皆々様はじめまして。新人のあゆみと申します。
なごやかーな自己紹介でも、と当初は思ったのですが、長いので割愛。
で、早速 意見具申。
なんでこんなにLOVE要素が少ないんでしょーか……?
というわけで今回のテーマは“LOVE”で。(無謀)
だってほら、言うじゃないですか。初陣で敵の首を分捕って
故郷に錦を飾ったるわーって。え、言いません?
さて、私はよく女友達に「○○○といると飽きない」と言われます。
素敵な褒め言葉だと思うのですが、ちょっと待て。
この台詞、かの藤岡ハルヒの告白とおんなじじゃあないかい、と。
(存じ上げないそこのアナタは『桜蘭高校ホスト部』を読むべし)
先日興味本位で立ち読みした恋愛必勝本を参考にしますと、
性差によって恋愛(フォーリンラブから成就まで)における重点の置き方に
違いがあるそうです。特に告白では。(未経験なのでよく分からんのですが)
どうやらハルヒ嬢の台詞は割と男性的という結果が出ました。
まあ性別を偽ることにあれほど抵抗しないJKだからありえるかもしれません。
しかし、言われた本人から見ると……何とも言えない、というか何というか。
私の推測でいきますと、同じ言葉でも相手によって内包した意味が様変わりすると思うのです。
日常会話でも当たり前のことですが、恋愛が絡むとさらに顕著ですね。
ピンで書店立ち読み+顔面がニコタラ+読んでいる本が、ねぇ……という危ない状況の中で、
私は悟ったのであります。
「この違いは経験してみなければ分からない。そして、告白される予定は未定である」
(そもそも出逢いが皆無です。かつ、男を蹴飛ばして闊歩していた中高のクセが……)
皆さんは是非告白されたとき考えてみましょう。
同じ台詞を女友達に言われた時とは“どこが”ちがうか、と。
「心のトキメキ感がちがうの☆」という結果でも構いません。
ところで、以上の駄文で“LOVE”というテーマの及第点くらいは超えました、か?
それより、この文が“LOVE”に当てはまるのかも怪しい。
いくつもの中途半端な噴出口を放置しつつ、一旦筆(指?)を置くこととしましょう。
初陣の猛反省点は後々に活かしつつ、今回は見事ビギナーズ・ラックをもぎ取った、
ということで(自画自賛。懲りない奴め)宜しくお願いいたします。
目を通していただき、ありがとうございました。
あゆみ より