祝・相撲カテゴリ新設

おはようございます。あやです。

前回担当した記事の頃にしこたま肺に入れていた照ノ富士優勝の空気…萎むの早かったですね…。まさかのケガですからね…。
てるるファンとしては、ケガを押して土俵を務めたてるるの気持ちを尊重したくも、「お願いだからこれ以上無理をしないで…」と祈らざるを得ませんでした。
まだ未来のあるお相撲さんなので、ケガや相撲をしっかり整え、また戻ってきてくれたらと思います。

…さて!
ここまで(いつも通り)相撲ネタで突っ走っておりますが、なんとこの度…

相撲カテゴリが!新設されました!
拍手!!

カテゴリ一覧にある「相撲」の異色っぷりに笑いが止まりません。

カテゴリ新設は、ブログ部顧問である石井先生がサプライズでご配慮してくださいました。ある日いきなり「あやさん、相撲カテゴリ作ったわよ」と言われた驚きは忘れられません…。先生ありがとうございました!
相撲ネタも大概限度があるよな、と思っていたのですが、これで大手を振ってネタが書けます!
ブログ部のみなさま、そして未来のブログ部員の方もぜひぜひ相撲カテゴリに書き込んでくださいませ。私はたとえ可能性が微レ存でも信じるクチでこざいます。目指せ私以外のカテ更新!

12月には近世自主ゼミで相撲部屋レシピのちゃんこを作る予定なので、そちらも後々お伝えできればと思います!きっと美味しいので、お楽しみに!

それでは!

発気揚々

こんばんは。あやです。

シルバーウィークも昨日で終わってしまいましたが、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は、案の定…
国技館に行ってまいりました◎(ハァ~ ドスコイ ドスコイ)

もう相撲カテゴリを作った方がいいのでは?と思うほど突っ走っている感が否めませんが、今回も相撲ネタです。毎度のことですが、本場所開催中にブログ更新が回ってきたらもう自動的にネタ決定です。ありがたや。

さて今回は大相撲秋場所十日目、横綱の白鵬・日馬富士が休場という中、イチオシの照ノ富士が優勝争いの先頭を切っています!拍手!!!
これはてるる優勝きますね…V2の匂いがしますよ…。
観戦当日はお昼辺りからひとりで観ていたのですが、いかんせん学校のある間はなかなか幕内も見られず、予備知識(これまでの対戦結果/体の調子/注目力士etc…)はほぼ皆無。「普段お前は何をやっているんだ」という感じですが、やはりいろいろな材料が手元にあった方が楽しく観られるんですよね…。

国技館に行くのももう何度目になるのでしょうか、10を超えた辺りで逐一思い出すのは諦めました。という訳で、ひとり観戦もなかなかに手持ち無沙汰。こういう時は館内を探検するに限ります。

そして見つけたのがこちら。

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100円硬貨しか受け付けてくれません

皆さん、ご当地プリクラはこんなところにもあるんですよ…。流石に顔面補正機能は備えておりませんが、背景には幕内力士全員の化粧回し姿や相撲協会公認キャラクター「ひよの山」、そして空撮した国技館などが選択できるこちらのプリント倶楽部。以前友人や家族と撮ったことはありますが、ここにきてまさかのリニューアル。親子連れや仲睦まじいご夫婦が朗らかに並ぶ中、当方ぼっち、真顔で並びました(てるると2ショットが撮りたいがための決死の突入)。

 

撮影後ダッシュで席に戻り(心底いたたまれなかった)、心を落ち着けるためにひとまず友人に写真付きで報告すると、返ってきた言葉は「アウト」。

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確かにアウト

 

ちなみにこの日もチケットは完売。「満員札止メ」です。

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びっしり

 

そのまま観戦を続け、てるるも無事勝ち、私的には「もう今日は満足だな…」と思っていたところ、結びの一番、妙義龍―鶴竜戦でなんと横綱が負けまして、座布団が飛ぶ飛ぶ。まあ何ともお相撲らしい場面でした。私は2階イス席なので座布団は関係ないのですが、あれ、あたると本当に痛いらしいですね。確か一度くらいは1階の席で座布団の舞う中にいた気がするのですが、本当に怖かったような…(もはやあやふやな記憶)。

この「座布団の舞」は、ご贔屓のお相撲さんが勝ったとき、自分の名前が分かるもの(羽織や帽子など)を土俵に向けて投げ、呼出しさんやお相撲さん本人が返却に訪れた際にご祝儀を渡していた…という習慣の名残りだそう。ただ、この「投げ花」の行為は現在禁止されており、ご祝儀の役目は懸賞金が引き継いでいます。そのため、今は座布団を投げたお客さんも「イヤー金星出たなァ」と言ってそのままお帰りになるという…。私的にはこれがちょっとシュールに思うところ。
遊び方は人それぞれなので何とも言えませんが、座布団を投げたor投げたいお客様、ぜひお土産やご飲食など、奮発してくださいませ。

