中世ゼミ中間発表会

すっかり更新が遅れてしまってすみません!こんばんは!しほです。
8月4日に中世ゼミの中間発表会がありました。これは卒論に関するもので例年、四年生のゼミ生は現在取り組んでいる卒論のことに関して発表し、三年生のゼミ生は、卒論にしようかな~と興味のある事柄を調べ、研究の方針を発表します。朝から夕方まで、休憩をはさみつつも一日中「発表づくし」って感じです。午前中は三年が、午後は四年生の先輩が発表するスケジュールでした。
私は三年生なので、自分の興味のある研究分野について発表しました。中説話文学と絵巻や舞台芸術の関わりについて、『土蜘蛛草紙』を取り上げました。課題ばっかり見えてきて、『大変だぁ~』と思ったと同時に、やりがいも感じました。これから本格的に自分の興味のあることに取り組んでいけると思うと、ワクワクします。きっとこれから、『ああ辛い…_(乙)(.ン、)_』と思う時もあると思うのですが、そこはひとえにその分野への「愛」で乗り越えてけたらな~と!!^O^!!きっと自分を成長させてくれるんだろうな!

ぷりん~♪

これは先生が差し入れて下さいましたプリンです~^O^かんわいいいいいいい!そしてとても美味くいただきました…甘いものには目がありません!
自分の発表では、色々と発表するときの課題等々が発見でき、先輩の発表からは知識的にも発表の方法に関しても学ぶことが多くありました。とても実りある発表会になりました。本当にありがとうございました! と、この場をお借りして…
折しもその翌日、インターンシップの行き先が決定いたしました。国立劇場と国立能楽堂です。10日間、精一杯学んできたいと思います。また、そのことも可能な範囲で書けたらと思います。
では~また♪