無題 第17弾 ~コンナ事モ、アロウカト~

♪まさか 地獄!地獄! この世も地獄!
 地獄、じご、じご、じご、じごくだよ~!!
地獄の沙汰オールスターズ
「地獄の沙汰も君次第」より

 まさか、この歳になって「地獄」という単語にビックリマークつけることになるなんて考えもしていなかったです あゆみ です。テスト前・OC前・課題提出前……この惨状をお伝えするには、もうあの鬼神に頼るしかないわーっていうわけで。今回はアニソンから選出致しました。「鬼灯の冷徹」のすこぶるシュールなOP曲です。この曲聞くだけで、自然と表情筋が上を向いてくれます。ありがたいです。………いや、この曲を某居酒屋チェーン店で聞いた時だけは、顔が引きつりましたけどww
 今までボケていたのか、蝉がやっと仕事してくれるようになりましたね。もう暑中見舞いを行き来させる時期…でしたっけ。まあそれは置いといて、ひとまず期末テスト前まで持ちこたえた自分に「いいこいいこ」したいです。いやほんと、連日5限なんていう「鬼畜」通り越して最早、「悦楽」に、どうにかこうにか耐えられたようです。あと一日、火曜日の分が残っていますけど、それは見なかったことに。

A「明日は課題提出…ん?」
B「なにそれオイシイの?」

…なんてアホな小芝居打っていると、課題のツメが甘くなりそうなので、以後割愛。
今日は色々と脳みそを常時フル稼働させているせいか、無駄口が多い気がします。お口のパッキンが、もう交換時期みたい……あれおかしいな、「 無題 第13弾 」くらいで換えたはずなんだが。
 そうそう。ブログ部の同期会を再び開催することが決定致しました☆ 今度はカラオケ大会です。初回もカラオケには行ったのですが、たった1時間でした。そのため「歌い足りないにょ」というか、「あれもこれも歌いたいがために、曲を入れすぎてちゃおす → キャラ崩壊」というか。なんとも興味深い終わり方だったのです。
 今回は全員「もうこれ以上歌いたくない」と音を上げるくらい、カラオケ屋に入り浸る計画を決行しちゃおうかなーなんて、思っています。この話は えりこ嬢・イケメンさえこ氏 に持ちかけたところ、拒否はされなかったので、実行しようと思います。そういえば、カラオケボックスって、部屋の予約できましたっけ……?
 やっぱり脳みそもつかれているのでしょうか。いつものキレがなく、打っている内容が支離滅裂の空中分解って感じになってきました。これ以上取り組むと、すっごいボロが出そうなので、この記事はこのあたりで、幕を閉じようと思います。それでは、失礼☆
お相手は あゆみ でした。