お相撲は盛り上がれるスポーツであり、粋な風俗であり、そして神聖な神事です。秋場所もあと三日間開催されておりますので、皆さまぜひお楽しみください◎

ロック画面は照ノ富士

こんばんは。あやです。
今更の感が否めませんが、21歳にして漸くスマートフォンを手に入れました。火を初めて見た類人猿の気持ちを噛みしめる機種変更後3日目の夜です。
予想はしていましたが、この文明の利器の多機能っぷりは半端じゃないですね…。
一先ずアプリを入れればスマホユーザーっぽいだろうと思い、
・LINE(7歳年下の従弟に入れてもらった)
・Dropbox(パソコンのデータと同期)
・時間割(友人に入れてもらった)
をダウンロードしました(殆ど他人任せ)。

そしてもうひとつ大切なアプリを…
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お分かり頂けるでしょうか…。左上のアプリは…そう、大相撲です。
奇しくも今は大相撲夏場所真っ盛り。日本相撲協会公式のこのアプリは、番付や取組結果(動画付き)、星取表など相撲ファンには堪らない機能を備えております。
Wi-FiもLINEコインも説明を聞いてもよく分からず、ガラケーに戻りたいと1時間に1回は思いますが、このアプリがあるならまぁいいかと思えるのが不思議です。

今場所は終盤まで白熱した展開が見られそうですので、皆さんもテレビやインターネット、そしてアプリなどでぜひご覧くださいませ◎

予定はちゃんこ

こんばんは。あやです。
今日から本格的にゴールデンウィークに入りましたが、皆さまは如何お過ごしでしょうか?
私はドライブ(という名の祖母の通院&買い物の為の運転係)と洗濯(もう着るものが無かった)で一日を終えました。自動車は結局買わず、カーシェアを利用しているので運転はドキドキです。あぁ駐車も上手にならなければ…。
そして明日は「折角のお休みだから!」と両国へ遊びに行くつもりです。
本当は10日から開催される大相撲夏場所に行きたかったのですが、自分の予定が決まった時には既にチケットが売り切れており(!)、とてもウズウズしていたところに今日のジャンクスポーツが追い打ちをかけました。今、照ノ富士というお相撲さんを一番に応援しているのですが、画面に映るてるるの可愛さはもう言葉にできません…。
「これは両国に行くしかない。むしろそろそろ鬢付け油のかほりを体に取り込まないとこの暑さも乗りきれない。演習の発表も終えたことだし、そうだ、ちゃんこ食べよう」…そう思い立ち、ふと決めた明日の予定。こういうときは勢いが大事です。自分を疑ってはいけません。そして春先から増えてきた体重も気にしてはいけません。自分に正直に、いざ、ランチちゃんこ。

他大の文化祭でもランチちゃんこ

番付

こんばんは。あやです。
スケジュール帳に「○○ガイダンス」「△△〆切」「××の課題をする」…等の文字が並ぶ中、今日の日付の枠に小さく書かれた「番付発表」の文字。
今日は大相撲の番付発表日でした。
またか、といった感じですが、相撲です。すみません…。
「番付」とはお相撲さんたちの成績ランキングのようなもので、場所ごとに更新されたランキングが発表されます。
下の写真がその「番付」の書かれた「番付表」。

(写真は昨年度の九月場所のものです。折り皺が目立ってすみません…。)

この番付表、実は大元となる「板番付」を縮小コピーしたものなんです。

これが板番付。(これも同じ場所のときのもの)
そしてこの「板番付」は行司さん(「はっけよい!のこった!」と言って取組を裁く審判役のような人)が毛筆で手書きしています。
字体も「相撲字」と呼ばれる独特のものなのですが、これを行司さんが書いていると知ったときはとても驚きました。
まさに職人技です…。
これから一ヶ月ほどは国技館の正面近くに飾られていると思うので、近くに行く機会があればぜひご覧になってみてください。
お相撲というとどうしても「はっけよい!のこった!」の場面がメインになってしまいますが、こういった形式的な部分から見るとまた違った面白さが見つかると思います◎
あや

大相撲

こんばんは。あやです。
今月の12日から、毎日祖母とテレビで大相撲を見ています。
「趣味は大相撲観戦です」と言うと大抵驚かれるのですが、皆さんはお相撲をご覧になったことはありますか?
今、両国では大相撲初場所が開催されています。
大相撲は年に6回、奇数月に15日間の日程でとり行われています。
元々相撲好きだった祖母と、その影響もあって一年ほど前から大相撲を見るようになった私。夕方になると二人で大相撲中継を見て、「今の立ち合いはよかった」「あそこでもう少し粘れば…」「いやでも怪我の調子が…」と会話しながら過ごす時間はとても心地良いものです。
また、国技館に足を運んで観る生の大相撲はテレビとは比べ物にならないほどの迫力があります。
相撲をとる力士は勿論のこと、大相撲には行司や呼出し、床山、親方衆など沢山の方々が関わり、その方々が真剣に大相撲の世界を創っている姿を目の当たりにすると、もう目が離せません。
両国の雰囲気。角界の人々の粋で温かい心。ファンの人々の熱い声援。そして奥の深い相撲の世界。
何度現地に足を運んでも飽きない面白さが大相撲にはあると思います。
大相撲初場所は今週の日曜日、26日まで開催されています。
26日の千秋楽は私も家族と現地で観戦する予定です。
誰かと何かを一緒に楽しむことで、その誰かを一層好きになったり。
誰かが頑張っている姿を応援することで、誰かの力になったり。
いい心のやりとりができているのではないかと思います。
日曜日、楽しんできます。
あや