WARNING!!(対教職)

こんにちは。かつーんです。
1日に履修の手引きと講義概要と時間割を受け取って以来、毎日毎日計画表とにらめっこをしています。
一端「これで完璧!」と思っても、後から見直すと「え、これで本当に大丈夫……?」となり、なかなか完成しません。
練り直しを繰り返しているせいで、計画表がとても見えにくくなりました……。(^_^;)
(「書き直せば良いのでは?」というツッコミはスルーさせて頂きます)
因みに、シラバスは配布された分厚い冊子かウェブ上で見られますが、私は断然冊子派です。
見やすい上に探しやすいんですよねぇ……。
持ち運ぶには不便で仕様がありませんが。
ただ、家政学部や理学部のものはウェブ上でしか見られないので、気になるものは是非シラバスを確認してほしいと思います。
児童文学とか外国文学とか、結構面白そうなのがゴロゴロありますよ。
残念ながら、私は他の授業とかぶっていることが多くて、他学部のものは殆どとれなさそうです……。
さて、今回は教職について取り上げたいと思います。
昨日、日文の教職ガイダンスを聞いて来ました。
誓約書を配られて、課題レポートが出されたのですが……。
免許取得の条件が本当に厳しいです。
前々から厳しいと聞いていたので、ある程度は覚悟していましたが、それは生温いものだったと痛感しました……。
1年前の自分を殴りに過去に帰りたいです。
それで肝心の条件ですが。
【教育職員免許上取得のための条件(要約)】
①教職に就く強固な意志があること。
②免許上取得に必要な学力があること。
③介護等体験・教育実習に耐えられること。
④体験及び実習の事前事後指導・説明会に全出席すること。
 (遅刻・無断欠席はしない。 など)
⑤体験の受け入れ先や実習校で問題が起きた場合は、速やかに日本文学科と教務資格課に連絡すること。
⑥2年次終了時までの成績について、下記のいずれかにでも該当する場合は辞退すること。
 A:日文の専門科目及び教職課程の「教職に関する科目」について、C・F・Xの総計が4科目以上。
 B:資格科目など卒業要件外科目を含む全体の通算成績平均が2.5未満。
「教職を目指す以上、当たり前でしょう」と思う方もいるかもしれませんが、これ、本当に厳しいです。
僅かな気の緩みが死を招くので、一瞬でも気が抜けなさそうでガクブルしています。
気分は火サスも真っ青の崖っぷちといった感じです。
救済措置が切実に欲しいです……。
(まぁ無いでしょうけどね!)
教職を志望しようかと考えている方は、本当に教職を志望するのか否か、よくよく熟考してほしいと思います。
折角頑張って来たのに辞退する……なんてことになってしまったら、悲しいじゃ済みませんから。
脅しは脅しなんかじゃありませんよ~、本気ですよ~……。
(ひゅ~どろどろ~)