切り口は色々

こんにちは。かつーんです。
ふと、自分の書いた過去記事を振り返ってみたら、前回と前々回のものが教職のカテゴリーに入っていました。
カテゴリー設定は話のネタによっては曖昧なので、時折物凄く迷います。
迷ったら大学生活のカテゴリーに全部入れてしまえば良いのでしょうが、過去記事を探す時にカテゴリーは便利なので、少々迷いどころです……。
流石に3回も連続して教職の記事だと芸もネタもないので、今回は路線変更しようと思います。
さて、今回はある授業課題の雑感を書き連ねたいと思います。
今私は、ことばと社会という教養の授業を取っています。
教養の単位は昨年で全て取り終えたのですが、自由単位の穴埋めの為と、内容に興味を持ったことから取ることにしました。
社会言語学を扱っているのですが、英語の変遷を辿ったり、言語の性差や年齢差を比べてみたりしているので、とても面白いのです。
英文科の先生の授業なので、英語と日本語を比較したり、具体例に英文を出したりすることがあります。
英語が心底嫌い、或いは苦手な方にはその点が大変だと思いますが、語学が好きな方にはお勧め出来る授業ですので、興味を持った方は来年是非受講してみて下さい。
それで、この授業では期末レポートが課されています。
授業で扱ったテーマから、自分の興味のあるテーマを1つか複数選び、それについて簡単な調査を行った上で結果と考察をまとめるというものです。
私は日本語における社会的格差による違いを見てみようと考え、川端康成の『古都』の主人公・千重子と苗子との台詞を比較してみることにしました。
一応作者本人が京都に行って確認をしているそうなのですが、時々怪しい京ことばが見られます。
しかし生き別れた双子の姉妹でも、育った環境が大きく異なるので、言葉遣いが結構違います。
例えば、由緒ある呉服問屋の娘である千重子は、多くの名詞が「お+(名詞)」の形になっている一方、苗子の方では少し見られるといった具合です。
他にも返事の仕方(「はい」と「へえ」の数)や、敬語の使い方を見比べると、違いが見られて面白いです。
今までに有名な文豪の作品を幾つか読んだことがあります。
ただ、その時は作品論や作家論を念頭に置いていることが殆どで、今回のように言語を念頭に置いて台詞に着目しながら読むのは初めてであり、新鮮な気持ちで読むことが出来ました。
切り口によっては、文豪の作品も見方が随分変わることが分かったので、やはり文学は面白いと思いました。
実は、これを書いている今も、まだレポートが完成していません。(^_^;)
今回はここで筆を擱くことにして、レポートを完成させてきます。
学生の皆様、レポートの期限には気を付けて取り掛かって下さいね。

シューカツ!?

さえこです。どーもどーも。
本日は三年生の第一回目、就職ガイダンスがありました。就職と聞いて気が狂いそうでしたよ。まだまだ先のことと思っていたのですが…もう大学生活も後半戦に突入していたのですね。知らぬ間に(°Д°)
準備をいかに進めるか、それが問題だ。
…とまぁ、カッコよく言ってみるものの、具体的に何をすればよいのか考えなければなりませんね。本日学んだ術としては、まず第一に就きたい職業の方向性を決めること。そして、社会によく目を向けることです。今からでもすぐに始められることなので、私は新聞を読む習慣を続けたいと思います。あ、最近は読売の他に、日経を読むようになりました!成長ですね(笑)たまにサボってしまうのですが…頑張ります(;´д`)
私は只今、教職に就こうと考えています。言うまでもなく、教員志望者には介護等体験や教育実習がありますね。このような体験や実習を活かして、自分の適正や実力を見ていきたいと思います。
幸いにも、日本女子大学の就職率は高いようです。サポート体制も整っていますので、大変心強いですね。何よりこの結果には、先輩方ひとりひとりの頑張りが表れています。我々も見習わなければなりませんね(*`Д´)ノ!!!
今後もガイダンスは続きます。自ら学ぶ姿勢を大切にしていきたいものです。
さえこでした!

