寝不足ゾンビにご用心

みなさん、こんばんは。さやかです。
せっかくの投稿だし、面白いことを書きたいのですが、ここ三週間ほど死にそうな顔で家・大学・サークルを行き来していたので、本当にネタがありません。さて、いったいどうしたものか。

そもそも、なぜ死にそうな顔をしていたのか。
その1。サークルが忙しすぎた。
最近、私のサークルでは来年の活動に向けた会議が週2とかで行なわれています。この会議の準備とか、準備とか、準備とか、議長とか、準備とか。隙間時間はひたすらサークルのこと考えてました。サークルに関しては、あと一か月くらいは多分こんなかんじです。おかしいな、合唱したくてサークル入ってるのに、会議時間(とその準備時間)の方が長い気がするぞ。

その2。授業の準備がえぐかった。
我らが日本文学科には演習の授業があります。担当される先生により授業の雰囲気や内容は異なりますが、それぞれの生徒が担当箇所を持ち、調べ、考察し、発表する、という授業です。私はその演習の授業を二つとっているのですが、事件が起こったのです。
「受講している二つの演習の発表時期が被る」
これがどれほど大変な事か、日本文学科の方はわかってくれるはず。何がどうなったとか私には全くわかりませんが、気づいたら月曜に一つ発表をし、その翌日また別の授業で発表というスケジュールになっていました。このことに気づいたときには顔面蒼白になりました。ほんと、なぜこうなった。いつもなら調べたり考えたりするのはすごく楽しいのですが、もはや楽しいとか言ってる場合じゃありませんでした。週5で大学図書館に通い、いつも同じパソコンを陣取ってました。司書さんに変な奴だと思われていないか、とても心配です。

……とまぁ、色々なことに追われ、気づいたら十月が終わりそうです。明日ハロウィンなんですね。みなさん、ハロウィンの仮装しますか?今年、渋谷ではハロウィンは誇りになるらしいです。ハロウィンが誇りって難しいですね。言いたいことはわかるのですが、字面にすごいインパクトを感じます。何事もなく、無事に渋谷ハロウィンがおわるといいですね。

……今回の投稿、これで大丈夫なんでしょうか。何か書かなきゃと血迷った挙句、誰も楽しくない苦労話をした上、気づいたら渋谷ハロウィンの話をしている。きっと睡眠が足りてないのですね。寝不足でゾンビになってしまう前に、今日は早く寝ようと思います。
大学でも体調不良の人が増えているようです。皆さま、私のように睡眠時間を削ることなく、体調にはくれぐれもご注意ください。

それでは、また!

卒論のやみ

 

うお~~~疲れた~~~

どうも、先日友人たちとスーパー銭湯へ行き、岩盤浴で汗をだらだら流し、冷え冷えの部屋で毛穴を引き締め、再び岩盤浴で汗を流した後温泉につかってデトックスをしたゆかです。
その日はなんとも無かったのですが、翌日の今日になって、一気に疲れが出たようで、本日なんと三回もお昼寝をしてしまいました。これはもう今日は眠れないのではないか?という予感がうっすらします。
そういえば最近の自分、帰宅したら疲れて動けなかったり、すぐに寝てしまうことが多かったな・・・と思うので、ここで一気にリフレッシュできて良かったです。多分気が張り詰めてたんだろうな・・・。

 

夏休みで、卒論の本文を書ける所まで書き、後記の発表では少し修正を加えるだけでそのままコピペすればOKみたいな文を書いていたので、私は比較的他の人々よりも、卒論に対して、確実に提出は出来るという余裕があると思います。しかし気持ちの余裕は全く無く、日々「卒論どうしよう・・・」とぼんやりしたり、レジュメで上手く自分の納得のいく考察が書けずに、延々とパソコンに向き合い無為な時間を過ごす日々を送っています。でもお絵かきは、時間がある今の内にしたいから早く義務を終わらせたいと焦り・・・そして何も出来ずに一日が終わる・・・ウワー-――ッッ!!!(発狂)

発狂と言えば、ここ一年、みのりと私の中で唐突に発狂するのがブームになっています。はあ・・・大学で仲良くなった友達と、社会人になったらなかなか会えなくなるのが辛いです。同僚といっても、あんまり隙を見せたくないというか、私はあくまでビジネスライクでいたいというか・・・いつ人に陥れられるか分からないので、三年くらいは本音を出さないようにしようと考えています。だから・・・きっと友達は・・・できないんだ・・・多分・・・ そんな中、みのりをはじめとした、私と仲良くしてくれるオアシス達となかなか会うことができなくなり、発狂してふざける事ができなくなるのはとても辛いです。うう・・・早く働いて一人前になりたいけど大人にはなりたくないよう 矛盾するSOUL

 

バイザウェイ

 

卒論の話に戻ります。私は自己肯定感の鬼なので、自分の卒論は結構良い線いっていると思いますし、この学年の誰よりも頑張っているという自負はあります。でも・・・ちょっと頑張りすぎたかなというか今ちょっと充電切れみたいな感じで・・・頭が全く働かないというのが現実侍

でも!!!それも!!!!!!!!!!!!!!!!!!今度の!!!発表で!!!終わるんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!あはは!!!!!!

