みなさま、お久しぶりです。さやかです。
新学期が始まってもう二週目です。先週は50分授業だったにもかかわらず、かなり疲れてしまいました。今週からいよいよ100分授業です。果たして体力は持つのか。不安です。
そして先週はサークルの新歓などで新入生の姿を多く見かけました。実際にいろいろと話したりもしたのですが、ほとんど年齢は変わらないはずなのに「若いなー」と思ってしまいました。昨年の今頃、私もあんな感じだったのかなと思い返したりもいた一週間でした。
さて、今回はすこし、私の憧れの話をしようと思います。
私には小学生のころから憧れているものがあります。いや、「憧れの場所」と言ったほうが正確でしょうか。憧れの場所、それは図書館です。関東にある、とある大学図書館。その憧れとの出会いはテレビでした。「大学見学ツアー」みたいな番組の中に、それは出てきました。その当時の私は学校の図書館の蔵書と趣味が合わず、図書館とは遠い距離にありました。本は基本買って読んでいたのです。もしかしたら、その時からすでに「図書館へのあこがれ」を持っていたのかもしれません。そんな状況でのこの出会いは衝撃的でした。
ただの直方体ではない、かっこいいデザイン。
小学校の図書館とは比べ物にならない広さと蔵書量。
たくさんの本に囲まれて研究をする人の姿。
すべてがかっこよくて、洗練されたものに見えました。世間にはこんな場所があるのかと、真剣にテレビ画面を見つめました。そして今、不思議な縁から「憧れの場所」を定期的に見ることができるようになりました。
そして今年、日本女子大学に新図書館が生まれました。初めて新図書館を見たとき、「憧れの場所」と出会ったときと似た感動を覚えました。あまりにうれしくて、もうすでに何度も足を運んでいます。この図書館に慣れるにはもうすこし時間がかかるでしょうし、利便性はどうなのかはまだよくわかりません。でも、大学の中で私の一番のお気に入りの場所になることは確実です。
すみません、先日れいさんが新図書館について投稿していたにも関わらず、いろいろと語ってしまいました。それほど、私にとって図書館とは特別な存在なのです。
ぜひみなさん、新図書館に遊びに行ってみてください。
それでは、今日はこのへんで。さやかでした。