ぐるり

8月も終わり世の中では夏休みが終わりましたね……!大学生の特権である約2ヶ月の夏休みはまだ終わりませんよぉー!
「大学生のうちにやっておくべきこと」
というような名前の本を書店でたまに見るのですが、私の「やっておきたいこと」はなんだろうとふと考えてみました。
・ダイビングをやってみたい
・TOEIC600点以上をとりたい(現時点に於いて、約7年にも渡る日本の英語教育を悉く無きものにしてきた程度の実力であることが一発でバレる……)
・最低限の自炊ができるようにする
等々……。
先日、高校生の時に(高校時代の~と書くと遠い昔の話のように感じて何だか大変心寂しくなるので敢えてこう書く)大変お世話になった先生と友人とでお食事をしてきました。先生は今年退任なさるのですが、その後やりたいことについて話していました。
趣味、勉強、培ってきた知識技術を活かせることの3つに分けて候補をあげお話していらしているのを聞きながら、自分の場合は無暗矢鱈に挙げ連ねていたなぁと思い返していました。
人生80年以上とするならば、時間はたっぷりあるとも思えるもののその中でも自由に動ける今の期間にしておくべきことは沢山あるのだろうなぁと思いつつ……けども煩悩たっぷりのため楽をしたいとも思ってしまうのですねぇ……人間だもの……
私なりに区分するならば
学業/趣味に分けられるだろうとは思いあげてみると
学業
(近代専攻だけど日本文学科に属するものとして)源氏物語を(現代誤訳でもいいから兎に角)読む
TOEIC(以下略
家に貯まりまくった積み本を無くす
趣味
ダイビングをしてみる
楽譜を読めるようにする(8年もピアノをやっていたのにメロディーが読めない……)
旅行をする(お遍路!寝台列車!)
といったところ……
何より
卒 論
が先ですが……
放っておくと本当に1日寝て終わるダメ人間なので、後々絶望しないようにしなければなぁと書きながら思った次第です……
思考が回らなくなる度にこんなネタを書いている気がするのですが、まずはそこから卒業したいと思う次第です……!()

無題 第19弾 ~ 旅ノ恥ハ、カキ捨テ ~

♪ 決めた
きれいな海を見ながら
一日中寝ていよう
色気も忘れて 太陽の下で
ゴロゴロしよう
森高千里
「私の夏」より

 蚊の猛烈な攻撃力に戦いております あゆみ です。こんにちは。去る26日~27日に、上代自主ゼミの旅行を敢行しました。
そんなこんなで「旅行」「バカンス」「夏休み」というテーマを基に、厳正なる審査をした結果、今回は「私の夏」を採りあげます。一般的に想像するバカンスってこんな感じでしょう? 砂浜にパラソルとカウチ(的な何か)を用意して、空からは燦々と日光が降り注ぎ………おいしい椰子の実ジュース……みたいな。ちょっとバブリーで20年前っぽい雰囲気があるものの、個人的にはカラオケの必需曲ですね。
 で、自主ゼミ旅行ですよ自主ゼミ旅行。今回は 甲斐国ぐるりんちょ → 横浜線完全制覇で神奈川 → フェリーで神奈川から千葉へ → 千葉をひたすら北上 → 船橋で解散 という旅程です。去年よりはハード感が薄れた、というか、楽ちんというか……。そもそも、一泊二日の時点で体力消費量は2/3です。年取ると強行軍は辛いですから、全員一致で全日程バス移動です。
 そのなかで、特に印象的だったところをいくつか載せたいと思います。
①美々しい前方後円墳
風土記の丘というところにある丸山塚古墳です。俗に言う「前にカステラ後ろにプリン」。まさにその通り。見事なプリンでございました。

②京急線
横浜から久里浜へ移動するときに、京急線に乗りました。で、丁度当たりましたよ!「ドレミファインバーター」に! 鉄ちゃんの間では知らぬ人がいないほど有名な、あの「ドレミファインバーター」です! ホントに鳴るのでわぁおびっくり(゜ロ゜屮)屮
③フェリーで弟橘媛命の入水に思いを馳せる
久里浜と向こう岸:金谷を結ぶ、フェリーに朝一番に乗船しました。天気は幸か不幸か、曇天かつ雨天。荒天の中入水する弟橘媛を思いつつ、ぼーっと波を見つめました。