今度の発表で、私が論じる事は全て終わり、そして今のところ補足する点はないので、最後の発表はまとめをするだけで終わるかな~という風に考えています。うお~~~~ここまで長かった~~~~!(まだ終わっていない)

11月は、今まで頑張った分気持ちに余裕があり、また、根を詰めなくても大丈夫なようにそれまでの私が頑張ってきたので、比較的穏やかな気持ちで過ごせると思います。でも多分、あまりにも早く原稿が完成しすぎて逆に不安になる症状が出そうです。こわ。ワーホリじゃん・・・

は~~~とりあえず、今から迷走しすぎて放置してるレジュメに取りかかり、全部終わらせるぞ~~~!!!えいえいおーーーー!!!

 

おわり

打ち切りも発売延期も、あるんだよ。

皆さんこんにちは!まだ半袖は仕舞えない感じですが涼しく過ごしやすくなってきましたね。お店がハロウィン仕様になって毎年早いなぁと感じております(笑)夏が一段落したらすぐハロウィンになりますよね。ついでにハロウィンが終わったらすぐにクリスマスになります。

 

さて最近10月を待たずに追っていたジャンルが最終回を迎えたのですが、推しジャンルの最終回でこんな気持ちになったのは初めてです。いつもなら終わっちゃった~という残念な気持ちと、スタッフや声優の皆様お疲れ様でした!ありがとうございました!という気持ちが同時に来るのですが、今回はそういった気持ちがなかったです・・・。いやスタッフや声優の皆様には感謝はあるのですが申し訳なさが勝ります。どうしてこんなことに・・・。推しキャラの扱いとか色々言いたいことはあるのですが終わってくれて一安心な気もします。だってもう終わりましたからね!

ゲーム会社なのに肝心のゲームも1年経っても出ず声優さんのコメントで「今後発売されるであろうゲームシリーズ」と言われる有様。それなのにグッズだけはかなりの頻度で出るんですよね。アニメが終わり、今後もゲームは出ず、グッズだけは定期的に出続けるジャンルになるのかなぁと思います。しかしこのジャンル正直推しのグッズしか楽しめる要素がないのでそれならそれでいい気もします(笑)ゲームはもう諦めてます!私にはポケモンがある・・・!

 

今回は愚痴になってしまいお目汚し失礼致しました・・・。私は飲んで寝ます!!皆さんは用量用法を守って楽しいオタクライフを!ゆいでした!

2019-09-09-03-02-01

四年生になる前にパソコンの確認はしっかりしよう

大学入学時に購入したパソコンのキーボードが死にました。どうも数日ぶりです。ゆかです。

ここ数ヶ月、卒論の発表のレジュメを作るために、毎日パソコンと向き合いキーボードとダンスを踊っていました。すると二週間ほど前から右手の可動範囲のキーボードがやたら重く、何じゃこりゃ~と思っていたら、ついにエンターキーが壊れました。何度も強い力でタップしないとだめです。なんでこんな時期に壊れるんだよ!と大いに焦りながら、大学生協に問い合わせをしようとしています。

ゼミの先輩が去り際に、「パソコンの動作確認はしっかりして置いた方がいい。自分は卒論の時期に壊れて大変だった」と言い残していたことが今になって思い起こされます。その時は「まあ大丈夫っしょ!」と思っていましたが、全然大丈夫ではありませんでした。

思い返せばこのパソコン、ここ数年ワイファイ繋がらなかったりプリンターと繋がらなかったりしていたなぁ・・・ちゃんと前兆があったわけですね。はぁ。

とにかく、中間レポートをこのパソコンで作るのは無理そうなので、大学生協からお借り出来る代替機、もしくは学校の図書館のヌッシー(これ久々に使った)にでもなって頑張ろうと思います。ひとまず、データは全部USB×2に移して、何があっても大丈夫なようにしたいと思います。パソコンの修理ってどれくらいで終わるのかな。パソコンでお絵かきが出来なくなるのは大分きついんだけどな・・・。三日前漸くレジュメ地獄からほんの一時だけですが解放されたばかりなのに、私はまたお絵かき禁をしなくてはならないのか・・・!?と震えています。うーんでも卒論が書けなくなる方が困るので修理には出します。代替機に無料のお絵かきアプリ(安全なやつです)ダウンロードするしかないかな!!!

