あのころにかえる場所

写真を撮ることがほんとうにすきなんだと、この夏でつよく実感しています。ゆいかです◎
先月の終わり、幼稚園~高校時代をすごした片瀬江ノ島周辺に、友人とふたりで写真を撮りに行ってきました。
海、江の電、高校の校舎。
つくづく、絵になる、すばらしい場所で青春を送っていたんだなあとおもいました笑
便利さ、ひとの多さ、あたらしいものが集まる場所としては、今のほとんどを過ごす都心は最高です。
(母からも、あなたは都会から離れられないと言われるほどには東京の空気が好きです。笑)
でも湘南独特ののんびりした空気や、思わずカメラを向けたくなるような景色は、ちゃんと、それまで生きてきただけあって愛しくて、心を落ち着けてくれるみたいです。
ファインダーから覗く景色はほとんどかわっていないはずなのに、
カメラを構えている自分は、いまではそんな大切な場所から遠く離れたところで生きているんだなあと思うとすこしさみしくもなりました。
変わらないつもりでいながら、ひとはいつのまにか変わっていくんでしょうか。

江の島と、カメラを構える友人
友人はライカというメーカーの、わたしはキャノンのカメラをつかっています。ふらりと訪ねた高校の先生におどろかれるほど、ふたりとも真剣にカメラが、そして写真がすきなのです。

高校の校舎で
あのころは制服だったのにね、と笑いながら撮りました。たった2年、されど2年、なんだかふつうの服で廊下を歩くのは緊張しました。
友人がすばらしくモデル体型なのとあわせていい写真がたくさん撮れました。笑
この日はとっても暑い日で、陽射しもつよく、ふたりとも日焼け止めを懸命にぬるもむなしくほんのり(こんがり?)日焼けしてしまいましたが笑
つぎの更新は夏休みも佳境、もしくは明けているかもしれませんね笑
のんびり、でもぎゅっと充実させたいものです◎
それではまた!