誰もが誰かであるということ

ひさしぶりに授業が始まって、ひさしぶりに往復4時間ほどかかる通学に、まだ週の真ん中にもかかわらずへとへとになっています。
これを毎日乗り越えることが果たしてわたしにはできるのか、やや不安を感じます、ゆいかです◎
いよいよ後期が始まりました!
夏休みへの名残惜しさを感じつつも、秋の訪れの予感にすこしわくわくしています。
履修は前期に組んでおいたものをそのままに受けているので、かろうじて履修計画ノイローゼ(笑)にはならずに済みそうです。笑
ひさしぶりに朝の通勤ラッシュの電車に乗りました。
ぼんやりしていて普段の乗り換えポイントで乗り換えそびれたわたしに非があるのはようく分かっているんですが、あまりにも混み過ぎていて授業前にぐったりしてしまいました。午前中は都内へ向かう上り電車に空きを願う方が無謀ですね。
となりに立っているサラリーマンにお気に入りの靴を踏みつけられて「もういやだ!!」なんて思う日もあります。でも、それでも毎日授業はあるし、社会人になれば仕事があるし、どんなにその通学・通勤の道のりが辛かろうが避けては通れないわけで。
 そっと ありがとう ねぇ 君は今日も
 そう 繰り返し 暮らしていくんだ
 満員電車に揺られ 小さなその肩で
 見知らぬ誰かを 支えている
      ー大切なものは君以外に見当たらなくて/flumpool
とはいえ、辛いのって自分だけじゃないんだよね、とふと思うときもあります。
誰もがそれぞれに、自分の生活、大切な人、守りたいものがあって生きていて、となりの人も、目の前のひとも、今日もそのために頑張るんだよなあ、だとか。
(まあむかっとくるときはむかっとくるので仕方ないんですけどね…)
上にひっぱってきたflumpoolの『大切なものは君以外に見当たらなくて』は、
“誰もが誰かの大切な人である”ということを教えてくれます。
つい自分を中心に、いろんなことを考えがちになってしまいますが、世界にはたくさんの、それぞれの“自分”がいるということを、忘れずに生きていたいものです。
冒頭に、秋の予感にわくわくしている、と書きましたが、
なんといっても食欲の秋、そしてだんだん寒くなるにつれてだいすきなニットを着られる季節!!
寒い方がたべものもおいしい気がするし、おしゃれもたのしくなるなあと思います。(単純に秋冬がすきだからとも言えますが。笑)
バイト先で売っているケーキも秋冬使用になるらしく、早くたべてみたいなあとそわそわしています◎
次の更新のときは、バイトでの成長のことを書けたらとおもいます、やる気まんまんです!!ヘマしたなんて記事にならないようにもがんばります!!
そういえば、秋の味覚を先取りしてきたのでその写真をひとつ。
モンブランアイスクリームです。栗そのもの!!というかんじのクリームが絶妙でした◎

それでは、また!◎