どうもオイラです。
毎日暑いね…。照りつける日差しに皮膚が痛い。
あるエレベーターはおしゃれにもガラス張り。
まあ素晴らしい眺め…って乗り込んだ瞬間、あっつ!!
へちまでもすだれでもかけたらいいんじゃ…強制的に!!!
…と話した午後二時。
おしゃれなのはいいけれど、今や時代は節電よ!!
レディ・ガ○あたりが節電ルックとかやらないかしら…
さてさて、以前書いたようにオイラは教育実習に行き、
無事終了してまいりました。ありがたや。
他の仲間たちも続々終了し…7月14日、
「教職志望の3年生に向けての報告会」
が各学科ごとに行われました。
全部で一時間、かつ、3年生対象の別要件の説明もあるため、
4年生が使用できる時間は全部で30分以内…!
一人当たり1分半という超限られた時間で、3週間で学んだことを話すという…
(アドバイザーの先生が携帯で時間をきっかり測ってくださいましたww)
なにこれ、どこの口頭試問??のような状況でしたが!!(笑)
いやあ…べつに身内(同期)を自慢するわけじゃないんですけど…
みんな上手!!さすが教職志望。
きっかり一分半。
しかも要点はきっちりおさえてました。
最後には誰もが知ってるあのG先生から
「僕は耳が遠いんだけど(笑)
ここで聞いてて誰一人聞こえないことはなかった。
やっぱり教育実習を乗り越えてきた人たちだと思います。素晴らしい。」
と、お褒めの言葉をいただきました。
やったぜ!!!
教育実習ってすごいですねえ。
みなさん、でもね。
昔話をしますよ。
3年生の時、私たちは教職の授業で模擬授業をしました。
今だからわかります。今だから言えます。
私たち、こんなんじゃなかったんですよ。
たった十何人で、見知った友人の前なのに、
目は泳ぐわ、声が手が震えるわ、声は小さいわ…
今思えばそうでしょう?みなさん?(笑)
…教育実習を終えた彼女たちは総じて
「大変だった」
と言っていました。
教育実習は、生徒や先生の大切な時間を、
こんなひよっこにまるまる頂いて行うものです。
いや、行わせていただくかな。
ですから、失礼なことや怠惰な態度で臨むことはもってのほかです。
そりゃあ大変なこともありますよね。
慣れないことばかりだし。昨日まで「生徒」やってた人が
今日は「先生」なんですから。
でも、同時にね。
彼女たちは自信に満ちた笑顔で、
「本当に勉強になった。準備をすれば不安になることはない。」
「とても楽しかった。人生で一番勉強した気がする。」
「迷っていたが教師を目指す気持ちが固まった。絶対に教師になる」
と言っていました。
もちろん私も同感です。
教育実習前って不安ですよね。
「自分は向いてないのかもしれない」
「無理かもしれない、諦めそう」
大丈夫。誰しも誰しも。
一生懸命やること。
これが一番大事です。
だって相手は教育のプロですからね。
わかるんですってよ。
頑張りは必ず理解してくれます。
もちろん、他の世界でも一緒ですけどね。
プロは凄い。
…もし教職や教育実習を迷っている方がいたら。
いち、教師を目指すものたちの言葉として
受け止めてもらえたらいいかなあ。
*れい*