皆々様、お初にお目にかかります。1年のももなと申します。
この度光栄なことに、先生にめでたく一本釣りしていただきまして(釣られに行きまして)こちらのブログににょろりと現れた次第でございます。
何を隠そうワタクシは、このブログを入学前から拝見していたもので(にも関わらず昨日今日だけいきなり日文ブログにだけアクセスできなくなった我が家のPCって一体…)、よもや自分が寄稿することとなるとは夢にも思っていなかった故、日本文学科学生であると言うのに正しいのやら間違えているのやらよく分からない日本語になっております。すみません。いや、実際のところ授業の課題をやりながら“これで頑張ったら日文のブログに参加できたりしないかなぁ”などという下心もこさえていたのですが←
さて、第一回目の記事というのは後に見返していく時に間違いなく最も黒歴史になっているのであろう記事であり、且つネタが山とあるので輪をかけてどぎまぎしております。先輩に本ブログについてのお話を伺う為お会いした際、先輩「恋愛ネタが少ないから是非書いてね!」私「無理です!(即答)」2人「あっはっは」と話したのが印象的すぎて頭から離れないのですが(笑)、やはりそれは無理なので。取り敢えず当たり障りのないことを。…当たり障りのないことって何でしょう。
えー、一般的に日本文学科に入学する学生というものは文学少女であったり、日本語について殊に関心を持っている学生であったりすると思うのです。が、私は当初家政経済学科を第一志望とし(授業見学にて、目を輝かせて聴講する群れの中ものの3分で睡魔に敗北しかけた私には向いていないとすぐさま明らかになったため辞めましたが)、入学面接(付属高からの進学の場合、面接があるのです)では先生方の目の前で「本を読むという行為自体は得意ではない」と言い放つ始末でした。自らフォローさせていただきますと、その後に「しかしながら本を読んでその文献からあれこれ考察・推測することが好きです」と述べました。事実ですよ、事実!言い訳とかじゃないですから!まぁ日本文学科を選択したことには(他とは比になら無い程の)最大の理由があるのですが、それを書くと恐ろしく長文となること必須なのでまたいつかにします(自分で話題を振っておきながらなかなか酷いですね、すみません(・ω‹))
つまるところ、そんなふよふよとした性質の私の足首をガシッと鷲摑みにし、めくるめく文学の世界へ毎回誘ってくださっている先生もとい文学たるものは素晴らしい!ということです。さぁ画面の前のあなたも是非とも日本文学科へ!(あれ、いつから勧誘記事になっているんだ・・・)
…予測通り支離滅裂な内容となってしまいましたが今後も何卒お付き合いくださいませ…。
あ、私の趣味は基本的に睡眠ですが外にブラブラしに行くのも好きなので(本日は漫画家樹なつみさんの原画展に行ってまいりましたよ。寧ろその記事を書くべきだったのではないかと、今更思っていますが)そのうち何かしらのイベントに関する記事なども投稿し始めるかもしれません。ピノを食べるときに「☆のピノ入ってたら良いなぁ」と思う位のノリでご期待くださいませ。ではでは~!