一歩、その先へ

新しいことを学ぶときはいつでも、緊張と、責任感と、
そしてほんのすこしのわくわくを感じるものですね。ゆいかです◎
先週に引き続きまた台風がきていますね。窓をうつ雨風の音がだんだんとヒートアップしていて、すこし怯えています。笑
休講になるのか・ならないのか、だとか、電車は大丈夫なんだろうかだとか、秋の天気はなんとかのように変わりやすいものですね。
昨日は穏やかだったのに!
人間はつい、この地球上のありとあらゆるものを自分たちでコントロールできているような気になってしまうけれど、こんなふうに自然の脅威に直面したとき、あまりの無力さになす術もなく立ち尽くしてしまいますね。
とはいえわたし、明日はもともと授業が休講ということで、
台風の影響に左右されることなくのんびりすることがきまっています◎
友達には散々「ずるい!」と言われましたが、
そんなこと言われたって!という気分です。笑
さて、本題にもどろうと思います!!
前回の記事でも書いた通り、今回はすこし、成長のお話を。
昨年の暮れにアルバイトをはじめて、一年弱、働いてきて、
ついに、ステップアップできるところまできました!
新しい仕事を教わりはじめ、責任ある立場につくべく店長にびし!びし!と指導していただいています。
今までは、「教わる側」としてのびのびとしていられましたが、
だんだん大学一年生の子たちも仲間に加わってきて、
「教える側」としてもしっかりしなければならないわけです。
“教える”というのは、ほんとうに難しいことだなと感じます。
よく、
「人に教えることができたら、ほんとうにそのことをわかっている証拠」
と聞きます。
まさにその通りで、曖昧な理解では、“教える”にはあまりにも不十分。
そういった意味でも、どんなことだってきちんと理解していないと
恥ずかしいことになりえないな、と、最近感じるのです。
頼りにしていた先輩方も、
4月から社会人になるために辞めていってしまうので、
いつまでも甘えてばかりいられないですね。
責任をともなう立場につく、というのは、
もちろんプレッシャーもありますが、
でもそこにつける、そうあれる、というのは、信頼されているからこそ、ともとることができると思います。
わたしになら任せられる、そう思ってもらえるようになるため、
日々精進したいと思います!
急に寒くなったり、
思い出したように暑くなったりする日々が続いていますが、
移り変わる季節を楽しみながら毎日を過ごしたいものです◎
それでは、また!!