~~~スイヤア~~~~~

トウ~~~セ~~イブフロムテイア~~~~ズ

アイギブイッツァムワンスペ~~~シャアアア~~~~~ル

(『Last Christmas』ワム)

クリスマスソングの中で多分一番好きな曲がこれですね。耳コピでお送りしました。どうもゆかで~~~~~~す!!!!!!今日はクリスマスイブ!!!!!!!!!!!とくに意味もなく浮かれてま~~~~す!!!!!ソイヤ~~~~!!!!!

 

(2017年度 クリスマスイブのブログより抜粋)

 

 

はい。みなさんこんばんは。

実はここ数回ほど、卒業論文で忙しいゆかぼーさんの代わりにブログのシフトを作成しているゆかです。

ブログのシフトの権限を握りしめるとはどういうことか、皆さんおわかりでしょうか?

つまり・・・・・・・・・・・・

 

 

私が次のブログ部部長でsというわけではなく、フツーに自分が書きたい日を好き勝手選択できるってことだよーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!あーっはっはっは!!!!!!!!!!!!!!!!!!

手にした権力は、最大限己のために活用する。これ私が一国の主とかだったら滅びの足音めっちゃツカツカ聞こえてくるヤツ。いやもうツカツカどころじゃない。猛ダッシュですよ。ドドドドドドッド!!!!!!!!!!!!!!!(走り幅跳び)みたいな。コーナーで差をつけろ!!!!!

 

まあそんな感じで良い感じにシフト権を手にしたわけなので、「そういえば去年のイブのブログは私が書いたから、せっかくだし今年も私が書いてしまおう。なんなら毎年イブと元旦はゆかデーにしちゃえばよくね!?」みたいなことを考え、職権乱用したわけです。やな先輩ですこと!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

さてさて、皆さんクリスマスは何してすごしていますか?

勉強?課題?家族や友達とパーティ?それともバイト?恋人とアイラヴユークリスマス?もしかして、家でオタ活・・・・・・・・・・・・・・・・・?

 

 

タナカ「ちょっとヤダー-----!!!!!!!!!!聞きました!?山田さん!!!!!!!!!!!!!あそこのゆかさんったら、クリスマスイブに家でオタ活ですって!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ヤマダ「あら嫌だ!!!!!!!!!!ゆかさん、今日はゲームしてスマホ見てしかしてないんですって!?!?!?!?!?課題は!?!?!?!?就活は!?!?!?!?!勉強は!?!?!?!?!?!?せっかくのクリスマスイブにわざわざ美容院に行って髪を整えてきたかと思えば!!!!!!!!!!!!!!!!誰とも会わずに家に帰ってすぐに髪を結びゲームですって!?!?!?!?!?!?なーにが「推しが記憶喪失になった・・・」よ!!!!!!!!!!!!!!!やることが日に日に溜まっててヤバいことと今日がクリスマスイブって記憶を喪失してんのはアンタなんじゃないの!?!?!?!?しっかりしなさいよ!!!!!!!!!!!!!!!」

ゆか「うるせーーーーーーーーっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!あたしゃ今推しとやっと再開できたかと思えば記憶喪失というまさかの展開で傷心してんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

タナカ「やだっ!突然キレ始めたわこの子!!!!!!!!!!怖いわー!キレる若者って怖いわー!」

ヤマダ「良いわヤマダさん、ほっときましょうこんなオタク!!!!!!あたし達は家でドンペリしゃぶって七面鳥の上でサンバしましょ!!!!!!!!!(去る)」

ゆか「うっ・・・(推しの名前)・・・・・・・・・」

 

そんな感じで私は今たいへん傷ついています。

ちなみに私の推しが誰か気になる人は、前回のブログの内容から推理してください。愛してるよ、(推しの名前)・・・・・・・・・。余談ですが、(推しの名前)の声帯は私の愛してやまない男、天草四郎と同じ事が先日判明しました。ちなみに(推しの名前)のイメソンはYUKIの「ポストに声を投げ入れて」です。もっと詳しく言うなら(推しの名前)と主人公のほゲッッッッッッッフォーーーーーン!!!!!!!(謎の力により突如巨大な咳をしてしまうみのり)ちょっっ!!みのりうるさっ!!!!!

そういえば天草四郎についてもめっちゃ気持ち悪いエピソードがあるのですが、それは要望があったら書きます。まあね!!!!!!このブログ、コメント欄とかないから要望出しようがないんだけどね~~~~~~~!!!!!あーっはっはっは!!!!!!!!!!!!!!!出せるもんなら出してみな~~~~!!!!!!!!!ピッピロピ~~~~!!!!!!!!!(突然の煽り)

 

まあそんな感じなので、ここ一月、やるべきことを何もしていません。

お絵かきもしてない。何故なら私はいまゲームにゲームにゲームに忙しいから。世界・・・すくってっから・・・。遊びじゃねえんだよ・・・こちとら就活が始まる前に世界を救おうとしてる勇者ぞ?

