前々回の予告がついに現実のものとなりました、履修と委員会のことに追われています、なほです。追われていると言いつつ、履修の件に関しましては過去二年分の習得単位のおかげでわりとゆとり状態なのですが、自分がもう三年生になってしまったという圧迫感から非常に追われている気分になります。春の嵐に見舞われた入学式からもう二年経ったなんて信じたくないよやめてよ…。そういえば本日健康診断のため大学の方に赴きましたところ、初々しい姿をちらほら見かけました。皆さまご入学おめでとうございます。
一日に新年度ガイダンスがあり、その後すぐに委員会の引き継ぎをしに行ったのですが、こう、今まで先輩に頼ってばかりだった自分たちの代が一番上に立つのだと思うとそれだけでもう逃げ出したくなりました。そして先輩たちのいない学会室が想像するだけでさびしくてならないですつらいです…。しかしめそめそしてても仕方ないので、ダメンタルもダメンタルなりにがんばろうと思います。がんばらねば。
さて、こちらのブログでも何度も話に出しております委員会についてですが、新年度になりましたところで改めてご説明をさせていただきます。珍しく日文ブログらしい記事です。
わたしの所属しております国語国文学会という委員会は所謂「生徒会」のようなものです。春季大会や秋季大会といった学科全体での大会の準備や司会進行、鑑賞会や文学散歩(=文学、文学者にまつわる場所を散歩する、大袈裟に言うと聖地巡礼のようなものです笑)といったイベントの企画、研究ノートという学会誌の発行等が主な仕事であり、毎週決まった曜日のお昼休みに開かれる定例会にて話し合いを進めております。
例年三年生から五人、二年生、一年生からは各四人ずつ委員が選出されるのですが、今年はイレギュラーで三年生が六人になることが決定いたしまして、人数が増えたことで個々の負担が少しでも軽減されればなぁと思っています…どうなるんだろう…。新入生の皆様には明日のガイダンスで説明がされると思います(^O^)気になった方はぜひ立候補していただければうれしいです~(勧誘)
春休みの間にとちくるってしまった生活リズムを整えようと最近は早起きを心がけているせいか、夜眠くなるのが早くなってきました。うれしい傾向です。そんなわけでだいぶねむい目を擦りながらの記事ですので、どこかおかしい点があっても目を瞑っていただければ幸いです…^^;
以上、なほでした*