こんな険しい道は選ばないだろう
でもこの一回
たった一回しかチャンスが無いのなら
何かをもう傷つけ
傷つけられたとしても
後ろに明日は無い
力を宿せ WAR
何も無かった日々に
力を宿せ WAR
今しか出来ない事も確かにあった
戦う時はいつだって一人だぞ
でも一人じゃない事もわかるだろ?
Every life
力を宿せ WAR
UVER world
「Fight For Liberty」より
いつになく長い引用になっちゃって指がストを起こしそうです あゆみ です、こんばんは。今回は「宇宙戦艦ヤマト2199」が、某民放で放送された時の第2期OPです。曲単独はすごく心臓を掴まされる感じがするからか、好んで聴くことが多いです。しかーし、当該歌は「ヤマト古参クルー」からはあんまり「主題歌」として見てもらえないという……。やっぱり「ヤマトの主題歌」は永遠に「宇宙戦艦ヤマト」なんですよね。ええ、私もそう思います。
で、今回なぜこの曲を引っ提げてきたかといいますと。
① この曲自体に魅力があること……疾走感と、背水の陣を思わせる緊迫感がよきかな。
② 当該歌の順応性が高いこと……MADで、某駆逐系男子が暴れるアニメに当てはめた映像が、妙に秀逸。一見の価値あり。
そして、
③ 「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」を観て、一週間経ったこと……です☆
久しぶりに観るお気に入りアニメって、滾りますよね、ええ滾りますとも。12月に新作公開が発表されると聞いて以来、落ち着かなかった あゆみ に、脳天からアドレナリンを強制注入した感じですよ? 「いざ鎌倉」的なノリでTSUTAYAかゲオに乗り込む勢いですよ?
……多分、日本全国同じような症状に見舞われた患者が多かったのでしょうね。そんな重篤患者をカモ扱いして、この10月という一等いい時期に「今までの編集篇」を金取って観せようなんて魂胆は見え透いt……げふんげふん。自分もそのカモの一員だったことを忘れていました。いやー失敬失敬。
そんなこんなで、行ってきました映画。感想を載せようとも考えましたが、このブログに3回くらい載せていることを確認。「ここでまた書いたらなんのダメ押しだ」というツッコミを自分に入れちゃうので、今回は止しておきます。自分で自分にツッコむのって、割と「賢者モード」に入りやすいので気をつけなければ……。
恐ろしくながーーーーーいマクラになってしまいましたが、短くなっちゃった本題へ。今回は「読書メーター」について少しだけ触れたいと思います。 あゆみ 並びに かつーん嬢も参加している、大手読書歴公開・共有サイトとでも言うのが丁度いいでしょうか。
自他ともに認める読書愛好家・濫読家にとって「意図せずして同じ本を二度読んでしまう」ことから受ける、筆舌尽くしがたい衝撃(特に あゆみ は)。もしくは、読みたい・読んだ作品の感想、自身の読書歴と読書傾向を知りたいという一種の欲求。この二大局所的症状を和らげんとして生まれたのが、当サイトだ(と あゆみ は考えています)よ☆ といった感じです。―――要は、自分の「読みたい本・積ん読本・読んだ本」を任意で登録・公開して、その上でコメントや感想をあげる → そこから「この本面白かった!」「この本オススメ?」などのレスポンスがサイト全体からパラパラと送られてくる → また登録する → …… という無限ループを、サイト内で繰り広げるのです。個人的には
です。周りと選書・読書の好みが被らなくて孤独感満載だった、中学・小学生の頃の自分に教えてあげたいくらいです。流石web上の遣り取りだけあって、老若男女・好みも境遇も様々な面子が出揃っています。それゆえに、どんなにマニアックな本でも何らかのレスポンスがあったり(なかったり)。今では想像できないほど「社会共同体に入れない自分」を恥じていた頃の あゆみ だったら、毎晩レスポンスを期待してPCを開いていたことでしょう。
と、今回は紹介程度のことしか申し上げられませんが、一応リンクを貼っておきます。最近読んで面白かった高殿円『シャーリー・ホームズと緋色な憂鬱』の頁です。
ここをポチッとな☆
なかなか賑やかな感想・面子が多くて、いつもログインするのが楽しいです。そのくらいの利用頻度から乗じて、今ではオフ会に時々参加する程になりました。時には「好きな本のことしか語らない1日」を設けてみるのもオツなものです。
どのネタも中途半端な長さで、少々後ろめたい心地であるような-、無いような-。今回はこのくらいで……おさらばっ!!!
お相手は あゆみ でした。