念願の…

こんにちは。
みずの です。
学期末試験が終わり、課題も無事提出できました!
結果・評価は果たして無事かわかりませんが、取りあえず一息です。。
それから!なんと今月ついに、文楽公演を見に行きます!
わーい!!!(喜)
2月の文楽公演の第一部、「摂州合邦辻 万代池の段/合邦庵室の段」を観に行きます。
あらすじは…

「 業病を患い、盲目となった俊徳丸は大名の世継となるはずでしたが、今は万代池のほとりに暮らす落ちぶれた身の上。許嫁の浅香姫が姿を消した俊徳丸を探してやってきました。居合わせた合邦道心と家臣の入平のお陰で無地に再会を果たした二人は合邦の庵室で匿われることになります。その後を追って継子・俊徳丸を愛する玉手御前が実家の庵室を訪ねてきました。母は迎え入れますが、玉手は恋敵の浅香姫を打ち据える始末。さらに、自分が俊徳丸に毒を盛り、姿を醜くして誰にも渡さないようにしたのであると白状します。とうとう合邦は自分の娘を手に掛けるのでした。玉手は苦しみの中で、真意を語り始めます…」
(独立行政法人 日本芸術文化振興会HP 「平成25年2月文楽公演」

http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2012/duplicate-of-2.html

チラシ背面より引用

http://www.ntj.jac.go.jp/assets/images/kokuritsu/img/leaflet/25-2bunraku-ura(1).jpg)

…といったお話です。
誰にも渡さないようにするために俊徳丸に毒を盛ったことを暴露した玉手ですが、その先にある真意とはいったい何なのでしょうか…。気になりますね…
2月の文楽公演が東京で行われると言うことで、そろそろチケットをとろうかな…と思っていたそんな時、一緒に「文化マネジメント論」の講義をとっている友人が文楽観に行きたいな~発言。
私も!私も!とテンション高めで絡んでいった所…
友人と一緒に文楽を観に行くことになりました!
わー!嬉しい!!!
楽しみです!
というわけで次回のブログでは、文楽の感想が書けたらなあと思います!
行ってきます!
それでは、失礼しました。
みずの