もうすぐクリスマスも終わりますねー
特に前置きのネタはないゆりです、こんばんは!
さてさて、そんなわけで皆様どんなクリスマスを過ごしましたか?
私は毎年恒例のクリスマスディナーを作りました。これをやらないと年を越せない。気分的に。
というわけで、作ったのも食べたのも昨日なんですが、今回作った料理を載せようかなと思います!
先に書いておきますと、私の特技はずばり、料理です。これだけは自信をもって言えます。むしろこれしか自信を持って言えない。
どんなに忙しくても、最低でも週に二回は台所に立たないとストレスがたまってたまって・・・
とにかく料理をしないとイライラしてしまう。そんな程度には料理好きな私です。
そんな私のここ数年のクリスマス恒例なのが、普段より大分力を入れた晩御飯作り。
そう、時間とお金のかかるフランス料理フルコースでございます。ちょいちょいイタリアンが入ったりもしますが。
そんなわけで、料理の説明をしつつ写真を載せていきます!
まずはオードブル。
今回はパイ生地の上にちょっとしたものを乗せてみました。
パイ生地はあまり厚さを出したくなかったので、ちょっと生地をのばしてから焼きましたー。
具(?)は、
・エビとアボカドのマヨネーズ和え
・赤と黄色のパプリカのバルサミコ風味
・生ハムとクリームチーズ
の三種類。クリスマスなので彩りを重視しました。
次にサラダ。なんだか食事の半ばでサラダというのは不思議な感じがするので、我が家では最初の方で出しちゃいます。
これはごく簡単に、ベビーリーフとトマトでクリスマスっぽく。
マスタードをきかせたドレッシングをたらりとかけて。
お皿はなんかのおまけです。端が欠けているのを光の角度で誤魔化す。
続いてスープ。食べ始めてから親に「写真いいの?」と聞かれ慌てて撮りました。やっちまった・・・
というわけで観た目は若干悪いですが、(今回は焼きもちょっと足りなかったかなと思っている)オニオンスープのポットパイです。
パイ生地を崩しながら食べていきます。あっつあつ。
たっぷりのオニオンとスープに浸ったパイ生地がとろんと絡み合って絶妙です。
スープボールはキャン☆ドゥです。
ちなみに、この辺でパンも用意してます。
パンのかごもキャン☆ドゥです。
さて、一つ目のメイン、魚料理。
サワラのポアレ、バジルクリームソース
外はパリっと、中はしっとりとしたサワラに、風味高いバジルのソースを絡めて。
クリスマス意識で、添え物はピンク色が可愛いラディッシュを。
お皿がフランダースの犬なのは仕様です。
ここで小休止。
口直しのソルベは、フローズンヨーグルト。
レモンとミントの風味でさっぱりします。
二つ目のメイン、肉料理。
ちょっと見た目が悪いかな…
ローストビーフです。
器具が足りないので薄く切れず、結構ぶ厚め。
ソースも少しとりみが足りなかったかな。
添え物はマッシュポテトと人参。
お皿がラスカルなのは仕様です。
さて、デザートです。
急激なクオリティの低下に私自身もびっくりです。
えーと……ブッシュドノエル・・・です・・・
・・・・・・・・・お菓子作りが絶望的に下手なんです自覚はあります。
味は普通でした。
観た目悪い、味普通。・・・・・・微妙としか言えないですね\(^o^)/
お皿はヤマザキ春のパン祭りです。
こんな感じ、です!
自画自賛になりますが、いやー料理部分は我ながら素晴らしいですね。見た目も味も。
目でも舌でも楽しめる。それが美味しい料理ですよね。
うん、料理は出来るんです、料理は。誰に習ったわけでもなく、昔からこんな感じ。もう天性の才能としか思えない。
それに反してお菓子類のこのクオリティの低さですよ…昔からなんです、昔から。
昔っから、料理で盛り上がってお菓子でしょぼんとなる、そんな程度の腕前なのです。
どんなにレシピ通りにやっても、お菓子は成功しない。デタラメレシピでも料理はおいしいのに。
パウンドケーキを焼いたら親に「何これ?失敗したチヂミ?」と言われたのはいい思い出。
まあ今回のケーキは味が普通だったからいい、かな・・・
と、ゆりのクリスマスはこんな感じでしったー
え?彼氏?いたらフルコースなんて親と一緒に食べてませんよ
皆様はどのようなクリスマスをすごしましたか?(*^ ^*)
Daily Archives: 2010年12月25日
飲み会≠クリスマス
こんばんは!さとです。
今日はクリスマスでしたね♪私はブログ部顧問の石井先生から恐れ多くもクリスマスメッセージを頂いて、異常なまでにテンションが上がりました[:!:]
皆さんはどう過ごされましたか??
