身近な未知の場所へ

こんばんは、けいとです。
突然ですが、皆さんは日本女子大学以外の大学に足を踏み入れたことはありますか?
高校生の時に参加したオープンキャンパスやサークル等で他大学へ行ったことがある、という方も少なからずいらっしゃるでしょう。
かく言う私も、本学の他に二校のオープンキャンパスに参加したのが、日本女子大以外の大学に足を踏み入れた最初の経験だったように思います。
しかしながら、この二校というのも女子大でして、大学入学後もサークルに入らなかった私が「共学の大学」の敷地に足を踏み入れることとなったのは大学二年生になってから。
課題のため、早稲田大学の敷地内にある「早稲田大学博物館」へ行かねばならなかったからです。
初めての共学大学。
まず、敷地内に男子学生がいるということすら新鮮さを感じましたが、それより何より感じたのは、、
なにこれ広すぎ…授業間の移動とかさぞかし大変だろうなぁ…
ということ。
本学と比べて敷地が広すぎる、建物が多すぎる・大きすぎる、建物間の距離がありすぎる( ゚Д゚)笑
そりゃ男女の生徒がいるわけですし、学部数も本学より多く、学生数だって本学の何倍もいるわけで、考えてみれば至極当然のことなのですが、初めて目の当たりにするその巨大さにただただ驚くばかりでした。
それと同時に本学のお手頃なミニサイズ感と言いますか、非常に使い勝手の良いサイズ感、アットホーム感を改めて実感し、やっぱり自分の大学が一番落ち着くなぁなんて思ったり。笑
…と、このように他大学(主に共学大学)から見れば、とても小さな本学ですが、それにも関わらず、私が未だ足を踏み入れたことのない場所が結構あったりします。
その中の一つが「百年館高層棟の9階から上」。
日本女子大学の中で一番目につく(と個人的には思っているのだけれども、人によっては「それは成瀬記念講堂だ!」と言うかもしれない)百年館は低層棟(多分7階まで)と高層棟(多分12階まで)に分かれており、どちらも主に6階までは授業等で利用することがあるのですが、(記憶が正しければ)7階から先は学科ごとの研究室になっていまして、自身の所属学科以外の階に降り立つ機会がなかなかありません。
日文の研究室は8階なので、私自身8階にはよく足を運びますが、それより先は見たことなし…というわけで、先日友人と8階より上の階をひとつずつ探索してみました。
各階ごとにエレベーターの色が異なるということも要因の一つにあるとは思いますが、本当にどの階も雰囲気が違って、学科の特色ってこんな所にも出るものなんだなーと感じました。
ちなみに私たちのお目当ては最上階。
そこそこ高いし、結構いい景色が見られるんじゃないかとわくわくしながら窓に駆け寄ると、、
\ジャジャンッ/

むむ…あれは…!
\スカイツリーだ!/

…というわけで、最上階からはスカイツリーが見えました!
写真だと微妙ですが、肉眼ではもっと綺麗に、もっと近くに見ることができました♪
皆様も機会があればぜひ見に行ってみてくださいな♪
ではでは!
*けいと*