毎日毎日暑くってもうやってらんねーわ!
(ノ=゚ロ゚)ノ ⌒┫:・’.::ヤッテラレルカニャアアアァァァァァ!!!!
こんな日々を送っています、ゆりです。こんばんは。
まあ実際はちゃぶ台なぞひっくり返したりはせず、暑いよーーと言いながらもなんだかんだ生きてます。はい。
7月末から内定先でアルバイトと言う名の研修をさせて頂いているのですが(書いたっけ?)、引き続きがっつりやってます。がっつり。
大体週3~5くらいで入れてるので、なかなかに規則正しい生活をしています。
もしかしたら普通に授業ある時よりも規則正しい生活してるかもしれない。
だって授業が午後からだったりすると、起きるのって普通に10時とか11時とか12時・・・あ、私だけですか?
まあそんな感じで、とても良い環境で働かせて頂いておりますですはい。
その分夏休みっぽいこと何にもやってないけどな!(笑)
さて、夏休みっぽいとは言えなくとも、そこそこ遊んだりはしております。
というわけで先日8月19日(結構前になってしまった)、能を見て参りましたよー
見てきたのは能楽座自主公演。
先生から教えて頂き、個別にチケットを予約して行ったのですが、会場内でゼミの友人と双子の妹さんにも会うことが出来ました。
さて曲目。
舞囃子「賀茂」、舞囃子「当麻」、狂言「二千石」、独吟「道成寺」、語「那須語」、小舞「祐善」、能「四位少将」、となんとも豪華!
お目当ては個人的に好きな野村家の狂言「二千石」、そして能「四位少将」です。
「二千石」は野村萬さん・万作さんご兄弟の珍しい共演、息ぴったりテンポばっちりで非常に面白く、始終にやにやしていました。(きもちわるい)
そしてそして能「四位少将」ですが、これは小野小町と深草少将の百夜通いの話を元にした能「通小町」の・・・昼ドラ版?
どろっどろでした、愛憎劇ってああいうのを言うんですね。いやはや本当に。
深草少将の声が奥の方ーーーからじんわり聞えてきたり、小野小町の腕をがしっと掴んだり・・・うわあああああ(((( ;゚Д゚)))ってなりました、はい。
でもこういうどろどろっぷりがね、私が卒論で取り扱う芥川龍之介の「二人小町」という作品に通ずる所があったりとか、そういった意味でも非常に面白かったです。
更に!今回、私が非常にテンションの上がったものがあります。
それは・・・舞囃子!!!
ちょっとちょっと、私の大好きな太鼓がいるじゃあありませんか!
太鼓かわいいよ太鼓おおお
・・・と、不思議な萌ポイントでハスハスしておりました。
舞の中であらぶって激しく足を踏み鳴らすような所もね、テンション上がりますよね。
あらゆるときめきポイントがあって、能ってのはまっこと恐ろしいもんぜよ・・・
と、今回は能のお話でした!
気付けばもう9月、夏休み終了まであと・・・・・・・・・・・・え・・・?
学生生活最後の夏休み・・・あと20日弱で・・・終了・・・・・・・・・?
・・・・・・・・・・・
はははははそんなまさか☆
・・・。
夏休み、最後まで楽しみましょうね!
(*’-’)ノ*:・・:*マタネー*:・・:*