友人自慢。

うどんを食べていて、何だか食べづらいなあと思ったらお箸上下逆さまで食べていました みずのです。こんばんは。
アルバイトのお昼休憩に、よくうどん屋さんに行くのですが、もうそろそろ食べ終わる頃まで割り箸の上下が逆だったことに気づかなかったのです。道理で口の端に角があたってヒリヒリするわけだ…。暑さと湿気で頭沸いてますね…ぐつぐつ。
この間、久しぶりに中学・高校と一緒だった友人達と会いました。メールだとかではやりとりをするのですが、実際に会ったのは七ヶ月ぶりくらいでした。
おんなじ教室でおんなじ授業を受けていた友人達がそれぞれ別の道に進んでいて…こうまでバラバラになるとは面白いなあと感じます。
その中の一人は、漫画家さんになる夢のために頑張っています。アシスタントをしたり、編集さんに持ち込みをしたりして、色々な指摘をもらって、勉強になっているという話を聞くと、何しろ未知の世界の話なので、とても興味深い。描いたイラストを送ってくれたりしてくれるので(せがむ。)、私の目は潤っています。眼福です!←
そして何と、この度は、生原稿を見せてもらったのだ!!!(既に持ち込み済みのもの)
おお…!原稿ってこんなに大きいのかと感動。それからきれいだった!
何故かはわからないのですが、印刷した方で目に付く線と原稿の方では目のに入る絵が、異なるように感じたりして、不思議でした。とわかったような口を聞いてみる。←
紙なのに、ずっしりと重みを感じたのは、普段の努力を聞いているからでしょうか。とにかく大切なものを見せてもらいました。感謝!
その友人の、目標に到達するまでの一直線さと飛び込む勇気は本当に尊敬します。見習いたい。話を聞くしか出来ないけれど、これからもしんどい時の話やうれしい報告、待ってるぜい!
思えば、周りの友人達はすごいのばっかりだなあとしみじみ。
読書家ですごく友人想いの子(過去にもらった手紙の数々にはいつも励まされてる。友と認めた人のために行動する背中は同性でも惚れるレベル。武人。でもおしゃれ。)、しっかりさんで包容力がものすんごい子(同い歳の私にこんな子供がほしいと思わせるレベル。)、冷静だけど、たまにオカンみたいな子(よくなだめてもらいました。)とかとか…。
私のつまらない愚痴を聞いてくれたり、面白い話を聞かせてくれる子(癒やし。心のオアシス。家では彼女のことを女神と呼んでる←)。大人っぽくて、でも親しみやすい子(魅力にあふれている、でもたまにドジっちゃうギャップが素敵)、すぱーんと発言する、とても真面目な子(できる人!テキパキしていて、見習いたい…。よく外に連れ出してくれる。)
とかとか…。友人ながら尊敬してます…。
そんな人達に会えて、よかったなあ。私。(改めてしみじみ)
これからも友人として、よろしくお願いしたい!!!(必死さ)
熱く語ってしまいました…。
まだまだ友達自慢は尽きませんが、本日はそろそろ失礼します。
暑くなってまいりました。皆様どうかご自愛ください!
みずの

夏休み前

こんばんは。あやです。
他の方々も書いていらっしゃいますが、今月は前期の最終月ですのでテスト実施日とレポートの〆切でスケジュール帳がいっぱいいっぱいです。
図書館にお世話になる時間も日毎に増えて参りました。気付いたら窓の外が真っ暗で驚きです…通りでやたらとお腹が鳴ると思った…。危うく夜ごはんが雪塩ちんすこうで終わるところでした…。
一息ついた時間には、今年の夏は何をして過ごすかを考えています。
学校がある間はどうしても授業で取り扱うものに触れる時間が長くなってしまうので、この時間を使って自分の興味のある分野を探し出すことが出来れば…と思っています。
3年次以降のことも考えて、そろそろ本腰を入れる年代を決めなければ…。これからどんなことを知っていくことが出来るのか、楽しみな一方で不安もあります。
(この暑さに負けず図書館に通い詰めることが出来るかどうかも心配です)

それでも、去年の夏は遊び尽くしている間に終わってしまったので、今年こそは有意義に過ごしたいと思っています…!夏の課題や自主ゼミの研究レポートの準備も頑張ります!(予祝)
あや

ぶらり

遂に都会でもチラホラと蝉が鳴きだし汗も止まらないももなです。
ワタクシは先日、しつこい程言っている水樹奈々のライブ遠征ついでに大阪観光をしてまいりました。日本津々浦々色々な所に旅している方ではないかと思うのですが、初めての大阪でして中々にドキドキでした。
朝6時10分代というべらぼうに早い新幹線に乗り込んだため、8時代には大阪に到着しました。私の勝手な大阪のイメージは「あめちゃんをくれるおばちゃん」と「豹柄」でした。偏見と先入観に満ちた考えで大変申し訳ない。でもやはりそう思ってしまうのです・・・。母には「国が違うくらいよ」と訳のわからない、というかどの辺が違うのかもわからない脅しのような何かをかけられたのですが、大阪いいところだった!!
まず物販列に行くと炎天下に長蛇の列だったため、早々に諦め会場近くにあった大阪城に行ってまいりました。