 

さて、そんなわけで今回の内容は、これから卒業論文に立ち向かう予定の、後輩に向けてのアドバイスです。結構役に立つと思うのでよかったら読んでね!

 

【必需品編】

〇パソコン

パソコンの調子はまじで一回確認した方が良い。特にキーボード。現在私のパソコンは、5:5の割合でキーの調子が良くなったり悪くなったりしますが、悪いときは本当にストレスなので少しでも違和を感じたら速攻修理に出しましょう。大学生協で購入したものなら、4年間保証書が尽きますし、修理の間は代替機を貸してくれます。

〇データについて

私はパソコン本体、USB、ドロップボックス(これは完成版のみ)にデータを保存しています。データは色んな所に保存して間違いはない!

〇論文の整理

論文は必ず印刷しています。論文の最初のページに何ページに何が書いてあるか、いつの発表で使うか簡単にメモするとわかりやすいです。また、私は「道成寺」「道成寺説話」「水 竜 女」など、テーマ毎にファイルを作り、それに応じて論文を入れています。そして最後はおっきなファイルに全部入れちゃえば、取り出しも簡単です!

 

【卒論との向き合い方】

〇テーマ

なるべく早めに決めて、卒論で論じたいこと、結論にたどり着くためにはどういうプロセスで何を論じれば良いか考える→章立ての決定 って感じでやると、無駄なく研究が進められます。簡単に言っちゃったけど、詳しいプロセスの構築の仕方が聞きたかったらいつでも声かけてください。

〇卒論と就活

私の代の就活は3月から本格的に始まりましたが、実際は2月から準備に追われていました。2~5月は就活で圧倒的に余裕がない・・・みたいな状況が続いていたので、なるべく早い段階から卒論には向き合いましょう。私は2月中に校訂本文を作り、語釈もざっくりと終わらせて話の内容も頭にたたき込んでおきましたが、普通にそれをやってもその後の発表が大変だったので準備は前々からやっといて損はないよ。両立は頑張ったけどむずかしかった・・・

〇卒論と息抜き

私は発表のレジュメがおわるまでっていうか基本的にやるべきことが完遂できるまで普通に禁欲して娯楽を一切排除しちゃう人間なんですけど、それやると気力体力ともにやられてしまうので、メリハリのある生活を心がけましょう。私も今一所懸命両立を覚えています。多分ね、早起きして朝からレジュメして、午後は三時間息抜きして、又作業をするみたいな生活スタイルが一番はかどるし、精神衛生、健康面に於いても絶対に良いと思います。逃げ場は必要です。

就活と重なると、就活の終わりの見えなさ、卒論のヤバさであわわわわわ・・・ってなって自分を追い込みすぎて破滅・・・ってなっちゃうので、頑張りすぎず、自分に優しく生きてください。まずは就活もとい、自分の将来最優先で・・・卒論は終わったらめっちゃ頑張って取り戻せるから・・・いのちだいじに生きてください。

リフレッシュできる方法は絶対に覚えておいた方がいいよ。卒論で一番大事なのは、自分の体調と向き合いながら作業を進めることだと思います。体は壊さないようにね。

〇困ったら先生と院生の方に積極的に相談しよう!

相談しなくて失敗するよりも、相談して成功した方が絶対良いよ!ということなので、先生方とは日頃から沢山お話して、信頼関係を深めましょうね!提出物も頑張ってね!

 

【最後に】

これは一番大事なことだけど、発表で怒られたりご指摘をいただいたりしても、それは自分の人格否定とかではないし、自分のことを思ってくれているからこその注意(お叱り)なので、前向きに生きてね!中には重箱の隅をつつくようなところも存在するみたいですが、少なくとも先生方は愛をもってご指摘してくださいます。多分どうでもいい人にはお客様対応で、指摘すらしてくれないし、指摘の数は愛の数・・・と、中高演劇部という厳しい競争環境・日々指摘され改善を求められる環境にいて、他人から指摘を受けることにすっかり慣れてしまった私の意見でした。そうはいってもお叱りを受けたらしょんぼりするけどね!!!!次頑張ろう!!!!!!

これ言えるのは、私が過去の経験からやたら打たれ強くて、どん底に突き落とされても、何度でも這い上がる執念の鬼だからかもしれないわ!

