あけましておめでとうございます
みずの です。
こうしてこの場で新年のご挨拶ができることを嬉しく思います
皆々様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
あっという間に年が明けてしまいまして、驚いています。
年末年始バイトバイトとばたばたしていたので気づいたら年が明けていた感じが否めません。
ですけど、母がおせちやお雑煮を作ってくれたので、それでようやく「あ。お正月なんだ。」と実感しております。栗きんとんや昆布巻き、黒豆、煮物、なますなどなど…ほとんど手作りで作ってくれて大変おいしかったです。煮物なんておいしすぎて大量にあることをいいことに小さ目ながらどんぶりによそって食べてました。(←)
れんこん、にんじん、ごぼう、しいたけ、鶏、大根などが入ってるものでしたが、煮物って天才ですよね。それぞれが何だかこう助け合ってよりおいしさを引き立てているというか…!…このままだと煮物トークが延々と続くことになりそうですので割愛します…。
昨年の心残りと言えば、あれだけ声高らかに文楽観に行く宣言をしておきながら、文楽を観に行けなかったことです。なので引き続き、文楽を観に行くことを目的に掲げていきたいと思います。特に次年度から3年生になりますので(大学の4年間は本当にあっという間ですね。)忙しくなる前には行っておきたいです。これって抱負に入りますかね入りませんね失礼しました…。(秒速)
上にも書きましたが、大学の4年間って本当にあっという間に思えてなりません。まだ3年と4年が残っていながらこのような話をするのもおかしなことでありますが、そう思えてならないのです。きっと4年生になった時も(順調になれるといいなぁ)同じことを言っていると思います。
ようやく、少しずつではありますが学べたことやより興味を持ったものが見え掛かってきた時には、残りの時間がわずかであると実感している時分になっているのですから、あっという間の大学生活に悔いの残らないようにしたいですね。
あと少なくとも2年間あるのですけれどね!(驕り)
今からこんなこと言ってたら書くこと無くなっちゃいますよね!ブログを書き続けるのも抱負(?)の一つですので、またしばらくお付き合いできると嬉しいです。
最近は少しずつ『小川未明童話集』を妹から借りて読んでいます。(あれ課題は…?)
講義で小川未明さんの「赤いろうそくと人魚」の話が出てきて、また新聞の土曜版にそのお話が取り上げられていて、読まなきゃ!と何故か急き立てられるように本を探していたら、妹に「持ってるよー。」とさらりと言われて勢いが空回りした感じが否めませんでした…。妹はいい本たくさん持っているなぁ…お姉ちゃんに紹介しておくれよ…。(ちなみに私は妹に姉扱いされた記憶がありません。)
さっそく読み始めてみると、あ、この話小川未明さんのお話だったのか!というのがちらほら…。そして作品の雰囲気がストライク過ぎておおぉ…となっています。素敵な文章です。一般の作品と童話の区分って難しいと思いますが、童話は子供から大人まで読むことができて、しかも読む時、年齢で感想が変わっていくので長い付き合いになることが多いですよね。心に沁みます…(何があった)
この冬季休暇も年が明ければ残りわずか。残りの時間もひいひい言いながら課題を進めていこうと思います。試験も…ありますし、ね…。。うう…落としませんように落としませんように!
では、本日はこれにて失礼いたします。
ありがとうございました。
みずの