④やはり逃れられないか……登山……
上代自主ゼミと切っても切り離せないもの。それは「蚊」と「登山」。コスプレしてキャッキャウフフする、どっかのゼミとは一線を画しているのですww 毎回、真剣に一山か二山、登っています。今回は鋸山という山に登りました。まあまあしんどかったです。しかし、霧の晴れた瞬間に見えた景色に、心奪われました。

 全体的に、自分が幹事をしていないことから余裕が生まれて、非常にのびのびとした旅行だったと思います。去年はウン十万のお金を我が身に抱えていたもんですから、ひどく殺伐とした空気を醸し出していた気がします。ゼミ長=歩く金庫ですもの。
 他にも色々と心動かされたことがいっぱいありました。なかでも「ああ、これが最後の自主ゼミ旅行なのね」という一抹の淋しさが、心を占めてしまいました……f(;ω;) 来年は教員採用試験尽くしの夏ですので、旅行はきっと行きません。それゆえ、なんとなく「最後……最後……」という意識がありました。(意識しすぎですねww)
 なんとなく最後にしんみりきちゃったので、キレイな写真を一枚載せておきます。川越の氷川神社(プライベートで来訪)の「縁結び風鈴」つう催し物です。キレイでしょ。死にたくなるほどリア充がいました……。


 今回はこんな感じで、しめやかに終わらせたく思います。チェリオー☆
 お相手は あゆみ でした。

試合!

 どうもこんばんは。
ちょいと聞いてくださいな、私は弓道サークルに所属しているのですが、
三週間連続で金曜日に試合があるんですよ。
今日はちょうど真ん中、二個目の試合がありました。
普段の試合は12射〜16射なんですが、なななんと今日は20射!!
部活だと試合で20は割りと普通らしいのですが、軟弱なサークル民は
20射もするのかと試合前から戦いていた訳です。
しかししかし、いざやってみるとなんのその。あっという間に時間が過ぎて
気付いたら終わっていました。
二団体の交流戦だったのですが、うちのサークルが
男子個人1,2,3位
女子個人1位
団体1位
団体2位
をかっさらっていくという快挙を遂げました!
いつも試合だとみんな調子悪くなるくせに今回はやりましたよ!!
まあ団体1、2位は本来三人で一チームのところ、病欠だのなんだので2人になったため、
実際に中(あ)てた本数を1.5倍した結果なのでちょっと申し訳ない感じもするんですが・・・・
来週は9つの団体で競う大きな試合があるので、そこでもこの調子でいけたらいいですね・・・(遠い目
因に私、20射のうち14中(あ)てて、女子個人1位になりました!
それと、団体2位も取りました!やったー!!
すみません、正直これを自慢したかっただけです。
景品でメタリックパズル?とベルが鳴るタイプの目覚まし時計を貰いました。
こういう時計、ちょっと憧れていたので凄く嬉しいです。
すみません自慢です、はい。
ではでは今日はこの辺で。どうも、調子に乗っているえりでした!

某お菓子において「きのこ派」と「たけのこ派」で派閥争いがあるようだが、「ミンミンゼミ派」と「アブラゼミ派」という蝉における派閥争いはなぜ起こらないのか今一瞬真剣に考察しようとしたんだが、どう考えてもくだらないことに気が付いた晩夏の昼下がり

