充実した(けれど疲れた)3日間

こんばんは。かつーんです。
最近朝と夕方は寒いレベルになってきたなぁと思ったら、どうやら明日は暑いようですね。
こうも寒暖差が激しいと洋服での調整が難しくて面倒な上に、体調を崩しやすそうで嫌だなぁと思います。
体調を崩しやすそうと言えば、季節の境目に体調を崩しやすい友人と、後期が始まってからまだ一度も顔を合わせられていないんですよね。
どうやら熱を出して寝込んでいるそうです。
先週の事務連絡に対して生存報告を兼ねた返信があったきりなので、現在どうしているのやら……大丈夫だろうか。
早く良くなることを祈ろうと思います。
さて、今回は先週末にあったことについて取り上げたいと思います。
先週の金曜日と土曜日に介護等体験で特別支援学校へ、日曜日に日本女子大学附属中学校の文化祭「十月祭」に行ってきました。
以下、簡単な感想になります。
●介護等体験(特別支援学校)
運動会が行われる時に行ったので、リハーサルの手伝いを少ししたり、生徒と一緒に応援したりしました。
もう久しく運動をしていないので、1日目にラジオ体操とランニングをしっかりこなしただけでもかなり疲れ果てました。
翌日筋肉痛に襲われて、良かったと思う反面少し複雑な気持ちになりました。
私がお世話になったクラスは高等部の3年生で、教室には係の当番表や課題の掲示物の他に実習の記録が貼られていました。
専攻科に進学するか就労するかを考えて決めるだけでなく、進学と就労関係なしに実習を多く経験するかゆっくりマイペースにこなすかをも自由に選択が出来るそうです。
就労に力を注いでいる校風だと事前指導で聞いていましたが、実際に生徒に接し、記録を目にすることでより実感出来た気がしました。
生徒の中には人懐っこい子もいて、一緒にお昼ご飯を食べたり、沢山話をしたりしました。
現役の児童や生徒と接する機会はなかなか無いので、貴重な時間を過ごせたと思います。
また対応が丁寧な子ばかりで、何か分からないことがあった時などに気負わずに聞くことが出来たのが良かったです。
●文化祭「十月祭」
物凄い量の雨が降りしきる中、あゆみさんと一緒に行ってきました。
十月祭では部活の発表や展示物だけでなく、普段の勉強の記録や掲示物が張り出されるので、来年の教育実習などの勉強になると考えたからです。
私が中学生の時にやった課題と似た課題の掲示物を見つけた時は「あぁ、変わっていないなぁ」としみじみ思いました。
ただ以前は基本的に手書きのみだったのが、パソコンで打ち込んだものを貼ることが許可されている課題もあり、この年にして時代の移り変わりを感じてしまいました。
自分がやってきたものを客観的に見てみると「こういった課題は何の力を伸ばせるのか」などを考えることが出来るので面白かったです。
久しぶりに中学の先生に会えたことも嬉しかったです。
過去の記事にて何度か述べていますが、私は体力がないもので、普段やらないことをした上に土日共に出掛けたお陰で、夜ご飯やお風呂を済ませた後は早々に寝落ちし、翌日の昼近くまで寝ていました。
月曜日が休講と分かっていたので心置きなく夢の世界へ旅立っていましたが、月曜日が休講で良かったとつくづく思います。
とは言え、月曜日の授業はどこかで補講になるだろうから、それはそれでまた憂鬱ですね……。