ジョーはまだ生きてるそうですね!良かった!( ;∀;)
噂によるとみねさんが子供を産んだそうで、あの小さかったみねさんが…と茫然としております
お前は母親かってね、へへっ。
そんな私が最近行きたいなーって思っているのがこれ↓
『「明治・ 大正・昭和戦前期の宮廷服 -洋装と装束-」展』@文化学園服飾博物館
題の通り、明治から戦前において皇族・華族・政府官僚が着用した、さまざまな宮廷服が展示されているようです。
明治初期の政府関係者の服装は、江戸時代の身分制度を引きずったままで、それぞれがてんでバラバラの格好をしていたと言います。そのため、威厳を保つために宮廷行事や身分に応じて服装が統一・制定されたのだとか。
着物好きを公言しているワタクシですが、正装や制服といったものにも果てしない萌えを感じます。理由は上手く説明出来ませんが、あの華やかながらピシッと決まった感じが素晴らしく良いのではないかしら、うんうん。
特にこの時代は日本人全体の服飾に変化が出た頃で、着物にせよ洋服にせよ、和洋折衷も良いところなわけで(大正モダンの着物とか超かわいいですよね、新しい朝ドラが始まってから「大正の上流階級に生まれたかった」ってずっと言ってます)。
この展示会に出展されている宮廷服は、現代のモーニングやらイブニングやらとは違って(いやあれも立派な正装ですけども)、男性が着ても全く違和感のない華やかさがあって素敵だなと思います。
それから、なんといっても女性の衣装はすごく綺麗ですよね!ドレスに日本独特の色使いや刺繍、柄が施されていて、着物に負けず劣らずの美しさ。嗚呼一度で良いから着てみたい、似合わないのは承知で。
母が「えりちゃんこういうの好きでしょ?」と新聞の広告をわざわざ切り取って教えてくれた(流石は母親と言うべきか、趣味が筒抜けです☆~(ゝ。∂))ので、これはなんとしてでも行かねばなるまいと思っています…!
期間は12月21日まで、最寄駅は新宿ということで、学校帰りにでも寄れるわけですね分かりました((キラーン
あ、でもその前に江戸博行かないといけないんだった←
もしかしたらルポ記事を書くかもしれません!
えりこでした!