卒論提出まで、半月をきりました。
みどりです。
毎日少しずつでも進まなければ間に合わない状態。
でも、知れば知るほどおもしろい。。。
もっと早くにやっておけばよかったなぁと思うことばかりです。
わたしが卒論のなかで調べている人物の一人に
正岡子規がいます。
日本文学科の方は、よくご存知かとおもいますが、
はずかしながらわたしが正岡子規について
名前以上にいろいろなことを知ったのは
この卒論研究にらあたってからです。
かれは、生涯において俳句や短歌の革新、
俳句分類などを成し遂げましたが、
わたしは、そういった部分よりも
かれの生き方自体が好きで、
かれの伝記などをよんでいると、
彼の病におかされなからも、かいまみえる底抜けの明るさに
とても楽しくなりますし、勇気が湧いてきます。
そんな子規の成し遂げた文学的功績よりも
生き方そのものを物語として描いた、
私の卒論の題材である『坂の上の雲』はオススメです。
みなさん、時間のある際には一度読んでみてください。
それでは、いよいよ提出間近!
頑張ります。
みどり