まあそういうわけなので、年末年始は姉とのテレビ争奪戦の攻防がすごいことになりそうです。姉がゲームしてる間に、その横でやることやれば良くないか?ということに今気が付いたので、実践したいと思います。アッタマいい~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!フォ~~~~~~!!!!!!!!!!!!

 

そういえば、近日中にブログ部のみのりの家に遊びに行くことが決まりました。忙しい時期なのにありがてえ・・・。宝塚観て宝塚観てホゲッホー-ン!!見てお絵かきして語り明かす予定です。元旦に私がみのり家のレポ前半戦、そしてその後にみのりが後半戦を載せる予定なのでお楽しみに!!!!まだみのりにこのこと言ってないけどシーラネ!!!!!!

 

ということで皆様!!!!!!!!!!!ハッピーなクリスマスを過ごして下さいね!!!!!!!!!!!!クリスマスイブにこんなブログを読んでくれてありがとう!!!!!!!!きっと良いことあると思うよ!!!!!!!!!!!!

んじゃ!!!!!!!!!!!!良いお年を!!!!!!!!!!!!

あばよ!!!!!!!!!!!!!!!

クラブイベント…大人な響き(▼∀▼)

皆さんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。もうすぐで11月も終わりますね。

“月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり”という有名な芭蕉の『奥の細道』の一文を、毎年この時期になると思い出してどこか寂しい気持ちになります。

街では赤と緑のクリスマスカラーで溢れていますが、それどころじゃないのが学生。私は書店でアルバイトをしているのですが、毎年この時期はプレゼント包装を頼まれるお客さんで一杯なので店中が慌ただしくなります。二年目にしてようやくプレゼント包装のコツを掴んだダメダメなアルバイトですが、頑張って働きます‼

さてさて昨日24日は今ちょうど映画化にもなり話題のロックバンド・QUEENのヴォーカリストのフレディ・マーキュリーの命日でしたね。私は洋楽を聴く家で育ってきたので、QUEENも親の影響を受けて聴いてきました。確か何年か前に日清のカップヌードルのCMにフレディが起用されていた気がするのですが、あのCMはもう放送されないのでしょうか・・・。

そんな私ですがまだ「ボヘミアン・ラプソディ」を見に行けていないので、早く行かなくては焦っています。しかし思うようにチケットが取れず苦戦中です。二年位前?に上演されたOasisと同じく見逃して結局DVDレンタル…なんて結末にならない様にしなければ。

 

そんな24日に私はスピッツファンによるスピッツファンの為のイベントに参加してまいりましたー‼‼

クラブを貸し切ってスピッツ好きのDJがただひたすらスピッツの曲をかけまくるというイベントです。今回初めての参加でしたが、とっても楽しく盛り上がったイベントでした。ライブ中はボーカル草野さんの歌声やバンドサウンドを聴くために声を出して歌ったりしないのですが、このイベントだけは‼声を大にして喉が枯れるまでスピッツの曲に合わせて飛んだり跳ねたり歌ったり出来るのです!

まだまだ熱が醒めません・・・(この”醒めない”はスピッツの曲のタイトルです☆わざと使ってますので悪しからず)

10代~50代と色んな年齢層の方が参加されていて、ノリノリに踊ったり跳ねたりする人もいれば、壁際でお酒を片手にのんびりと楽しまれている方、爆音の中を耳と口を近づけあって楽しそうにスピッツ談義に花を咲かせている方など、皆さんそれぞれ色んな楽しみ方をしていました。全く知らない人が隣にいても、曲が次々に掛かるのでいつの間にか打ち解けて話をしたりしました。私は初参加でしたが、そんなこと気にも留めず歌って飛んで跳ねて…と思い切り楽しみました。

フライヤーがとっても可愛いので是非見ていただきたい。イベント中の撮影がOKだったので撮ってきました。雰囲気はこんな感じです。

line_1543070363860◀とってもお洒落なフライヤーです。

IMG_20181124_195358198◀暗くて分かりづらいのですがこんな雰囲気です。盛り上がっていた所を撮った模様。

今回イベントの場所が、駅から徒歩五分と書いてあるのにも関わらず、道に迷い30分近く掛かってしまいました(泣)地図に強くなりたいです。最早そんなレベルの話では無いかもしれませんが・・・。兎に角楽しすぎました‼‼また参加したいなあと思います。

今悩んでいるのは、ファンクラブに加入するか否かという問題ですね。ライブに少しだけ有利という点はオイシイのですが、私がまだまだスピッツ新参者なので、果たしてファンと呼んでいいのか、自分で自分を認められないでいるのが、頭を悩ませている原因であります。

今は彼らの音楽を純粋に楽しんでいたい心境なので、自分をファンだと思えるようになったら、その時は入ろうかなと考えています!

それでは今回はこの辺で。えぬでした!

 

 

 

 

 

ホラー映画のススメ!!