 

 

私は中世ゼミで、回転率の早い発表に現在進行形で苦しんでますが、定期的に先生のチェックが入ること、卒論の手を抜かずに、隙なく作業できること、発表の予定を逆算して、最後の発表までには全部論じなくてはならない場所を論じ終え、後はレジュメの修正箇所を除いてほぼコピペ・・・って感じで済ませようとしているので、今は大変だけど将来のことを考えたら、本当にありがたいゼミだ・・・と思っています。とかいってたらこの前普通に一ヶ月くらい禁欲してたことに気が付いて笑いました。禁欲よくないな~どこの修行僧だよ。

あと、少なくとも中世文学は知識勝負なので本当に色んな研究書に触れる機会が多いです。読んだ数だけアウトプットもするので、知識が凄い積み重ねられて私はたのしい。中世ゼミの宣伝はどんな時でも忘れませんよあたしゃ。いえ~い皆見てる~?

 

あと、パソコンの調子の確認は絶対に忘れないでね。

本当に、忘れるなよ!?!?!?!?!?!?!いいか!!!!!!!!!!!!!!!!!!わかったか!!!!!!!!!

 

 

 

目下の悩みは卒論の文字数が3~4万字になりそうで震えているゆかでーした!どうにもならねえわこりゃ!ははは!許してちょんまげ・・・って感じで生きてる(今までの総文字数10万越え)

 

追伸

 

最近アンダーテールという作品にハマりました。大いなるネタバレになるけど【megalovania】という曲がマジクソかっこいいのでネタバレ気にならない人は聞いてください。マジクソかっこいいから ほんとだって 嘘じゃ無いって ほんとだってば

僕らは地獄に生きている

どうもゆかです。
先日、ゆいさんが記事を投稿しましたね。今回の私の記事も、ゆいさんと同じく某超次元サッカーの内容について書きたいと思います。
実はオタク代表の私、今では昔から追っている作品を深掘りしたり、昔流行った作品を見返して流行りが過ぎ去っている事に涙するオタクですが、昔は手当たり次第に新しいアニメを見て領土を拡大したり、流行りには乗っかるオタクでした。
その勢いが最もすごかったのは、中学生の頃でしょうか。
ヘタリア、リボーン、銀魂、パンドラハーツ、黒執事、まどマギ、戦国BASARA、そして・・・・・・イナズマイレブン。

私はレベルファイブというゲーム会社の作る作品が何よりも好きで、絵柄も、ストーリーも、そして作品全体の雰囲気も、何もかもが大好きで、レベルファイブの女を自称するほどでした。
レベルファイブの作品は子供向けのものが多いですが、それでも私は大人でも充分楽しめる作品だと思っていて、妖怪ウォッチやレイトン教授をはじめとする新作は、全て、買って、いました。
ですから妖怪ウォッチの人気が爆発して、「ポケモンを越えるのではないか」と言われていた頃は、純粋に嬉しかったのを覚えています。

しかしレベルファイブの事を長年見続けている私達は、知っていたのです。
レベルファイブは、ヒット作を生み出すのは上手いけれど、作品を長続きさせるのは下手くそだと言うことに・・・。

作品が長続きしない理由はいくつかありますが、一番の理由は「社長が全ての決定権を握っており、ストーリーも、キャラのリストラも、何もかもが社長の好き勝手に行われる」という点でしょうか。

 

結論から言うと、私は社長が地雷に・・・なってしまいました・・・。
キャラは好きです。あの世界観も好きです。でもキャラのことも、受取手側のことも大事にせず、過去の設定すら忘れ自分のやりたいように話を作る社長が地雷です・・・違うんです・・・私はごく数年前までは、まだ社長のことを信じていたんです、妖怪ウォッチが、それまでのメインキャラだったケータとウィスパーとジバニャンを捨て「シャドウサイド」という謎シリーズを始めるまでは・・・私は、信じていたんです・・・でももう無理でした・・・。もう・・・無理でした・・・。
「それどこ向け!?」という作品を「(自分が)面白いから」という理由で世に出す社長・・・なぜ誰も止めないの・・・と思っていましたが、誰も止められないのだと気が付きました。

 

現在、某超次元サッカーの新作が放送されています。私の大好きだった世界編は・・・謎の組織と戦い、キャラが痛めつけられ、キャラの誇りは消え、リストラの嵐です・・・でも・・・私は・・・またあの好きだったキャラが活躍してくれはしないだろうかと、淡い期待を持ちながら、見てしまうのです・・・この矛盾した気持ち・・・これはなんだろう・・・

 

キャラを人質に取られている私達・・・この悲しみはどこへやれば良いのかと苦しみながら・・・離れたいのに離れられない苦しみにもがき、オタクは今日も生きていく・・・

 

そう・・・いつだってオタクは、地獄の中を生きているのです。