きれいなイルミネーションを見に行ったり、家族や友人とパーティーをして楽しんだり…[:カクテル:]
きっと思い思いに祝われたことでしょう。
しかーし!!!
みなさん!何かお忘れじゃありませんか?
今日の主役は何を隠そう、イエス・キリストですよ☆
私は今まで、クリスマスとはプレゼントをもらい、ケンタッキーのチキンを箱買いし、皆でわいわいするための外来行事…としか思っていませんでした[:肉:]
しかしそんな私がなんと!
クリスマス礼拝に行ってきたのです。
最近聖書を読み始めた事もあって、いつもバカ騒ぎするだけで終わってしまうクリスマスの本当の意味を、ちゃんと考えてみたいと思ったのです。
何しろ全人類の約三分の一が信仰している教えの中心人物が誕生した日です。もうサンタさんが来てくれるような年ではありませんし…何がそんなにも人々を惹きつけるのか、考えようと思い乗り込んできました!!
とはいえチキンな私は一人教会に行く勇気がないので、知人がいる個人の集まりに行かせてもらいました。別に怪しい会とかじゃないですよ笑!
お祈りをし、讃美歌を歌い、聖書のお話を聞きました。
なんというか…お祈りってすごいですね。信者の方の言葉にはすごく力があって、形式的にしているのではなく本当に「この思いを届けたい!」と思って祈っているのだな、というのがものすごく伝わってきました。讃美も言葉に強い力があって、「言霊」っていうのはこれのことか…!!と感嘆してしまいました。
なんだか私のようなペーペーがいていいんだろうかと思ってしまうくらい圧倒されました…(^。^)y-.。o○
今日はイエス・キリストの誕生日、ということで彼にまつわるお話を伺いました。その人生は波乱万丈も良いところ。彼の誕生を誰よりも待ち望んでいた人々から迫害され、神の愛や言葉を説いて回っている時も始終非難され、死に際には共に磔にされた盗賊にまでののしられ…本当に目も当てられない扱いをされてきたのに、それでも人を愛し、期待して人々のそばにいてくれるのだそうです。しかし個人的にはイエスがこの世に生まれるとき、ヘロデという王様が救世主に自分の地位を取られると危ぶみ、幼子を手当たり次第に殺したという話が一番強烈でした…[:汗:]
そして、イエスが生まれた聖地であるはずのイスラエルで今も人々が血を流す争いが絶えないというのは、本当に悲しいことですね[:しくしく:]
私はキリスト教については本当に知識が浅いので、あまり下手なことは書けないのですが、こんなに苦渋を味わっても変わらず人を愛し、成長を見守ってくれる存在がいるのだとしたら、すごく嬉しい事だと思います。世界中を敵に回しても、味方でいてくれる存在がすぐとなりにいたとしたら…
浮世の儚いものの価値に惑わされず、人の気まぐれに振り回されることもなく、まっすぐ生きていくことができる気がします。
なんて
こんなことを初めて考えたクリスマスでした(^v^)
ちなみに、イエス・キリストが人々を説いて回った期間はたったの三年間なのだそうですよ[:ぎょ:]
その三年間の活動が2000年以上たった今でも世界中に伝播しているってすごいと思います。
今日がその記念日だと思うと、感慨深いですね…
あと一時間でクリスマスは終わってしまいますが、もしまだおきていらっしゃる方がいたら、一言「誕生日おめでとう[:ハート:]」と今日の主役をお祝いしてみると良いかもしれませんね[:にかっ:]