ハリウッドが#me too運動で吹き荒れたり、ニュージーランドの首相が赤ちゃんを連れて議会や国連に出席したりと、女性の権利について改めて見直す動きが盛んになっている近年です。しかし、日本では、老舗出版社の雑誌に痴漢行為を擁護する内容を投稿する「有識者」がいたり、入試の結果を改竄されていたことが分かったりと、女性の存在は何かとないがしろにされがちであるというのが現状です。

そんな世知辛い世の中を生きて行く為に、今回は「女が観てスカッとするホラー映画」を紹介しようと思います!!というのも、ホラー映画って、弱いと云われているもの、周りから舐められてきたものたちの反逆を描くアツい物語が多かったりしちゃったりなんかするからです。

初級編!!デデン!!

『クワイエットプレイス』2018年 ジョン・クラシンスキー監督

320-2

今年公開された、できたてほやほやめの映画です。「音を立てたら、即死」というキャッチコピーが最高にかっこいいのですが、観てみると、実は家族の物語なんです。音に反応して襲ってくる未知の生命体とそれに立ち向かうある家族の、静かな戦いの物語。

中でも注目して欲しいのが、お母さんと長女の女の子。何故かって、だって!お母さん役のエミリー・ブロントのお腹が大きくなってるんですよ!しかも!長女は補聴器つけてるんです!

妊娠してる=出産しなきゃ!=爆音イベント必須!

耳が聞こえない=危険を察知しにくい=生き残りに圧倒的不利!

これだけでこの家族、生き残れるの!??とハラハラしてしまいます。。音をたてたら即死なので、殆ど無音状態の様な演出なんですが、映画館ではもうずっと心臓がバクバクしっ放しでうるさいくらいでした!

で、どこがスカッとするのか?というと、、、ラストシーンです!!としか言えません。今書いた事以上の事を書いたらもう全部、物語の核心です。なので是非、実際に観て確かめて下さい。ちなみにこの映画は年齢制限もありませんし、誰でも観れる娯楽映画です。怖い映画が苦手な方も楽しめる一作なので挑戦してみて下さい!

 

つづいて中級編!!デデデン!

『サプライズ』2011年 アダム・ウィンガード監督

poster2

ちょっとくらい怖い方が好き!何ならちょっとホラーに興味あるよ!という人にオススメの映画。

余生を田舎で過す両親のもとに集まった、子供たちやその恋人たち。お母さんの誕生日を祝い、優雅な晩餐をしている彼らを、動物の仮面を被った強盗集団がいきなり襲いかかってきます!久しぶりの楽しい夕食が忽ち阿鼻叫喚の地獄と化す!そんなとき、強盗に立ち向かうため名乗りを挙げたのは、長男が連れてきたシャイでカワイイガールフレンドでした!

このカワイイ女の子がもうべらぼうにつよい!!!!ヤバいんです!屋敷にある様々なものを使って強盗に立ち向かって行きます!そんな彼女に強盗だけでなく、生き残った家族もタジタジです!

まさに、舐めてた相手が最強でした!!って感じで観てるこっちも「ごめん!そんなに強いなんて思わなかったよ!応援するから許して!!」と命乞いするレベルです!

一方の強盗もまあ強い!ってことでお互いの実力が分かったら、さあ、ガチンコ対決が始まるのです!!どっちが勝つのか!!誰が勝つのか!是非ご覧になって確かめてみて下さい!

今回はここまで。次回、上級者編です。乞うご期待!!

ほたる

 

サンリオピューロランド

こんにちは!

みなみです!

内定式も終わり、ちょっと心に余裕ができてきたところです。

ですが、卒論と資格試験の勉強とまだまだやることは多いので頑張ろうと思います。

題名にもある通り、最近、サンリオピューロランドに行ってきました!

小さい頃にしか行ったことがなくて、あんまり記憶がなかったのですが、行ってみたら想像以上に楽しかったです!!

ハロウィン仕様でした!可愛い〜

D0EF9FE4-5501-427E-B3C7-205A98C36EB5

 

中でもおすすめは歌舞伎のミュージカルです!歌舞伎を知らない人にもわかりやすく解説が付きながらやっていたのと、ハローキティたちが踊ったり歌ったりするミュージカルなので楽しめました。

他にもご飯が可愛かったり、写真スポットがたくさんあったり、大人でも楽しめます!

976D544B-0DA1-41A1-93CE-452F18DAAA97

56746A61-7AD7-4864-835E-5CBC61A7C745

私は調子に乗ってハローキティのカチューシャをつけてしまいました。笑

卒論など大変なこともありますが、とにかく今は残りの学生生活を思いっきり楽しもう!と思って、バイトもほどほどにしようと決めました。

入社後に私が一歩踏み出して挑戦したこと、というテーマのレポートを出さなければならないのですが、私が一歩踏み出して挑戦したことがまだ全然なくて、今それに向けて計画をしています。(それが決まったらブログで報告しようと思います!)

それではまた!