どうも、そのひぐらしさとよです。
私は蝉のことを「ころりん」と呼んでいます。道端にころりんと転がっているから、というのは後付の理由です。
当初は「せみちょろりん」と呼んでいて、それが「ちょろりん」に省略され、最終的に「ころりん」になりました。
もはや原型をとどめていません。
ええもちろんお察しのとおり、今回の話とは全く関係がありませんのでごわす。うっす。
今回は、博物館学芸員課程3年次における集中授業(博物館実習)についてでごわす。うっす。
本学で博物館学芸員資格を取得するためには、資格取得のための授業を履修する必要があります。さらに3年次に夏休み集中授業、4年次に博物館実習を受ける必要があるのです。
・・・的な話は、以前にも記事にしたような気がいたしますが、3年次の西瓜さとよも例に違わずその「夏休みだよ全員集合!集中授業」に参加してきたでごわす。うっす。
日程は4日間行われます。
内容は各クラスによって異なると思いますが、南瓜さとよいるクラスは様々な博物館を見学することに。
で、私も頑張ってきましたよー、なんせ今日が初日なので・す・か・ら!(ドヤァ)
記念すべき初日は江戸東京博物館さんと、復興記念館さんと、芭蕉記念館さんにお世話になりました。
えー、さてここで、ひとつお断りといいますか、お詫びと言いますか、もごもご・・・
ええ、この際正直に言いますと、博物館実習を受けた後、レポートを提出しないといけないのですな。
ここで詳しく書きますと、あの、ネタ…あ、いや、レポートに書くことが、無くなる可能性がありまして…もじょもじょ…。
なのでここには!
レポートに書けないような至極個人的で独りよがりな感想を記すことにするでごわーす。うーっす。
まず、正直すぎる感想としまして、疲れましたねー(爆)。
1日に博物館を3つ見学するなんてそうそうない経験ですし、なかなかなかなかなかなかなかなか大変でした。
授業で現役学芸員さんのお話を聞く機会が何度かあり、皆体力勝負だとおっしゃっていたのですが、まさか、早速洗礼を与えられたのではなかろうか。
学芸員は企画展等を行う際、資料をお借りしたり、各所に打ち合わせに行ったりと東奔西走しなければなりません。(ゆえに雑芸員とはよく言ったもんです。)
その時イカにタコに体力がモノをいうかを肌で感じた気がしました。
初めて行った館もあって、その都度様々な電車に乗ったのですが、気分は初めてのおつかいさながら。最終的になんだか乗り換えのプロになったような妄想を抱きました。
(いやだなあ、この後乗り換え電車を間違えることになるなんて…ここだけの秘密ですよ。)
そしてなんといってもバックグラウンドを見られたことは楽しかったですな。[:チョキ:]
江戸東京博物館さんと、復興記念館さんと芭蕉記念館さんとではそれぞれ規模もだいぶ違いましたが、各館が抱えている悩みの大きさは同じように感じました。
限られた予算と規模と設備。その中でイカにスルメに工夫していくか。
冬瓜さとよは頭が痛くなりました。そんな魔法まだ知らないんだからー(?)。
そんなこんなで今回はそろそろそろお開きにしたいと思いますでごわす。うっす。
博物館実習はこれからまだまだ続くので体調には気を付けて臨みたいと思いますでごわす。うっす。
担当は胡瓜さとよでしたでごわす。うっすっす。

中世文学ゼミ 中間発表!

こんばんは。
クーラーによってか、喉がかすかすな みずのです。
雨が続き、何だか夜は少し冷えるようになってきましたね。心なしか夏のうだるような夜とは、空気が違うように思えます。
本日は所属している中世文学ゼミの中間発表でした!
私は今日に至るまで、テーマにしたい内容の周りをひたすらぐるぐるぐるぐる回るような発表ばかりして来たのですが、
今回の中間発表で落とし所(?)見えてきたと言うことで、卒論のご指導をくださっている石井倫子先生や同じゼミ生達から、ちょっと安心した!とのお言葉をいただきました。
ご心配をお掛けしてます…!かと言って安心する場面ではありません。ここからより、ノンストップで卒論をこしらえないといけません。まだまだここからだと肝に命じて励みます。
また、予備ゼミを履修している3年生達の今後これこれこんなことをやっていきたいです!
と言うのを発表する時間が午前中にありました。
どんな作品を扱いたいのか、その内容や何故興味を持ったのか…。
もっと、アドバイスっぽいアドバイスとかができれば良かったのですが、
面白そうだなー!来年度のゼミはすごいことになりそうだなー!と純粋に楽しんでましたすみません…←
そして中間発表が終わった後は、目白駅前のラ・ムジカさんにてみんなでご飯!
私はお魚を食べたのですが、ものすごく美味しくて…
え?写真?私はそれどころではなかった。空腹時の私が、料理を目の前にしてそんな心の余裕なんてなかった。
先生、院生の先輩、4年生、3年生みんなでテーブルを囲んでのご飯では、今回の発表の話や講義の話、博物館・旅行先でのことや、かと思えば昔読んでいた漫画や観ていたアニメの話(聖テールだとかクレヨン王国だとか懐かし過ぎて…!)などなど…とにかく色々なお話で盛り上がって、今日一日の緊張だとか、これまでの疲れだとかも吹っ飛びました。
話題がゼミ生の一人が扱っている『とりかへばや』に移ると院生の先輩とその子の間で宰相中将がいかに可愛いかでかなりの盛り上がりを見せ、
宰相中将のダメンズぶり。各登場人物の魅力とは…。そしてサッと出てくる全集…「ザ・日本文学科」を感じました(笑)
そろそろお開きの時には、入店してから3時間ちょっと過ごしていたことに時計を見て気づき、びっくりしました。楽しい時間というのはあっという間でした。
…こうやって中間発表があると、落とし所が固まってきたり、内容を改めてまとめたり、卒論を書き上げるのに、呼吸を整えることができるので、とても良いと思います。
特に私なんて追い立てられないと動かない性質なので、大変有り難いです。レポート頑張るます!(血涙)
それでは、本日はこれにて失礼します!ありがとうございました!
みずの

