昨日は舞浜でショー/映画鑑賞、本日は水道橋で観劇、明日は学校で試験と予定の充実した土日月の中日にこんばんは、なほです。わたしは記事を書く際に毎度前回の自分の記事を読み返してから書くよう心がけているのですが、ここ数回自分の担当の日は尽く舞浜もしくは何かしらのイベント事に参加しているのが見てとれて思わず首をかしげております。そ、そんなに連日大々的に趣味にかまけているわけじゃあないんだけどな……!!
昨日は夢の国の方に足を運びまして、9時前から15時頃まで城の前で座っていたのですが、まぁものの見事に日焼けをしまして、一日経った今もまだじんわりと熱を孕む両腕にふるえています。足は隠れていたしフード付きタオルをかぶっていたおかげで上腕は無事なのですが、肘の下だけが不自然に真っ赤になってしまっています。日差しコワイ!そもそもタイツ、パーカー、マスク常用のためまったくといっていいほどに日焼けをしていなかったせいか、肘下だけがやけに自然な肌色になってしまい気持ちの悪いことこの上ありません。どうせなら脚も焼けてくれればよかったのに…腕以外は完全にひきこもりの肌色で我ながら苦笑いを浮かべることしかできません…。日焼けしてまで待った甲斐もありとても良い位置でショーを楽しむことができたのでもちろん悔いはありません。ありませんとも。
そして本日観劇してまいりましたのは、知る人ぞ知る舞台上でイケメンがラケットを振り回す作品でございます。東京公演千秋楽、全力で楽しんできました。あと数時間後には試験を控えているというのにいまだに余韻に浸っております。
高校生のころから追いかけてきた作品が今回の夏公演にて一区切りとなると思うと感慨深いと共にそんなに時が流れているのかと戦慄しますね。今回の公演で特にすばらしい演技をされていると感じるキャストさんの一人が自分よりも年下であることにまず驚きを隠せません。……一回り近く離れているイケメンを追いかけるために観始めたはずなのにおかしいなぁ……年下かぁ……わたし現役高校生にきゃあきゃあしてるのかぁ……(遠い目)なんて、もの悲しい気持ちにもなりますが、それ以上にがんばる彼らに刺激されるものもありまして。東京凱旋公演にてさらに成長を見せてくれるであろう彼らに恥じないようにまずは目先の試験を…試験の勉強をどうにかしようと思います……ハァ………。
それから卒論の話のつづきのつづき。
予備ゼミをご担当いただいている先生に、現代の、十年前にも満たない最近の作品で卒論を書くことはおかしいことではないのか、と伺ったところ、それは自分の熱意、やる気次第なのだというお言葉をいただきました。作者年譜や先行研究という土台のなさが難しさにつながるけれど、それでもやりたいと思えるなら不可能ではないそうで。少しだけ前向きな気持ちになることができそうです。夏休みを使ってぞんぶんに悩みたいですね。そんなことを言っていると夏休みが終わっているのもいつものことなのですが、たまには真剣に考えてみようと思います。
さ!明日の試験が終わったら夏休みだ!以上、なほでした*