今私たちが目前に出来る天守閣というのは、建設当時の趣ある建物が残されている場合と、一度何らかの理由で姿が失われた後後世に再建された場合とがあると思います。無知であった私は当然前者であろうと息巻いて「今年一番だ」と思った激アツムシムシの炎天下を歩いたのですが、実際は後者でした。確かに入場料が相応の値段だった・・・。中に入りますと、「城」というより「博物館」となっていて、展望台部分に上がるまで自分が大阪城にいるのだということを忘れていました・・・。何より驚いたのが、外人さんだらけだったことです。私は平日に訪れたのですが、それにしたって8割が中国や韓国の方で、1割が欧米人で1割が日本人て・・・全力でアウェイでした。海外の方々が日本の歴史や文化について興味関心を持って下さるのは勿論大変ありがたいことです。が、あまりに日本人がいなさすぎて「ココ・・・日本??」と思っていました・・・。心寂しかった・・・(一人旅でした)
その後セット券についていた歴史博物館を訪れ、涼みました 課外授業の中学生に揉まれました 古代から近代までの大阪(難波)についての展示を見学しました。「大大阪」と言われた時代があったなど全く知らなかったのでへぇ~というボキャ貧丸出しの感想が尽きませんでした・・・。
更に夕飯にオムライス発祥!!という「北極星」さんの本店でオムライスを頂きました。現代のオムライスの王道と言えば、ふわっふわの卵にナイフを入れて卵を開くスタイルが(少なくとも私は)憧れのスタイルなのではないかと思います。北極星さんのオムライスは以外にも卵が大変薄く、出てきたらそのままスプーンで食らいつくスタイルでした。最初はこんな卵薄くて大丈夫かと思いましたが、見た目以上の存在感とソースと相俟って超絶美味でございました。おいしかった・・・・!
そしてお待ちかねのライブ参戦をした翌日は、大阪と言えば!道頓堀だ!!と思い行ってきました道頓堀。

道頓「堀」という名前を普通に咀嚼していればわかっていたのかもしれませんが、何故か頭の中で勝手に「川である」と思い込んでいた私は
「せまっ川幅せまっ」
というのが感想でした。正しくは堀幅ですね。そして有名なグリコ看板を始め、周りにつく看板も軒並み超大ビックサイズで、歌舞伎町でも見たことないぞ!と思いました。流石大阪、ド派手です。関西の友人たちに会いお昼にお好み焼きを頂いたのですが、やはり粉ものはお腹に貯まりますね。苦しいと連呼しながらも美味しくいただきました。本場のお好み焼き!もんじゃより食べやすいのでお好み焼き派です。
一泊二日という短い期間でしたが、大阪の観光ガイドを見ると1/3がグルメ情報で占められている通り、大阪に占める食ネタ率は多かったように思います。。心残りは帰り冷凍の551肉まんを買えなかったこと・・・東京でも購入できるのかしら?
そして歌舞伎座の前を通りはすれど見ていないし、文楽も見ていないので次回来るときには日本文学生らしくその辺もチェックしたい・せねばと思います。
観光以上に電車の隣の人の会話を聴いている方がよっぽど「大阪にキタ!」と実感できるのも面白かったです。
梅雨よ早くあけろっ