さらば(バイト)地獄、こんにちは(課題)地獄

こんばんは。かつーんです。
怒涛のバイト地獄を経て、ようやく現世に戻ってきました。(^_^;)
講習では普段見ていない生徒と接したり授業を持てたりする為、様々な経験を積むにはとても有難いです。
特に8月の中旬から下旬にかけては、人手の都合もあって持つ授業数が増え、幅広い学年の生徒と顔を合わせることが出来ました。
しかし、その分だけ予習や拘束時間も当然増えるので、講習以外のことは何も出来ませんでした。
しかも曜日の感覚は狂うわ、家では役立たずの屍と化すわと散々な有様で、家族にはひたすら平伏するばかりです……。
本当に有難うございます。m(__)m
まだ終わっていない教習(仮免許は無事取得しました)をちょこちょここなしつつ、明日から手付かず同然の夏期課題に取り掛かりたいと思います。
課題が終わっていないのも宜しくないのですが、録り溜めている番組のことも気になります。
5日ごとに1日入る休憩日に少し消化していたぐらいなので、かなり溜まっているんですよね……。
母と一緒に見ている番組は、お互いの時間が合わないと見られない為、増える一方です。
(別々に見るということもあるものの、どこまで見たのか確認するのが面倒だったり、片方が見ていないのをうっかり消すのを防いだりするなどの理由から、同時に見ることが大半です)
お蔭で「花子とアン」なんてひと月半ぐらいの量が溜まっていたような気が……。数えたくないです。
他にも今月の「100de名著」もまだ見途中なので、早く見たいです。
8月は『アンネの日記』が取り上げられています。
(『アンネの日記』のアーカイブスはこちらから見られます)
ゲスト講師として『博士の愛した数式』などで有名な小川洋子さんが出演していて、とても分かりやすく解説しています。
中学生の時に一度読んでいるのですが、年を経た上に解説を交えて見ると、また新たな面白さに気付かされます。
例えば、アンネの13歳らしからぬ鋭い観察眼についてです。
隠し部屋に向かう際にすれ違ったオランダ人達の視線や表情が日記でしっかり描写され、その心情を的確に推測しています。
日記に書く際に出来事を一度整理し、言語化するという過程を経ることで、物事をしっかり見抜いた文章が書けているのだろうという解説がありました。
もしかしたら授業で同じことを説明されたかもしれませんが、忘れている部分も多いので、新たな気分で見られて良いということにしておきます。(苦笑)
(当時のノートを見れば、ちゃんと思い出せます……多分)
あと、前回の記事でも取り上げた「和歌文学の世界」も早く全部見終わりたいです。
あれから第3回「和泉式部の抒情」や第6回「西行の恋歌」、第10回「和歌・連歌・俳諧」などは見ました。
第3回では貴船神社への参拝のエピソードも取り上げられ、タイムリーだと思って少々はしゃいでしまいました。
なぜなら、今年はゼミ旅行で鞍馬寺や貴船神社に行くからです。
ただ『古今著聞集』にこのエピソードが収載されているのですが、『沙石集』に収載されている方しか取り上げられなかったのは残念です。
また第10回では講師が替わり、噛むことは多いなれど具体的で分かりやすい解説になって嬉しく思いました。
昨年の古典文学講義Ⅲで教わったことと被っていた部分も多かった為、理解しやすかっただけなのかもしれませんが。
『伊勢物語』や『源氏物語』もこの講師が担当してくれれば良かったなぁと思うと、少々口惜しいです。
以上、録り溜めている番組についてつらつら書き連ねましたが、メリハリつけて残り少ない夏休みを乗り切るべく頑張りたいと思います。

