こんばんは☆
今日はとっても寒かったですね。
テレビを見ていたら12月中旬?下旬?の気温だったとか…
寒いー((((((ノ゚⊿゚)ノ
学校から駅までの道のりは早足で人をどんどん抜かしながら歩いて行きました(笑)
~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~
さて、突然ですが私は日本女子大学には指定校推薦で入学しました。
このブログを見てくださっている方の中に、これから指定校推薦を受けようと思っている方はいらっしゃるのでしょうか??
今回はそんな方のために、私が受験したときの体験談を書いていきたいと思います。
(注:これから書く内容は私が受験した2008年のときのことなので、今年の受験やこれからの受験とは違うかもしれないということを前提に読んでください)
*受験前日*
母と一緒に静岡から新宿まで高速バスで行きました。(←高校生のとき私は静岡に住んでいました)
着いたのは確かお昼過ぎ頃だったと思います。
私たちは目白駅近くの某ホテルを予約していたので、ひとまずホテルへ。
チェックインした後は日本女子大学まで徒歩でどのくらいかかるか調べるため、お散歩がてら歩いて行きました。
『まだかな~、まだかな~…本当にこの道で合ってるの?!』
と目白駅から一本道にも関わらず、不忍通りの信号付近ではもう不安で不安でたまらなかったのを覚えています(笑)
その後はホテルに戻り、翌朝起きる時間などを確認し、某ファミレスで少し早めの夕食。
私は緊張し過ぎてほとんど食べられなかったのですが、旅行気分の母は目の前でバクバク食べていましたね(*≧艸≦)
その日の夜、本当は早く寝て翌日の試験に備えるべきなのですが、不安や緊張でいっぱいの私はなかなか眠くならず、
今まで練習してきた小論文や面接の確認、持ち物の確認を12時頃までしていました。
*受験当日*
不安と共に目覚める。ホテルのカーテンを開けると目の前にはコンクリートの建物が延々と…
静岡では東西南北どこを見ても山、山、山!!だったので、
『あぁ、私今東京にいるんだ』
とつくづく実感しました。
朝食も前日の夕食と同じくファミレス。
このときが緊張のピークだったのでしょう。
気持ち悪くてたまらなく、バイキング形式だったのですがサラダとハムくらいしかお皿にとってこない私。
そんな私に母が、さすがにそれだけではダメということでお味噌汁とフルーツを無理やり食べさせられました。
ホテルをチェックアウトした後は駅前のパン屋さんでお昼ご飯を買い、いざ日本女子大学へ。
学校までのスクールバスに乗れたので確か試験開始の30分少し前に試験教室に着きました。
その頃になるとだいぶ落ち着いてきた私は、どんな人が一緒に試験を受けるのだろうと思い、
小論文の確認をしながらも教室に入ってくる人たちを興味津々で見ていました(笑)
小論文が終わり、昼食は母と一緒に70年館で食べました。
試験教室でそのまま食べてもよかったのですが、母と約束していたので。
指定校推薦は様々な地域から受験する人も多いと思うので、意外と親(母)、両親と一緒の人が多かったです。
この頃になると、朝までの食欲のなさが嘘のように、普段通りご飯が食べられました(*´∀`*)
昼食後はまた試験教室へ。面接の確認をして待っていました。
面接は緊張しますが、日本文学科の先生方はとても優しくアットホームな方が多いので、
お話をしている、とまではいかないにしろ、すぐに緊張してしまう私でも意外と自然に受け答えできました。
面接が終わった人から試験は終了。
母の待つ70年館へ行き、行きと同じ道を今度はずーっと話しっぱなしで歩いて目白駅まで戻りました。
このときはあの不安と緊張から解放されたという嬉しさでいっぱいでしたね。
それからは新宿へ行き、夕食を食べ、また高速バスで静岡まで帰りました。
受験はとっても緊張しますが、それはみんな同じです。
指定校推薦で一緒に受験した私の友達も
『あのときは緊張した~』
と言っていました。
今までやってきたことを100%発揮できれば文句ないのですが、
気持ちとしては80%できればいいかなという感じで大丈夫だと思います(*´ω`)
参考になったかどうかはわかりませんが、これから指定校推薦で受験しようと思っている方に少しでも試験の雰囲気をお伝えできたのなら幸いです。
以上、私の体験談でした。
☆なお☆