こんばんは。みずの です。
緑がまぶしい今日この頃ですね。
前回のブログで頼政さんが何故地元のカルタに出てくるのか疑問というお話をしました。なので、調べて、頼政神社にも行き、今回の記事にしようと思っていたのですが、頼政神社に行く余裕がありませんでした…orz 残念です。
決して代わりに…という訳ではありませんが、もんもんとしている所、よく利用する栗橋の駅にこのようなスペースを発見。
「静御前この地に眠る!! No.1~」
熱い書き出しに興味を惹かれ思わず撮ってしまいました。
この気迫。ただものではありません。
栗橋駅前からすぐの所に確かに「静御前の墓」が存在しています。
そういえば中学生の時に興味本位で「静御前の墓」にお参りに行って、周りをウロウロしていたら、お墓の向かいにある和菓子屋さんのおばさんに声をかけられ、お店に招かれ、何故かヤクルトをご馳走になり、椅子までもらって、ついには「どうしたの?悩みでもあって、静さまに相談にきたの?」と優しく尋ねられたことがあります。
これって…。
保 護 さ れ て る …?
と感じ、慌てて弁明。その後、お店の名物、静饅頭を家族分買って帰りました…。
そんなに思いつめた顔でもしていたのでしょうか。理由はわかりませんが、その後も何度か通り過ぎるとヤクルトをご馳走になり(おなかから元気にしようとしてくれていたのでしょうか)、私も饅頭を買いを繰り返していたのですが、高校に進学してから忙しくなってしまって、それっきりです。おばさん、お元気でしょうか…。
話は静御前にもどりまして。
実は前回のブログにも登場した「許我(こが)カルタ」の「し」…
「し ずか御前の 舞衣残る 光了寺」なのです。
え。光了寺ってご近所の…?(←)舞衣残ってるの…?
小学生の頃、何気なくあったものが今になって気になります。特にいわゆる源平の時代関連で出てきますね。収集はつかないのですが…←
最近古河の歴史に関する本も多く出版され始めているので、時間が空いたならば読んでみようかなとも思います。そう…。暇が…。できれば…。(血涙)
自業自得なのですが、ここの所お休みがなくて…(泣き言)
今日はバイト先で店長に顔心なしか青白いけど大丈夫?と声をかけられてしまいました。
とりあえず、ご飯しっかり食べて寝るようにしてます!
しかも、明日はサークルの部員と一緒に、浅草に行く予定なのです!
新入生の方の舞台に立つ時に着る、お着物を見に行きます。浅草は何度か行ったことがあるのですが、おすすめは芋きんつばです。温めて売ってくれるお店があって、とてもおいしかったのを記憶しています。家族にも好評でしたので、明日買って帰ろうかなと思います。
それでは、本日はこれにて失礼いたします。
ありがとうございました。
みずの