とれたての免許です

やっとこ免許をとることができました!まなみです。
免許合宿から帰って来て、いつでも免許センターに免許を取りに行ける状態だったのですが、いつまでも行かずに家でぐずぐずしておりました。
それというのも、群馬県には免許センターが前橋にしかないからなのです。前橋と言えば群馬の県庁所在地であり、便利な場所にあるじゃないかと思われるかもしれないのですが、私の実家がある場所は群馬の東の端っこ、栃木県の植民地みたいな場所でして、とにかく前橋が遠い!電車を乗り継いで二時間以上かかる!
(私の実家近辺は廃藩置県の時点では栃木県でした。田山花袋は群馬の館林出身ですが、当時館林は栃木県だったので田山花袋は栃木出身として紹介されることが多いです。)
しかも免許センターの受付が朝の八時半から九時までなのです。余裕をもって少し早めに到着することを考えると、朝5時前に起きないと間に合わない!そんな時間に起きられるはずもなく、私は毎日毎日免許を取る機会を逃していたのでした。
すると私の祖父が非常に心配しまして、免許はいつとるのだと毎日毎日私に質問し続けてきたわけです。そろそろ九十を迎えようとする祖父に対し申し訳なくなり、免許を取らないわけにはいかなくなった私は目覚ましを三個セットしやっとの思いで布団からはい出しまだ見ぬ新前橋駅へと向かいました。電車に揺られること二時間、新前橋に着いたはいいが免許センターの場所がわからない。てっきり駅から免許センターまでの道のりに矢印の看板が立っていてそれに沿って歩けばいいものだとばかり思っていた私は場所の下調べを全くしてきませんでした。私は全く地図が読めぬ。私の免許取得の夢は絶たれたかのように思いました。
どうにかしてたどり着かねばおじいちゃんに示しがつかねえ!そう思い周囲を見渡した私は、スマホの地図アプリを開き画面を確認しつつ歩く大学生風の男性二人組の姿を発見しました。もうこうなったらイチかバチか、その二人が免許センターに向かうものと信じて、二人を尾行することに決めました。尾行すること十分、私はとある違和感に気づきました。あれ、もしかして私、だれかにつけられてる…?振り向くとそこには、私の後方を一定の距離を保って歩く同世代くらいの女の人がいました。よく見るとさらにその後ろにも!!!それぞれ一定の距離を保ちながら歩く人々の行列ができていました。みんな免許センターにむかっていたわけです。きっとあの中には私のように免許センターの場所は全く把握していないけどとりあえず他人についてきた人もいたことでしょう。少し面白くて一人で笑いそうになりました。
免許センターでの試験は滞りなく、無事合格し、免許を取得することができました。凱旋将軍のごとく胸をはり家に帰って祖父に出来立ての免許証を見せたら、「明日赤飯を炊いてやる」と言われました。
免許取得で赤飯って…そんな大袈裟な…と思いましたが、自動車の保有率日本一の群馬県民にとって免許取得はきっと成人の儀といった意味合いを持つのだろうなと思いました。笑
お赤飯は美味しかったです。おばあちゃんが炊いてくれました。ごちそうさまでした。
免許証の写真と学生証の写真が違いすぎて整形を疑われたまなみでした。