蝉…蝉が鳴いておる…。夏…夏かあ…。

こんばんは。鎖骨あたりの日焼けがかゆい みずのです。
油断しておりました。焼けている所とそうでない所がくっきりで面白いことになっています。そういえば去年、サンダルで日焼けをして、足の甲の部分が部族伝統の文様のようになった記憶が蘇ります。
7月6日、所属している能楽研究会で他大学さんと合同の発表会がありました!
杉並能楽堂さんで新入生にとっては初めての舞台です!
みんなとても緊張していたみたいでしたが、最後まで堂々と舞いました。
無事に終演を迎えて良かったです。
その次の活動日には、お菓子をつまみつつ、反省会を行いました。当日、あるいは練習の時からの反省だったり、また良かった所も出しあいながら、ぽたぽた焼をパリパリ。おいしい。みんなで次に活かしていきたいですね。
それから、以前から友人と約束していて、色んな事情で延びてしまっていた江東区深川江戸資料館に行ってきました!
深川の江戸の町並みが再現、更に中に入れたり、米屋さんでは精米の道具を体験できたり、友人とRPG並みに戸棚や箪笥の中をチェックしまくりました。お茶碗とか入っていると、入ってた…!と見つけるたびにテンションがあがってました。中には、何に使うのかよくわからない道具とかも置いてあって、唸っていると館内を案内してくれるスタッフの方々がどこからともなくサッと現れて質問を受けてくれました。素晴らしいですね…!
商売道具、化粧台、畳が敷いてあるか、板の間か…置いてある道具でどんな家族構成で暮らしているのかわかったり、さらにスタッフの方から、家の主の様々な情報を教えてもらって、妄想がふくらみます。
また、ちょうど入館した日は館内で「新内流し(しんないながし)」の生演奏が行われる日だったようで、全3回の演奏を全部聴きました。新内流しとは…
 
 新内節は江戸浄瑠璃の一つで、鶴賀若狭掾(つるがわかさのじょう)の門弟・二代目鶴賀新内の美声が一世を風靡したことから新内節の名がでました。
始めは歌舞伎にも出演していましたが、やがて歌舞伎の音楽から離れ、流しや寄席という営業方法を取るに至り、独自の発展を遂げました。全盛期は安永~天明(1772年~89年)頃で切々たる哀調を特徴とし、心中物が多く、唄も三味線も泣くような語り弾き、江戸庶民の語り物として歓迎されました…
                                           (当日配布冊子「江戸庶民の語り物 新内流し」より)
館内を演奏しながら歩き、広くとってある休憩スペースで演奏が始まりました。曲は「日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)」という曲で、「安珍清姫伝説」に取材した作品でした。私は新内流しを初めて聞いたのですが、演者の新内剛士氏と新内勝志津氏の歌声(唄声?)が綺麗で大変のびがあって、素敵でした。実はこの日に行こうと決めた時は「新内流し」が演奏されるのは知らなくて、後でインターネットで調べて知ったのですが、この日にきて良かったなあと思いました。素敵な演奏でした。
帰りに上野でお茶して帰りました。ここの所、学校関係や就職活動、アルバイト以外にあまり出歩かなかったので、気楽に駅構内をぶらぶらしたり、気を楽に時間を過ごすのが、普段とはまた違った意味合いでとても楽しかったです。こういった時間も必要なんだなあと再確認…。ミルクコーヒーとショートケーキを食べました。しあわせでした。
エネルギーをチャージしましたので、雨にも夏の暑さにも負けぬ、そういうものに私はなりたい。…です!
それでは、本日はこれにて失礼しました!
みずの

スプラーッシュ!

