※殻の中に残った卵はちゃんと使いました。

こんばんは。先ほど力加減を間違えて生卵を粉砕した みずの です。(夕飯の一品に卵と今日採れたミツバで吸い物でも作ろうと思い立った矢先の出来事でした。びっくりした。自分が。)
とにもかくにも、今年度4月はじめての記事です~
今後とも、大事に大事に書いていければと思います。
4月に入り、学内は春季休暇中の静けさとは一変、新入生を迎えて、とてもにぎやかになりましたね。
新入生をお迎えするにあたって、3月の終わりくらいから4月の頭は新入生オリ委員のひとりとして、全学オリ係として、参加サークル部員として新入生歓迎行事に関わることができました!
多くの場面で新入生に接していて感じたのは、その若いエネルギー!(笑)まぶしい!
質問や係決めも積極的に、和気あいあいとした雰囲気で進み、スムーズにオリエンテーションが進行しました。
ええ子達やなぁええ子達やなぁと目を細めつつお昼ご飯をむさぼっていた私の心は縁側の婆でございます。
そして、他のオリ委員の方々ね!もうね!天使!←
突然どうしたという感じですが、たくさんの場面で助けてもらいまくりでした。思えば、オリ委員の仕事が入るまで、講義がそこまでかぶらなくてメンバーとなかなかお話とかする機会なかったのですが、今回の件がきっかけになって色々とお話できてよかったです。(質問のこととか、就活とか就活とか)メンバーのおかげで取り組めたなあと思いました。よい機会に恵まれたと思います。
サークルの方の新歓では、今年はなんとサークルオリのブースにお稽古をつけてくださっている野村先生がお越しくださったり、OGさんも助っ人でお越しくださるなど、何かと特別なものになりました。
先生は能面やご自身が出演された舞台の写真、デザインされた装束の写真、舞台で使う末広がりの扇などとともに、能研のこと、伝統芸能のこと、お道具にまつわる話、ちょっとしたこぼれ話などなど素敵なお話をしてくださいました!思わず新入生にまざってなるほど~と聞き入り感心…していたかったけど、そうも言ってられませんでした。嬉しい誤算で、想定よりも多くの方がブースを訪ねてくれたのです!うれしい!
昨年のサークルオリは確か台風と重なって、学内に残っている人自体少なく…静かなオリエンテーションになってしまったのですが、今年は天候にも恵まれ。ずっと多くの新入生に興味を持ってもらえたのかなと思います。新歓企画はまだまだきっと各サークルで残ってますので、新入生のみなさんは訪問したサークルなどから、これからの大学生活で所属するサークルを選び、そのサークルならではの経験を積み、大学生活を楽しむことができればいいですね。その選択肢の中に能楽研究会が含まれていれば、幸いです!
それから、この間、お祈りされ続けた結果、お祈りの企画展に行こうじゃないか!と勢いよくとびだして向かってみた金沢文庫の話とかしようかなと思っていたのですが…それはまた次回にでもできればいいなと思います。(ちなみにこの話を同じゼミの子にしたらアクティブ系KUZUの称号を賜ったという)
それでは、ありがとうございました。
みずの