高校の合宿行ってきました

どうも~ もえです。
8月ももう終わりに差し掛かっていますね。8月中はかな~り予定がパンパンで忙しい日々を過ごしました。
9月はゆったりとした日々を過ごせるかな~
…と思いきや8月に全くやっていなかった課題が全部こちらに回ってくるのでした。完全に忘れてた…
まあ、でも本気出せばいつでもすぐ終わりますからね!!本気出せばね、本気だせば…(白目)
ところで、わたしはこの前の18~22日まで高校時代自分が所属していたマーチングバンド部の合宿にOGとして参加してきました。
わたしの時の合宿場とは違った場所だったのですが、か、かなりいいホテルだった……!
合宿に使っていいのかよって感じでした…
施設もキレイだったのですが、特に温泉がすごかった…!
お湯が!!!すごくぬるぬるしていました!!!
まるでリンスの中に入っているみたいでしたよ…(誉め言葉になってない)
ご飯もとてもお上品で美味しかったのです。しかし量もお上品でした。
オシャレなレストランのランチって感じで、通常の自分なら
うわぁ~いフウゥゥゥゥウウウ!!!
と心の中で相当テンションが高くなるような見た目にも美しいお料理だったのですが(もちろん雄叫びは口には出しませんよ??)今回の目的は合宿だったのでお腹にはあまり…たまらなかったですかね…
あまり動かないOGメンバーですら「ちょっと足りないよね…?」となったので朝から夜まで走り回らなければならない現役の子たちは大丈夫だったのか…
まぁ足りない分は練習後にお菓子を食べて補っていたようなのですが。
OGとしてでの参加でしたが、現役時代と同じように、わたし自信も相当本気で取り組みました。
5日間という短い間でしたが、高校生の時の、部活が命だった感覚がよみがえってきました。
一昨日合宿から帰って来たのですが、一度思い出してしまったマーチング熱が覚めなくて 今は却って辛い気持ちでいっぱいです。
マーチング、一般団体などで続けたいと思ったこともありますし 実際自分の同級生には数人そうして続けている人もいるのですが、
地元には団体がなく 高校時代に憧れていた団体などに入ろうとすると1回の行き帰りだけで3000円以上(×それが月に何回)になってしまうのでまず金銭的に大変辛い…
あと団体に入ってしまうと練習で土日がつぶれてしまうので、平日時間がなく課題を全て土日にやっている今の状態では確実に破滅への道に続いてますね…
(何が破滅かとは詳しく言いませんが、単位です。)
先程も書いたように同級生で数人(というか同学年の半分以上)がマーチングを続けているのですが、皆お金はどうなっているんだ???
どうやって金銭的にも単位的にも破滅を防いでいるんだろう???
今まであまり気になっていなかったのですがこれを書いていたらすごく気になってきました…
き、聞いてみようかな…
と思ったけどよく考えたら彼女らに会う機会がなかったです。てへぺろ。
わたしには入団は難しそうなので 高校へ普段の練習を見に行ったり、大会のアシスタントをして別の所で自分なりに活躍していきたいと思います。
したいことが、やろうと思えばできる状況なのに それを選択できないというのは辛いものなのだな、と強く感じた経験となりました。

夏バテつらい

残暑お見舞い申し上げます。毎日毎日暑いですね。
私は課題を相手に絶賛格闘中ですが、みなさまいかがお過ごしでせうか。
格闘中と言えばもう一つありました。夏バテ。
ぶっちゃけ去年の夏からずっと続いている感じなのですが、気温が高くなるにつれて拍車がかかってきたように思います。外に出たくないばかりにクーラーでキンキンに冷えた部屋に居続けるのは良くないとは思っているのですが、実際外に出たら目を開けているのもつらいような日差しが燦々どころかカンカンに照りつけてくるので、余計にひっきーになるというこの悪循環……なんとかしなければとは思うのですが、なかなか上手くいかず。
何が一番つらいって、食欲がびっくりするほどわかないことです。もともとは年中食欲旺盛でよく食べる子だったのですが、ここ最近は自分でもそれがウソのようです。夏バテプラスあまり褒められたもんじゃない生活習慣をしていることもひとつの原因だと思いますが、それにしても、朝起きた時「朝ごはん食べたくない…」と真っ先に考えてしまうのは本当にヤバいと思います。
この間の合宿のときは、毎日規則正しくおなかが空いて、ごはんももりもり食べられたので治ったかな!?と思っていたのですが、関東砂漠に戻って数日経ったらまたもとに戻ってしまいました……くすん。
そろそろふつうーにご飯が食べられるようになりたいです。つらい。
体調には十分お気をつけて。
えりこでした!

SEA WORLD

大学生を除く学生の方々は、夏休みももう残り僅かですねー…夏、満喫しましたか??
私はこれと言って夏らしいこともしないまま8月を終えそうです…こんばんは、けいとです。
そんな私ですが、先日ようやく夏らしい所に行ってきました!
\ジャジャーン!!!/

そうです、鴨川シーワールドです!
小学生の頃に行ったきりで、ずーっとまた行きたいなぁと思っていたのですが、ようやく念願叶いました(*´∀`*)
「十年一昔」とは言いますが、10年以上ぶりの再訪となったので、なんだか感慨深いですね。
そんな訳で、今回の鴨川シーワールド行きは気合い十分(`・ω・´)
夏期は開園時間が早まることもあり、さすがに開園と同時に入場とはいきませんでしたが、1時間後には入場しました。
シーワールドの最寄りの「安房鴨川駅」まで通常列車で行ったことを考えると、これでもかなりの健闘ぶりだということがおわかりいただけるのではないでしょうか…笑(ぜひお近くの駅から安房鴨川駅までの経路を乗り換え案内などで出してみてください。十中八九、特急列車ばかりオススメされるはずです。笑)
以下当日の感想等、長くなるので折り畳みますね!

Continue reading