先日はどんな話をしたかと記事を辿ってみたらちょうど春を終えた日の話をしていてタイミングに笑ってしまいました、なほです。本日は舞浜の夏を満喫してきました!笑
わたしはもともとディズニーランドの方が好きで、所持している年間パスポートもディズニーランド専用のものなのですが、最近は友人の影響もありどちらも同じくらい好き、という熱量になってしまい…出費ガァ……。しかしながら全力で踊って全力で水をかけてもらって、とてもたのしかったです。
趣味といえば、同じブログ部部員であり委員会の後輩でもあるもえさんと好きな漫画が重なったおかげもあってか、今年度に入ってから遊ぶことが増えました。その漫画つながりでの遊びがほとんどなのですが、一緒に遊べばそれだけ会話する時間も増えて、趣味以外の話題でもそれなりに盛り上がれるようになって、普通にだべれるようになって、なるほどこうして交友関係は広がっていくのだなぁとしみじみ感じます。
わたしは比較的多趣味なもので、趣味の話をするだけでそれなりに時間が潰せてしまうほどには体力をそちらに注いでいるのですが、こうやって人との輪を広げられるツールにもなりうる、というのはしあわせなことだなぁと思いました。好きなものが多ければ多いほど人生も潤うし!(持論)
先日の記事で話題にした卒論のテーマの件ですが、相変わらず悩んでいます。同じゼミに所属する同期の友人に相談してみたところ、わたしとまったくといっていいほど同じ悩みを抱えていて、みんながぶつかる壁なのか…と安心する気持ちが半分、解決策が見当たらない不安が半分、という心境です。自分の一番好きな現代小説をテーマに教養科目のレポートを作成してみたところ思いのほかたのしくて、これで卒論書きたい…!!と一瞬高まったのですが、如何せん先行研究がなくて、不安ばかりが募ります。「好きなもの」と「興味のあるもの」は違っていて、無名すぎれば先行研究はないけれど有名すぎると先行研究が飽和状態で、お手上げになってしまいたいくらいです。がんばります。
さいきん疲労が重なっているのか22時を超えたあたりで目が開かなくなっていて非常に困っています。ねむいよー!以上、なほでした*

留守番

こんばんは。あやです。
昨日から家族が旅行に出かけてしまって土日を一人+猫一匹で過ごしていたのですが、どうにも淋しくて堪りませんでした…。
ご飯を食べるのも一人だととてもつまらない時間だと感じてしまい、そういえば昔から一人でご飯を食べるのが苦手だったなぁ…と思い出していました。
唯一の留守番仲間の猫も
外へ遊びに出掛ける→家に帰ってきてご飯を食べる(一瞬の逢瀬)→また外に出掛ける→帰ってきてご飯を食べる(待ちに待った再会)→寝る(構えない)
の繰り返しなので「もう居てくれればそれで充分…」という状態です。
昨日今日ほど家族や友人からのメールやLINE、電話に意気揚々と受け応えた日は久しいです。もしも古い時代に生まれていたならば遠い場所にいる人との連絡手段は手紙をしたためるなどしかありませんが、返事を貰うのにも時間がかかってしまいます。一瞬で思いが届く現代の通信速度に感謝です。
もちろん手紙の良さも多分にありますし、何度も助けられた経験があるのですが…思いを伝えるのにもTPOによるところが大きいのだろうと思います。
何てことのない応酬がとても楽しく、日々頼りにしている人々の存在の有難味を感じた2日間でした。
あや

私の日傘が友人に雨傘だと思われている

こんにちは。まなみです。
台風が過ぎ去ったと思ったら、急に暑くなりましたね。もう完全に夏!といった気候になってしまいました。
最近、水色の日傘を買ったのですが、日傘なのに日光を通すので困ってます。遮光率97%って書いてあったのですが、本当にそうなのか心配になってきました。友達が使ってる日傘は裏地もついて完全に遮光できているのに…ぐぬぬ。
都心で日傘をさしていると通行の邪魔になりがちなので、気をつけなければいけませんね。この間も一緒に歩いていた人の顔にぶつけて必死に謝りました。笑
最近、テストとレポートの嵐でてんやわんやしています。普段からきちんとやっていればこんなことにはならないと1年の時に学んだはずなのに、どうしてまた繰り返してしまうのか!テストやレポートが多くなって来る時期に合わせたかのように、PARCOなどでセールが始まるのもどうにかしてほしいですね。買い物に行きたい!でもレポートがあって行けない!うわあああん!
葛藤するも欲望に負けて買い物に行ったら、自分が定価で買った靴(しかも非常に気に入ったので2足買った)が半額になっていました。店頭で白眼剥いてしまいそうになりました。この時期はおとなしく引きこもってレポートの精度を高めておけということですね…。頑張ります…!
満身創痍のまなみでした。